低体温が引き起こす頭痛やアレルギーなどの不快な症状

頭痛の男性

しょっちゅう頭痛がして困っている人や、特に大きな病気のないけれど、なんだか身体がスッキリしない日常で改善したいと思っている人はいませんか。頭痛や肩こりがすることもあるし、風邪もひきやすい、そういえば生理痛もつらいし、気分も晴れ晴れしない、最近はアレルギーも出てきたかもしれない…。

もしかしたら、それらの原因は低体温かもしれません。

健康な人の体温は36.5度前後といわれていますが、低体温はそれから1度ほど下がった35度代の体温を指します。部分的な「冷え症」と違い、「低体温」は身体全体の冷えのため自覚しにくく、頭痛の原因であることに気づけないパターンが多いのです。

そこで、本記事では、低体温の自覚方法や対処法をご紹介していきます。頭痛やアレルギーといった症状でお悩みの方は一度ご覧になってはどうでしょうか。

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低体温チェック

頭痛おじさん

人の体は36.5度程度でもっとも身体細胞が活発に動くとされています。新陳代謝もよく、免疫力も高い状態を保て、病気にもなりにくい状態です。しかし、低体温になると自律神経がスムーズに働かなくなり、免疫機能やホルモン分泌、代謝がうまくいかなくなります。

そこで、このような症状を感じていたら注意が必要です。

  • アレルギー症状がある
  • 頭痛や肩こりに悩んでいる
  • 疲れやすい、風邪をひきやすい
  • むくみや便秘がおこりやすい
  • 抜け毛や薄毛が気になる
  • 太りぎみ
  • 気分が落ち込んでやる気が出ない
  • 生理痛が酷い、または生理不順

このような症状に思いあたる人は、一度自分の体温を測ってみましょう。体温が36度に満たないのであれば、この先にある注意点や対処方法を試してみるべきです。

低体温が頭痛やアレルギーをおこすメカニズム

低体温は「自律神経の乱れ」「免疫力の低下」「血行不良」といった症状を引き起こします。

低体温とは体温を上げる交感神経がうまく働いていない状態です。副交感神経の乱れに伴い他の自律神経もうまく働けなくなります。そうすると新陳代謝が低くなり、臓器の働きも鈍くなります。

生命活動が低下すると、内臓の温度を維持しようと血液を集中させるため、血流が悪くなり、手足のような末端が冷えたり、肩こりや頭痛がおこります。また、体温が下がることで免疫機能が低下し、基礎代謝が下がったり、過剰なアレルギー反応がおこりやすくなります。

これらの機能低下により胃腸機能や体力の低下、疲労の蓄積がひきおこされます。そして、身体機能がますます低下していくのです。また、恐ろしいことに遺伝子の誤作動であるガン細胞は35度の低体温を好み、低体温時にもっとも繁殖しやすいといわれています。低体温は早めに治しておくことが大切なのです。

低体温を解消して頭痛などの不快な症状を抑えよう

低体温は頭痛やアレルギーをおこす原因のひとつですが、病気ではありません。主に食生活などの生活習慣によって低体温になるといわれています。そこで、毎日の生活を少し変えて、日常生活で困りがちな頭痛、アレルギー、便秘などを解消していきましょう。

低体温を改善するには、身体を冷やすことを避け、逆に温めることをすればいいのです。そこで、生姜などの身体を温めるものや納豆、味噌、紅茶などの発酵した食品を取りましょう。そして、甘いお菓子や冷たいものは消化に悪く、身体を冷やすもとです。砂糖がたっぷり入ったケーキやお菓子、また、コーラなどの清涼飲料水も身体を冷やすため、控えます。

食べない系のダイエットで低体温になる人もいます。偏ったダイエットは栄養不足で身体を冷やし、太りやすい身体にしてしまいます。ダイエットは栄養のバランスを考えた食事と適度な運動で行いましょう。また、身体を温めるお風呂に入れば、代謝が上がり、太りにくい身体をつくることができます。

頭痛薬の乱用にも注意
頭痛になると痛み止めの薬を使うこともあるとは思いますが、頭痛薬にばかり頼ってもいけません。鎮痛剤は交感神経を刺激し血管を収縮させます。これは低体温の改善には逆効果になります。また、合わない薬を使うことや頭痛薬の乱用によって逆に頭痛をおこすこともあります。使いすぎには注意しましょう。

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まとめ:低体温を改善して不快な症状をなくそう

ここまでで低体温が頭痛やアレルギーなどの不快な症状の原因である理由と低体温の対処法についてご紹介してきました。低体温を改善する方法をまとめました。

  • 生姜などの身体を温める食品を取る
  • 納豆や味噌といった発酵食品や紅茶などの発酵したお茶を飲む
  • 冷たいものや甘いものは控える
  • コーラなどの清涼飲料は控える

この他にもバランスの良い食事、お風呂、運動を心がけて、頭痛薬を使いすぎないようにすれば、低体温が改善することでしょう。

頭痛やアレルギーなどの不快な症状は、誰にとっても嫌なものです。できるならそんな症状を取りはらって、元気に毎日を過ごしたいものです。そこで、このような家庭で簡単にできる方法を使って、積極的に身体の不調を改善するような生活習慣を心がけてみてはどうでしょうか。

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