おでこが痛む頭痛の原因と対策

悩む男

 

おでこが痛む頭痛に悩まされる方は多いようです。後頭部じゃないから生命の危険はないとは分かっているけれど、やっぱり頭痛はツラいですよね。原因が鼻にある場合、放置していると手術が必要になることもあります。

こちらでは、おでこが痛む頭痛の原因と対策をご紹介します。

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おでこが痛む頭痛

おでこが痛む時の頭痛の種類

悩む石像

おでこが痛む時、片頭痛と副鼻腔炎からくる頭痛の二つが考えられます。脈打つような痛みなら片頭痛、発熱や鼻づまり、鼻汁がある場合は副鼻腔炎からくる頭痛だと考えられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。

片頭痛

女性に多く、こめかみあたりが脈打つようにズキンズキンと痛むのが特徴。脳の血管が拡張して血流が増加し、神経を刺激することで起こります。寝込んだり、吐き気やおう吐を伴うなど生活に支障をきたす人も多いです。

原因
実は原因は分かっていません。有力視されているのは、何らかのきっかけで頭の血管の周りにある「三叉神経」が刺激され、脳血管を拡張する痛み物質が出ることによって頭痛が引き起こされるという説です。きっかけはストレス、人ごみ、寝不足や眠りすぎなどが代表的。女性ホルモンの影響や遺伝的傾向があります。

症状

  • こめかみを中心に、脈打つようにズキンズキンと痛む
  • いったん痛みが起こると数時間~3日ほど続く
  • 吐き気やおう吐を伴ったり、音や光、においに敏感になる
  • 頭を振ったり体を動かすと痛みがひどくなる
  • 痛みが出る前に、あくびが出る、キラキラするものが見えるなどの前ぶれ症状がある

副鼻腔炎からくる頭痛

副鼻腔炎からくる頭痛はおでこから痛むケースが多いものです。副鼻腔というのは、鼻の穴(鼻腔)の周囲にある計4対の空洞のこと。そこになんらかの原因で細菌などが入ると、炎症を起こし、鼻汁や鼻づまりなどの不快な症状をくり返すことがあります。それが副鼻腔炎という病気です。軽度なら症状が自然に治まってしまうこともあります。しかしこじらせると副鼻腔の炎症による蓄膿、気圧の変化によって顔面痛、頭痛が生じます。炎症を起こしている部位により、目の奥、眉間、こめかみ、頬部(上奥歯付近)、また頭のてっぺんや後頭部に痛みを感じる人もいます。

原因
ウイルスによる感染症(風邪)や、花粉やハウスダストなどアレルゲンによるアレルギー性鼻炎の症状が長びくことにより発症するケースが多くを占めています。これらの症状により、鼻の防御機能が低下することで原因菌が副鼻腔内に侵入し炎症を起こすからです。副鼻腔炎に至る原因は、他の病気、体質、鼻の歪みなど様々で、複数重なり合って生じる場合もあります。

症状

  • 頭を下げる(下を向く)と痛みが出る
  • 眉間や頬を軽く叩くと響くように痛む
  • 頭痛が長く続く
  • まれにうずくまってしまう程の顔面痛、圧迫痛がある

おでこが痛む頭痛の対処方法

片頭痛の対策方法

応急処置

  • 痛む部位に氷枕やアイスパックなどを当て、頭痛が治まるまで冷やす
  • 薄暗い静かな部屋で安静にする
  • コーヒー、紅茶、緑茶などのカフェイン飲料をとる

また、片頭痛は予防が効果的です。

まぶしい光やうるさい音を避ける
蛍光灯などの明るい光やうるさい騒音、香水の匂いなどが、頭痛を引き起こす誘因になることもあります。

生活習慣改善による治療
生活習慣における誘因、睡眠不足、睡眠過多、過度なストレスなどに気を付けましょう。規則正しい生活が大事です。

食べ物に注意する
特定の食べ物や飲み物をとると頭痛が起こることもあります。たとえば、ワインやチョコレート、チーズ、サラミなどは頭痛を引き起こすことがあります。

あまりにひどい場合は病院へ
片頭痛の場合、頻度が増えて毎日のように起こることがあり、これを変容性片頭痛または慢性連日性頭痛といいます。市販薬が効かなくなったり服用回数が増えてきたら、ひどくしてしまわないうちに専門医を受診しましょう。

副鼻腔炎の対策方法

副鼻腔炎は病院での治療が主になります。細菌などの感染による慢性副鼻腔炎の場合、軽症のうちなら通常は抗生物質の服用や膿の吸引、副鼻腔の洗浄などによって改善されます。症状の程度によって異なりますが、治るまでに3カ月程度はかかるので、医師の指示にしたがってきちんと治療を続けるようにしましょう。悪化させると、鼻タケ(粘膜がはれてキノコ状の良性のポリープになったもの)ができることがあります。そうなると治るまでに時間がかかり、鼻タケが増えると除去手術が必要になることもあります。

まとめ:おでこが痛む頭痛の原因と対策

おでこが痛む時、片頭痛と副鼻腔炎からくる頭痛の二つが考えられます。脈打つような痛みなら片頭痛、発熱や鼻づまり、鼻汁がある場合は副鼻腔炎からくる頭痛だと考えられます。おさらいしておきましょう。

片頭痛の症状

  • こめかみを中心に、脈打つようにズキンズキンと痛む
  • いったん痛みが起こると数時間~3日ほど続く
  • 吐き気やおう吐を伴ったり、音や光、においに敏感になる
  • 頭を振ったり体を動かすと痛みがひどくなる
  • 痛みが出る前に、あくびが出る、キラキラするものが見えるなどの前ぶれ症状がある

副鼻腔炎の症状

  • 頭を下げる(下を向く)と痛みが出る
  • 眉間や頬を軽く叩くと響くように痛む
  • 頭痛が長く続く
  • まれにうずくまってしまう程の顔面痛、圧迫痛がある

どちらも予防が大事だと言えます。副鼻腔炎は早急に耳鼻科へ行ってくださいね。

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