あなたの頭痛は肩こりが原因?!5つの原因と7つの解消方法

肩こりの女性

慢性的な頭痛を治すには、肩こりの解消が有効である場合があります。

なぜなら頭痛は、肩こりなどの筋肉の緊張によって、血流が悪くなり、ひきおこされることがあるからです。

本記事では、肩こりと頭痛の関係をさらに詳しくご紹介し、肩こりによる頭痛を起こさないためにはどうしたらよいか肩こりによる頭痛の解消法を考えていきたいと思います。

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頭痛と肩こりの関係

頭痛の男性

後頭部から肩にかけての痛み、頭全体が締め付けられるような痛みがある場合、頭痛の原因は肩こりかもしれません。

なぜなら、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなることで、頭痛がおこるからです。

中でも、首や背中の後ろから肩にかけて広がる僧帽筋と、首筋にある肩甲挙筋は肩こりと関わりが深いといわれています。では、肩こりが原因と考えられる頭痛の症状をみてみましょう。

  • ギリギリと頭を締め付けられるような痛み
  • 痛みの程度は激痛から軽いものまで、様々
  • いつのまにか始まり、ダラダラと続く
  • 後頭部から首筋にかけて、頭の両側におこりやすい
  • フワフワとしためまい・体のだるさを伴うこともある

いかがでしたか?あなたの頭痛が、上に挙げたような症状の場合、原因は肩こりかもしれません。肩こりが原因ならば、肩こりを予防すればつらい頭痛も解消できますね。それでは次に、肩こりが発生する原因を考えてみましょう。

なぜ、肩こりが発生するのか

肩こりは現代病ともいえるかもしれません。

なぜなら、肩こりは私たちの生活スタイルが原因となる場合が多いからです。子供が肩こりに悩んでいる、という話はあまり聞きませんよね。私たちの生活を見直してみると、肩こりの原因が多く潜んでいます。

それでは以下に、肩こりの原因を考えてみましょう。

肩こりの原因その1:姿勢

姿勢が悪いと、筋肉疲労を招き、肩こりの原因になります。それでは、よい姿勢とはどのようなものでしょうか?

シチュエーション別に考えてみましょう。

  • 立つ姿勢:横から見たときに、耳・肩・腰椎の前・膝・くるぶしが、地面から垂直に一直線に伸びたような姿勢。体が頭のてっぺんから、糸でつりさげられているようなイメージです。
  • 座った姿勢:深く腰をかけて、両足の裏が地面についている状態。深く腰掛けた状態で、膝が90度よりもやや曲がり、両足の裏が地面につく高さが、理想的なイスの高さです。
  • 運転する姿勢:背筋を伸ばし、背骨がゆるやかなS字を描くような姿勢でシートにもたれる。ヘッドレストに頭を安定させ、肩の力を抜いてひじが軽く曲がるようにハンドルを握る。
  • パソコン使用時の姿勢:ディスプレイの高さが、視線が「水平から上に5度」と「水平から下に15度」の範囲におさまっている。デスクの高さは、肘が90度になる高さ。
  • すわり癖:腹ばい、寝転んで頭を手で支える、あぐら座り、横座り、足を組んで座るなどは、肩こりには悪い姿勢です。

肩こりの原因その2:ストレス

体や精神にストレスを受けると、肩こりになります。

なぜなら、ストレスをうけると、筋肉を緊張させる交感神経の働きが活発になるからです。

交感神経の働きが強くなると、肩周辺の筋肉内の血管が収縮してしまい、血液循環が滞って、肩こりが起こります。

肩こりの原因その3:目の疲れ

長時間の目の酷使により疲労が蓄積されて起こる症状を眼精疲労といいます。

この眼精疲労が肩こりを招く場合があります。なぜなら、目の神経と体の筋肉は密接に関係していて、目の神経が疲労すると目や頭のまわりにある筋肉や首筋の筋肉が緊張して、血行不良となるからです。

眼精疲労の原因には、以下のようなものがあります。

  • 眼の使い過ぎ:読書、テレビゲーム、パソコンなどを長時間見続けることが原因です。
  • 眼科疾患:ドライアイ、白内障、緑内障、網膜症など、疾患からおこる。
  • メガネが合わない:メガネやコンタクトレンズの度数が目に合わないことからおこる。

肩こりの原因その4:運動不足

運動不足も、肩こりの原因です。

なぜなら、運動不足になると筋肉の柔軟性が低下し、筋肉が次第に硬くなって血管を圧迫し、血液の循環が悪くなるからです。

血液の流れが悪くなると、筋肉に栄養や酸素が運ばれず、老廃物がたまって、肩こりとなってしまいます。

肩こりの原因その5:噛み合わせ

噛み合わせが悪いと、肩こりを招くことがあります。

それは、噛み合わせが悪いと、顎の左右の筋肉のバランスが崩れ、それを補うために姿勢にゆがみが生じてしまうからです。

この姿勢のゆがみが、前述したとおり、肩こりの原因となるのです。

ここまでで、肩こりの原因について考えてきました。このような原因を作らないようにすることで、肩こりもおこりにくくなるのではないでしょうか。

では次に、それでも肩こりになってしまった場合、もうすでに肩こりになってしまった場合の、解消方法をご紹介しましょう。

肩こりによる頭痛を解消する7つの方法

肩こりを解消して、頭痛も解消すれば、一石二鳥です。

前に述べた肩こりの原因、これを反対に考えれば肩こり、そして頭痛の解消方法が見えてきます。肩こりの原因となっているものを、なくせばいいわけですね。

病院やマッサージなどにいかなくても、ご自宅で簡単に行える肩こり・頭痛の解消方法をご紹介します。

肩こり・頭痛の解消法その1:効果的な入浴

38~40℃くらいのぬるめのお湯にゆったりとつかりましょう。

凝っている部分に、40~42℃の熱いお湯と17~20℃の水を2、3分ずつ交互にかけ、最後は熱いお湯で終わる方法も効果的です。

肩こり・頭痛の解消法その2:蒸しタオル

蒸しタオルで、首から肩を温め、その後肩を回してください。

蒸しタオルは、水で濡らしてしぼった後、レンジで温めれば簡単に作れます。

肩こり・頭痛の解消法その3:適度な運動

運動不足が肩こりの原因になることは、前にもお伝えしましたね。

肩まわりだけでなく、身体のバランスを整えるために、軽い全身運動がおすすめです。

肩こり・頭痛の解消法その4:肩甲骨ストレッチ

正面を向いたまま頭を左に倒し、耳を左肩に近づけて止め、30秒そのままに保ちます。これを左右交互に3セット行います。

次に、頭を左に向け、鼻を左肩に近づけて、30秒この状態を保ちます。これを左右交互に3セット行います。

肩と二の腕を下げながら、肩甲骨を下方向に動かし、5秒間保ちます。これを10~20回繰り返します。

肩こり・頭痛の解消法その5:目を温パック

蒸しタオルで目を温めることにより、血行が良くなり目の疲れが解消し、肩こりの解消にもつながります。

また、リラックス効果でストレスの解消も期待できます。

肩こり・頭痛の解消法その6:目の体操

目に疲れを感じたとき、簡単な目の体操で疲れをとることができます。

  1. 目玉をクルクル回す
  2. 目を強く閉じて、すぐにパッと大きく開ける
  3. 目の表面が潤うくらいに、まばたきを繰り返す
  4. 近くを15秒ほど見つめたあと、できるだけ遠くに目を移し5分、を繰り返す

肩こり・頭痛の解消法その7:ツボを刺激する

肩こりに効くツボ「肩井」を刺激すると、首回りのリンパをほぐし肩こりが解消できます。

  1. 首の後ろにあるくぼみ「肩井」をゆっくり5秒かけて押す
  2. 中指でつまむように刺激する
  3. 1,2を繰り返す
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まとめ:生活を見直すことで、頭痛・肩こりが解消します

本記事では、肩こりからくる頭痛の起こる原因と解消法について、ご紹介してきました。

それでは、ここでもう一度、原因と解消法をまとめてみましょう。
頭痛・肩こりをおこす原因

  1. 姿勢
  2. ストレス
  3. 目の疲れ
  4. 運動不足
  5. 噛み合わせ

頭痛・肩こりの解消法

  1. 効果的な入浴
  2. 蒸しタオル
  3. 適度な運動
  4. 肩甲骨ストレッチ
  5. 噛み合わせ
  6. 目の体操
  7. ツボを刺激する

ここまで、頭痛・肩こりの原因と解消法をご紹介しました。ただし、頭痛には、病気が原因となるものもありますので、頭痛が続くような場合は、病院での診察が大切になります。

ご紹介した頭痛・肩こりの原因には、私たちの生活でよくみられるようなものがたくさんあったのではないでしょうか?また、解消法もどれもご自宅でできる簡単なものばかりですね。

普段の生活を少し見直してみるだけで、つらい頭痛が解消するかもしれません。本記事が、少しでもみなさまの健康な生活のお役にたてば幸いです。

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