首筋の痛みを伴う頭痛を効果的に改善する為の3つの対処法

キリンの首

頭痛の中でも首筋から頭にかけて痛みが出で辛かったという経験をお持ちの方も沢山いらっしゃいます。頭痛と首筋は実は密接な関係があります。

なぜなら、頭部の重さ(成人で約5kg)を首だけで支えているからです。5kgというと手で持つ場合でもかなりの重量に感じます。また首筋には神経が通っており様々な原因で首筋に痛みが出る事があります。その痛みが頭痛として伝わる事があるのです。

本記事では首筋に痛みを伴う頭痛の主な原因を見ていきます。そして首筋と頭痛の関係を理解したうえで出来る対処方法を学んでいきます。慢性的に首筋の痛みや頭痛が改善出来ずに辛い症状をお持ちの方もぜひ一緒に学んで少しでも痛みが改善されるようにじっくりと取り組んでみましょう。

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首筋に痛みを伴う頭痛の原因

頭痛の女性

首筋に痛みを伴う頭痛は一つの原因で起きるわけではありません。近年の生活スタイルによるものや病気が原因のもなど様々です。首筋に痛みを伴う頭痛の原因を見てみましょう。

  • 緊張型頭痛
  • ストレートネック
  • くも膜下出血

緊張型頭痛

「肩こり頭痛」とも呼ばれている頭痛の中でも最も多いと言われているタイプの頭痛です。特徴としては肩こりや首筋のこりを多くの場合伴い、ギリギリと頭部を締め付けられていると感じるような痛みから頭が重いと感じる痛みなど激痛から軽度の痛みまで色々です。長時間頭痛が続く場合があります。

緊張型頭痛の主な原因は長時間同じ姿勢であることや、特に悪い姿勢であること、精神的なストレス、パソコンを一日中使用するなどの眼精疲労により、頭部から首筋、肩にかけての筋肉が凝り固まって血流が悪くなることです。

ストレートネック

あまりなじみが無い言葉かもしれませんが、近年女性に急増している首筋の問題です。「ストレートネック」はスマートフォンの普及が進むことによって患者数が増加しています。

「ストレートネック」とは長時間のデスクワークやパソコン操作、スマートフォンの画面を覗き込むことによって、頭部が首より前に出た姿勢をしているために、首が前傾し、首のカーブが無くなり、首筋の痛みや頭痛、吐き気、めまい、手のしびれ、目の奥の痛みといった非常に多くの種類の症状が現れるものです。

くも膜下出血

くも膜下出血は突然発生する激しい頭痛や嘔吐を伴う疾患で、命の危険もある病気です。実はくも膜下出血が起こった際は激しい頭痛や嘔吐だけでなく、首筋の後ろ側に電気が走るような痛みが起こる事があります。

ひどい場合は首が曲がらなくなる事もあり、これまで経験したことがないような頭痛と首の痛みが突然起こった場合は専門医をすぐに受診しましょう。

首筋の痛みを伴う頭痛を効果的に改善する為の3つの対処法

首筋の痛みを伴う頭痛についてみて来ました。原因や症状も様々でしたが。首筋に痛みが伴う頭痛のより効果的な対処方法をご紹介していきます。

①突発的な激しい頭痛と首の後ろの痛みはすぐ専門医に診せる

首筋と頭痛の組み合わせによっては命の危険がある病気を示している場合があります。特に突発的に激しい頭痛や首が曲がらないほどの痛みがある場合は、くも膜下出血の恐れがありますので要注意です。頭痛が無くても首筋の後ろが今まで経験したことがないような激痛がある場合も専門医を受診して下さい。早め対処が大切になってきます。

②体操やストレッチをこまめに行う

片頭痛の場合を除いて緊張型頭痛には体操やストレッチが有効です。長時間同じ姿勢を取らないように適度に休憩を入れ、体を動かしましょう。イスに座ったままでも首筋の疲れを取る簡単なマッサージがあります。

両腕を頭の後ろに回し、後頭部と頚椎の境目を人差し指と中指で強めに押さえます。そのまま首の内側に向かって円を描くように3回ほどくるくると圧迫したまま押さえます。また肩に力を入れきゅっと持ち上げストンと落とす方法も効果的です。筋肉をほぐし、血流を改善してくれる体操やストレッチをこまめに取り入れてみましょう。

③パソコンの画面を視線の高さに合わせる

ストレートネックの原因がパソコン操作であればパソコンの高さを視線に合わせるようにすると頭が首より前に出ないので効果的です。ストレートネックを患った人は生活習慣や環境を改善しない限り再発してしまう確率がとても高いと言えます。

スマートフォンが原因の場合も同様に頭を下向きにして見る場合が多いので1回に見る時間を15分以内にしたり、目線が下がらないような見方を工夫することが改善に有効です。

まとめ:首筋の痛みを伴う頭痛を効果的に改善する為の3つの対処法

ここまで、首筋に痛みを伴う頭痛についてその原因や症状、改善するために出来る事を見て来ました。最後にもう一度、首筋の痛みを伴う頭痛の効果的な対処法を確認していきましょう。

  1. 突発的な激しい頭痛と首の後ろの痛みはすぐ専門医に診せる
  2. 体操やストレッチをこまめに行う
  3. パソコンの画面を視線の高さに合わせる

本記事で学んだことを活かし、首筋の痛みを伴う頭痛を少しでも改善出来るように毎日の生活のなかにストレッチや体操といった運動を取り入れてみましょう。また命にかかわる病気が隠れているような場合の症状も学びました。そのような状況がある場合はすぐに専門医を受診するなどすばやく対処が出来るように気をつけていきましょう。

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