胃腸炎は腹痛や嘔吐だけではない?胃腸炎による頭痛などの症状

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頭痛

胃腸炎と言えば、激しい腹痛や嘔吐という症状が出るというイメージがありますが、頭痛が現れることもあります。胃腸炎と頭痛は関係がないように見えますが、実は頭痛が伴うこともよくあるのです。特に普段から頭痛があるという方は、胃腸炎による発熱によって、頭痛がいつも以上にひどくなるということもあります。

そこで、胃腸炎による頭痛などの症状について紹介します。腹痛だけでなく、さまざまな症状についても知って、胃腸炎になったときのために備えておきましょう。

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胃腸炎とは?

腹痛

胃腸炎とは、急に嘔吐や下痢に襲われる病気のことで、一時的な症状のものを表します。その種類は、感染症型と毒素型があり、微生物や毒素などによって起こります。胃腸炎を起こす微生物には、細菌やウイルス、原虫などが挙げられます。また、化学物質やアレルギーによるものもあります。

急性胃腸炎については、食品や感染経路など、原因がはっきりしている場合もありますが、明らかでない場合もあります。海外旅行などに行って現地の食べ物や飲み水から感染することもありますし、ペットから感染することもあります。

胃腸炎にかかった人の免疫力が弱まっていると、治りが悪くなったり、炎症が全身に及んだりする場合があります。

胃腸炎の症状

細菌性の胃腸炎の症状では、嘔吐や下痢の他、症状が重くなると、発熱や腹痛、血圧低下、意識障害などが起こることがあります。

ウイルス性の胃腸炎の症状では、水っぽい下痢になることが多いです。吐き気が強い場合には、頭痛や全身の筋肉・関節の痛みが現れることもよくあります。冬によくテレビのニュースなどで注意喚起が行われるノロウイルスによる感染性胃腸炎になると、嘔吐や下痢、頭痛など、急性胃腸炎症状が現れます。

胃腸炎の原因

胃腸炎の原因としては、食べ物や薬剤などの口から入るものによるものと、細菌などの感染によるものがあります。最近では、ストレスによるものも増えています。

口から入るものには、刺激の強い香辛料やアルコール類、食べ過ぎが原因になります。また、薬物の中でも、非ステロイド系消炎やステロイド剤、鎮痛剤、抗ガン剤などで胃腸炎が起こることがあります。

細菌やウイルス性のものには、ロタウイルスやノロウイルス、アデノウィルスなどのウイルスによる胃腸炎やコレラなどの細菌による胃腸炎があります。細菌性の胃腸炎は夏場に、ウイルス性の胃腸炎は冬に流行する傾向があります。

胃腸炎による頭痛について

胃腸炎にかかって嘔吐や下痢がひどくなり、脱水症状を起こすと、頭痛になりやすくなります。そのため、胃腸炎にかかった時には、十分な水分補給が大切です。

また、空腹時に頭痛薬を飲むことによって、胃腸炎を起こす場合もあります。ストレスが原因で起こっている胃腸炎の時には、頭痛が出やすいと言われています。頭痛になりやすい人は、胃腸炎の吐き気とともに頭痛が起こりやすくなります。

胃腸炎への対処法

胃腸炎にかかると、症状が辛いので、早く治したいと思うのではないでしょうか。早くよくなるための対処法を紹介します。

①十分な水分補給を行う

下痢や嘔吐が激しいと、体内の水分が外に出てしまい、脱水症状になります。唇や肌が乾燥したり、尿が出なかったりするときは、脱水症状の始まりと言えますので要注意です。脱水症状にならないために、水やスポーツドリンクなどで十分に水分補給を行うようにしましょう。吐き気がひどくて水分補給ができない場合には、無理して水を飲むのではなく、病院で点滴を打ってもらうなどの対処をしてもらうようにしましょう。

②下痢止めや吐き気止めの薬を服用しない

胃腸炎になると、下痢や嘔吐が激しいため、薬で抑えようとしがちです。しかし、この下痢や嘔吐は原因物質を身体の外に追い出そうとしていることで起こっています。この時に、下痢止めや吐き気止めの薬を飲んでしまうと、原因物質が身体の中に留まり続け、症状がなかなかよくなりません。胃腸炎になった時には、下痢止めや吐き気止めの薬を服用しないようにしましょう。

整腸剤については、腸内環境をよくする働きがありますので、すぐに症状を緩和するものではありませんが、症状改善を進めてくれます。ただし、自己判断で薬を服用するのではなく、医師の指示に従って薬を服用するようにしましょう。

③症状がよくなってから食事をする

下痢や嘔吐などの症状は1~2日で治まりますが、症状が治まったからと言ってすぐに通常通りの食事を摂ると胃腸に負担をかけてしまいます。おかゆなどの消化のよいものを少しずつ、1日5~6回に分割して食べるといいです。油の多い食べ物は下痢の原因になることがありますので、症状がよくなっても当分は控えるようにしましょう。水分補給の際にも、冷たいものではなく、温かいものを飲むようにしましょう。

まとめ:胃腸炎による頭痛は水分補給で予防しよう

胃腸炎になったときに起こる頭痛は脱水症状によるものが多いです。水分補給をこまめに行い、胃腸炎による頭痛を予防しましょう。

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