抜歯で頭痛が緩和される?親知らずによる頭痛の原因と対処法

広告ロゴ
葉っぱ

親知らずは、思春期から20歳くらいまでに一番奥に生えてくる歯のことですが、誰にでも生えるわけではありません。親知らずがしっかりと生えていて口の中のスペースを圧迫していなければ特に違和感はありません。しかし、生え方によっては親知らずによって頭痛が起こる場合もあります。

親知らずによる頭痛の原因について知り、頭痛を引き起こしているものを解明しましょう。

スポンサーリンク

親知らずによる頭痛の原因

虫歯

親知らずが原因で起こる頭痛は、筋肉が緊張することで起こります。親知らずの生え方によって他の歯に影響が及び、歯並びが悪くなります。すると、片方の顎でものを噛むようになり、バランスが悪くなります。このバランスの悪化が、顎の筋肉の緊張を招き、血流が悪くなります。肩や顔、首なども顎からつながっていますが、これらの部位の血行も悪くなって栄養分が十分に行き届かず、緊張型の頭痛が発生します。

また、上顎の親知らずの根の周りが副鼻腔と接していますので、歯周病になったり、根の先に膿が溜まったりしている親知らずがあると、細菌が副鼻腔に感染して、副鼻腔炎になり、頭痛が起こる場合があります。

親知らずによる頭痛の対処法

親知らずによる頭痛に対する対処法を紹介します。

①親知らずを抜歯する

親知らずが生えたばかりで、まだ顎が慣れていないという時期であればしばらく様子を見てもいいですが、生えてから何年も経っていて、頭痛があるという場合には抜歯も一つの方法として考えてみてもいいでしょう。

抜歯は、短いものなら15分程度で終わることもあります。また、費用も1万円弱くらいのことが多いです。抜歯による痛みはありますが、抜歯しないと頭痛が続いて不快という問題がありますので、適切な時期に抜歯するようにしてください。

②肩こりや首こりを解消する

抜歯はしたくないけれど、親知らずによる頭痛を改善したいという場合には、首凝りや肩こりを解消するようにしましょう。首や肩の筋肉の緊張が頭痛につながっている場合がありますので、コリを解消すれば緊張型の頭痛は大きく和らぎます。温かいタオルを首から肩にかけることが、肩こり・首凝り解消の一つの方法です。お湯につけて絞ったものでもいいですし、水で濡らしたタオルを電子レンジで温めたものでもいいです。

また、お風呂にゆっくり浸かるのも筋肉の緊張をとるのに効果的な方法です。

親知らずを抜歯する時に痛みを和らげる方法

親知らずを抜歯することを決めた場合、心配なのが抜歯の際の痛みではないでしょうか。歯医者さんに行く前や抜歯後に、自分でできる痛みを和らげる方法があります。少しでも痛みがないように抜歯したいという方は参考にしてみてください。

①口の中を清潔にする

口の中から雑菌を全くなくすということはできませんが、清潔にしてできるだけ雑菌が少ない状態にするということは可能です。細菌が多い状態で抜歯を行うと、傷口から細菌が多く入り込み、腫れや痛みが起こりやすくなります。そこで、歯磨きをしっかり行い、歯茎を引き締めると、傷口が早く治り、抜歯した時にできる穴も早く閉じます。逆に、歯茎が腫れて痛いときに抜歯すると、腫れによって麻酔がかかりにくくなり、出血が止まりづらくなりますので、抜歯した後痛みや腫れが出やすいです。抜歯前に歯磨きをきちんと行い、できるだけ痛みの少ない抜歯をしましょう。

②健康なときに抜歯する

どんなには歯磨きをしっかり行っても、雑菌を完全に取り除くことができませんので、親知らずを抜いた後にできる穴から細菌が入るのは避けられません。抜いた穴には血液が溜まりますが、血液中の白血球などが細菌と戦い、骨に細菌が感染しないようにしてくれます。しかし、疲れや寝不足など健康に問題があると、免疫力が低下します。そんな時にに親知らずを抜歯すると、治るまでに時間がかかり、痛みが続きます。つまり、免疫力が高い健康なときに親知らずを抜歯するようにすれば、傷みを少なくできます。

③抜歯後は冷やす

親知らずを抜歯した後に一工夫を行うと、痛みを少なくすることができます。それは、冷やすということです。例えば、濡れタオルや冷却シートなどで冷やすといいです。親知らずを抜歯した後、壊れた組織を治すときに熱が発生します。抜歯後の穴の中に入った細菌と戦うために、血液中の白血球などが集まって発熱します。しかし、その熱が出過ぎると、痛みがひどくなります。熱が出過ぎないように冷やしましょう。

ただし、氷などで冷やしすぎると血液の循環が悪くなって治りが悪くなりますので、冷やし過ぎには注意しましょう。翌日からは冷やさないようにすると治りが早くなります。

歯と歯ぐきを守る新常識 歯みがきだけで虫歯や歯周病が防げない本当の理由 (サイエンス・アイ新書)
河田 克之
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 50,647

まとめ:親知らずによってかみ合わせが悪くなって頭痛が起きる

親知らずが生えてかみ合わせが悪くなると、緊張型の頭痛が起こることがあります。親知らずを抜歯したり、肩や首の筋肉の緊張をほぐしたりすることで、頭痛の症状を改善することができます。

親知らずや身体の状態をよく観察して、自分に合った対処法を選択するようにしましょう。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。