梅雨に頭痛はなぜ起こる?梅雨時期に効果的な頭痛の4つの予防方法

梅雨

一年の中で最も雨が多い時期である梅雨、この時期に頭痛に悩まされいるという方は多いといわれています。ただでさえ雨が多くジメジメしているのに、頭痛まで一緒に来られると疲れてしまいますよね。しかも、梅雨の時期は寒暖の差が激しく体調を崩しやすい時期ですので、できるだけ頭痛は予防したいものですよね。

本記事では、なぜ梅雨の時期に頭痛が起こりやすくなるのか、そのメカニズムと梅雨の時期に効果的な4つの頭痛予防方法についてご案内します。毎年、梅雨の時期になると頭痛に襲われるという方は、本記事をぜひ参考にしてくださいね。

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なぜ梅雨の時期に頭痛が起こる?

頭痛の男

梅雨という時期によくニュースなどで耳にするのが、「低気圧」という言葉です。低気圧は、一言でいうと大気中の空気が少ないことを指します。
春が終わり夏に差し掛かると梅雨が始まります。これは、温暖前線と寒冷前線が停滞しするために起こるとされており、この2つの前線により気圧はとても低くなるのです。気圧が低くなると、周りの空気がどんどんと中に入り、結果行き場をなくした空気が上昇し空気中の酸素濃度が低くなるのです。

酸素濃度が低くなっても、私達が呼吸をし「息苦しい」と感じることはまずありません。しかし、酸素の濃度が低い空気を吸うことにより、血液中の酸素の量は低下し血管は拡張します。すると、神経を圧迫し頭痛が生じるのです。

しかし、低気圧になったからといってどなたでも頭痛を引き起こすわけではありません。どのような方が頭痛を引き起こしやすいのか、次の項でご説明します。

このような方に起こりやすい梅雨時期の頭痛

梅雨の時期に頭痛を起こしやすい人は、日頃から疲れやストレスがたまっている方といわれています。また、甘いものや冷たいものを普段からよく口にする方にも、梅雨時期の頭痛はみられるようです。そして漢方では、梅雨の時期の湿気によるトラブルを「湿邪(しつじゃ)」と呼んでいます。湿邪とは、「余分な水分」によるさまざまな症状のことをあらわし、その余分な水分を身体に溜め込みやすい体質の方も頭痛を引き起こしやすいとされているのです。

上記のこともふまえ梅雨時期が近づいてきたら、辛い頭痛を引き起こさないためにも普段から頭痛を予防することが大切といえるでしょう。もとの体質により頭痛を引き起こしやすい方も、予防方法はありますので安心してくださいね。それでは次に、梅雨時期に気を付けたい頭痛の4つの予防方法についてご紹介します。

梅雨時期に気をつけたい頭痛の4つの予防方法

梅雨の時期に気をつけた方が良いとされる頭痛の予防方法は、次の4つです。

  • 食生活に気をつける
  • 身体が冷えないようにする
  • 規則正しい生活を心がける
  • 身体の緊張をできるだけとる

では次に、上記の4つの予防方法について詳しくご案内します。

食生活に気をつける

頭痛は、空腹のときに起こりやすいとされています。ジメジメとした梅雨時期は、食欲がなくなることもありますがしっかりと三食の食事を摂りましょう。身体に水分を溜めこみやすい方は、大豆、そら豆、トウモロコシなどの野菜や、どじょうやスズキなどの魚を摂取すると良いでしょう。
利尿作用があるので、余分な水分を体外へ排出してくれます。また、大量に摂取するのは避けた方が良い食べ物として、肉、発酵食品、チョコレートなどがあげられます。これらの食品は、頭痛を促す作用があるといわれているので注意しましょう。

身体が冷えないようにする

身体の冷えは頭痛の大敵です。湿度や気温が上がり、ついクーラーをガンガンとつけてしまう時期ですが、このクーラーが頭痛の原因になる場合もあります。クーラーにより身体が冷えすぎ、首や肩のコリを引き起こすことにより頭痛を誘発するのです。そのため、クーラーの温度を下げすぎないように注意しましょう。湿度が多くジメジメとして気分が悪いときは、クーラーを除湿モードにしたり、近くに除湿器を置くなどして対処すると良いでしょう。

規則正しい生活を心がける

睡眠不足や過剰な睡眠は、生活のリズムを乱れさせてしまいます。できるだけ毎日早めに布団に入り、睡眠を十分とるようにしましょう。また、休みの日もダラダラと寝るのではなく、いつも通りの時間に起きるようにし、規則正しい生活を心がけてください。アルコールなどの過剰摂取も控え、疲れやストレスがたまらないよう発散をすることも大切です。また、運動不足にならないように適度に運動することも心がけると、より頭痛を防ぐことができるでしょう。

身体の緊張をできるだけとる

外的な身体へのストレスを緩和することも大切です。ぴったりと密着した服を着て、身体を圧迫することは避けた方が良いでしょう。スーツなど仕事で着なければいけない場合は、自宅に帰ったらすぐに着替えて身体への負担を減らしてあげてください。また男性は、仕事上ネクタイを締めることが多いかと思います。休憩中はネクタイを外したり、仕事が終わったらネクタイを外すなどできるだけ対処するようにしてくださいね。

まとめ:ご自身でできることから始めましょう

本記事では、なぜ梅雨の時期に頭痛が起こりやすくなるのか、そのメカニズムと梅雨の時期に効果的な4つの頭痛予防方法についてご案内してきました。もう一度その4つの予防方法をおさらいしましょう。

  • 食生活に気をつける
  • 身体が冷えないようにする
  • 規則正しい生活を心がける
  • 身体の緊張をできるだけとる

梅雨の時期は気分が落ち込んだり、湿度が高いためイライラしやすい時期です。頭痛が発生すると更にその症状を悪化させ、悪循環になる場合もあります。今回ご紹介した4つの予防方法はどれも簡単に行うことができるものばかりですので、梅雨時期にぜひ試してみてくださいね。そして辛い頭痛を改善させ、梅雨に負けない元気な身体を取り戻してください。

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