突然引き起こされる腰痛の対処と予防に役立つ4つのポイント

びっくりする男

突然の腰痛には誰もが驚くものです。特に初めての急性腰痛時は何をしてよいかわからないという方も多いでしょう。

腰痛には腰痛が引き起こされる原因がありそれを学ぶ事によって、正しい対処が出来るようになります。突然の腰痛も正しい対処をする事によって改善を早める事が出来ます。

本記事では、突然おこる腰痛の特徴を学び、どのような対処方法があるか見ていきます。そして、突然の腰痛を防ぐために効果的な腰痛予防法を合わせて学んでいきます。突然の腰痛は生活に大きな支障をきたします。腰痛に対する知識を増やすことで、少しでも腰痛のリスクを回避できるようにしていきましょう。

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腰痛の症状や主な原因

腰痛の男

皆さんは腰痛の症状というとどのようなものを思い浮かべるでしょうか?立ったり座ったり、歩いたりが困難な激痛を伴うものというイメージをお持ちの方が多いと思います。実は腰痛の症状は様々です。

腰が少し重たいと感じる、腰が滑らかに動かせないと感じる、お尻にしびれや痛みがある、足にしびれや痛みがあるなど一見腰痛と関係ないと思ってしまうような症状まであるのです。

腰痛を引き起こす原因として主なものには次のようなものが挙げられます。

  • 脊椎の病気
  • 消化器の病気
  • 泌尿器の病気
  • 循環器の病気
  • 婦人科の病気
  • 精神科 心療内科の病気
  • 筋筋膜疼痛症
  • 原因不明

腰痛は腰椎だけが原因で起こる病気ではありません。原因が何であるかを知ることは腰痛治療には欠かせません。

突然起こる腰痛時にまず気を付ける必要があるのは、発熱を伴っていないか、冷や汗が出ていないか、姿勢を変えても痛みが強く楽になれる姿勢が無いと言った場合です。

このような症状がある場合は危険な病気が隠れている可能性がありますので、まずは専門医に診てもらいましょう。

脊椎の病気

突然の腰痛も含め腰痛の原因の約15%は脊椎の病気です。脊椎の病気の中でも腰椎椎間板ヘルニアや椎体骨折、脊髄腫瘍、ぎっくり腰、脊柱管狭窄症などがあります。腰椎の変形や腰椎を通る神経の圧迫などが原因で腰痛が起こります。

消化器、泌尿器、循環器、婦人科の病気

突然の腰痛も含め腰痛の原因の約1%は内臓や脳などの病気が原因です。腹部の奥、腰に近いところでの疾患は腰痛を引き起こしやすいのです。大腸の疾患でも腰痛を引き起こす事があります。内臓疾患では多くは腹痛というかたちで痛みが現れる場合が多いのですが、腰痛として痛みが現れる事もあります。

精神科 心療内科の病気

精神科、心療内科に関係する病気は強いストレスが原因の一因となりますが、腰痛とストレスにも関係があります。ストレスが強い状態は血流を悪くし、腰痛の症状を重くしてしまう場合があります。

原因不明

実は突然に起こる腰痛も含め腰痛の約80%は原因不明といわれています。これは、腰椎や内臓といった場所に異常が見られない事が大きな理由です。

最近注目され始めている腰痛の原因に「筋筋膜性疼痛症候群」があります。この病気は血液検査や、MRIなどの検査で結果が出ない事もあり、また専門医、患者双方にまだあまり知られておらず、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、神経根障害に間違われてしまう事があります。診断が間違えば正しい治療が出来ず治療をしても痛みがなくならない等の問題が生じます。

突然引き起こされる腰痛の対処と予防に役立つ4つのポイント

ここまで急に起こる腰痛の原因と症状を見てきました。突然の腰痛に襲われた時には落ち着いて次にご紹介するポイントを踏まえて対処していきます。

①突然の腰痛はまず安静にする

突然の腰痛が起きると慌ててしまい何をしたらよいか分からなくなってしまうものです。そんな時はまずは安全に休める場所を確保しましょう。イスに座ったり、横になる等、体が楽な姿勢を取ります。

横になる場合は、柔らかすぎない場所を選びます。仰向けに寝る場合は両膝を必ず立てます。横向きになれる場合は、腰を丸め軽く膝を抱える姿勢を取ると良いでしょう。患部に熱を持っている場合、炎症を起こしていますので冷やす事が効果的です。少し様子を見て自宅に帰れそうであれば、自宅で引き続き安静にします。

発熱や、冷や汗をかく、痛みが激しくどんな姿勢を取ってもやわらがない場合は、緊急を要する病気が潜んでいる事も考え、至急専門医を受診して下さい。

②腰痛の原因を調べる

突然の腰痛も1週間安静にすれば約50%の人が改善します。2週間から1カ月で約90%の人が改善します。突然の腰痛も緊急性の無い場合は自宅で安静にし、1週間くらいを目安に動けるようになれば、一度専門医を受診しましょう。腰椎や神経に異常が出ていないか等調べる事によって正しい対処をする事が出来ます。

通院する事によってリハビリという腰痛を緩和させるための運動をする事も出来ます。腰部を温めたり、牽引したり、低周波治療、シップや内服薬などの薬物療法を組み合わせ、効果的に腰痛緩和に努めることができます。

③腰痛予防にストレッチなどの運動を取り入れる

突然の腰痛も痛みが緩和され動く事が出来るようになれば、腰痛予防を始めましょう。一度腰痛になると、繰り返してしまう方も多いので、普段から腰痛予防を心がけることはとても大切です。

いちばん身近な予防としては、ストレッチなどの軽い運動を取り入れる事です。軽い運動は体の血流を良くし体を温めてくれます。腰痛は腰部の冷えや血流の悪さに関係していますので効果的な方法です。

また、38度から40度くらいのお風呂にじっくり20分くらいつかるのも体を温め、血流を良くします。また、リラックス効果も期待できますので、ストレス改善に良いでしょう。

④腰痛を引き起こしやすい姿勢をとらない

突然の腰痛では姿勢も大きく関わってきます。重すぎる荷物を持たないようにしたり、持ち上げるときの姿勢に気を付けるだけでもと突然の腰痛を防ぐ事が可能です。膝を曲げずに物を持ち上げる事は腰に大きな負担となります。膝を曲げて腰を落として持ち上げるようにしましょう。

片手で重い物を持たない、不安定なところで重い物を持たないようにすることも気をつけましょう。膝を曲げずに前かがみの姿勢を取る事も腰に負担が大きくなりますので避けましょう。

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まとめ:突然引き起こされる腰痛の対処と予防に役立つ4つのポイント

ここまで、腰痛の原因、症状を確認し、対処や予防をどのように行えばよいか見てきました。最後にもう一度、突然引き起こされる腰痛の対処と予防について確認していきましょう。

  1. ①突然の腰痛はまず安静にする
  2. ②腰痛の原因を調べる
  3. ③腰痛予防にストレッチなどの運動を取り入れる
  4. ④腰痛を引き起こしやすい姿勢をとらない

突然の腰痛の症状や原因について知ると適切な対処が出来るようになります。突然の腰痛も応急処置や適切な治療の仕方によって、はやい段階で腰痛改善をしていく事が出来ます。突然の腰痛時にも慌てずに対処ができるように本記事を参考にしてみてください。

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