すべり症の腰痛の悪化予防のために自宅でできる5つのこと

医者

腰痛があると普段の生活が本当に大変ですよね。ちょっとした立ち座りから、階段の上り下りを含めた移動まで本当につらいものです。特にすべり症の場合、動くと余計に痛んでくるという腰痛の悪化が起こりやすいものです。

すべり症が進行すると、安静にしていても痛みを感じてしまうようになるため、積極的に悪化しないような予防を行う必要があります。すべり症による腰痛が辛い人のために、痛みを軽減し、悪化予防となる方法を5つご紹介しましょう。

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腰痛やしびれが出るすべり症の症状とは

腰のツボ

腰痛だけでなく、下半身の痛みや足のしびれなどが起こるのがすべり症です。すべり症によって背骨を圧迫することで、歩行障害や下半身の冷えなどの違和感を感じることも少なくないようです。

腰痛にも個人差があり、腰から肋骨にかけて痛む人もいれば、常に腰痛を感じる人、腰痛よりも膝や下半身の痛みが強い人など様々です。すべり症は神経圧迫を起こす場合もあり、排泄機能に影響し、膀胱や生殖器への違和感などが起こることもあります。

腰痛から気づくすべり症が起こる原因とは

すべり症とは、腰にある5つの腰椎という骨が何らかの原因でずれてしまっている状態です。本来、簡単にずれることはないのですが、年齢とともに起こりやすくなったり、女性ホルモンの影響によって起こりやすくなるのではないかと言われています。

腰痛の原因は腰椎のずれではありますが、手術などの方法以外に確実な治療法がありません。また、手術をしても確実に回復するというわけではなさそうです。すべり症にもタイプがあり、前にすべったり、後ろにすべったり、変形したすべり症もあるそうです。特に、変形すべり症の人が多く、実際に手術が必要になりやすいのもこのタイプです。

女性ホルモンが減少することで閉経後の女性は骨粗しょう症になりやすくその影響ですべり症になりやすくなることもあり、男性に比べ、閉経後の女性は腰痛を伴ったすべり症になりやすいようです。

つらい腰痛を和らげ、すべり症悪化予防しよう

すべり症と診断されても、鎮痛剤や湿布などの処方だけで、根本的な腰痛改善を行う治療はほとんどありません。すべり症自体が治療を行いにくいものであり、腰痛を起こしにくい生活を目指すしかないようです。

もちろん、腰痛の度合いによっては手術という方法もあります。とはいえ、できるだけ身体を傷つけずに自宅で改善出来たら一番うれしいですよね。腰痛を軽くし、すべり症悪化予防するための5つの方法をご紹介しましょう。

腰痛緩和とすべり症悪化予防に その1:筋肉を緩める

腰痛は筋肉の疲れや、神経圧迫などによって起こります。すべり症による腰痛も同じで、脊柱管狭窄症と同じように神経圧迫による痛みが多いようです。背骨のすぐ横にある神経が通る隙間が、すべりによって狭くなり、神経が圧迫されることになります。

痛みがあると背中が緊張し、腰が張ってきます。筋肉が固くなることで、ますます腰痛を感じることになります。筋肉を緩めることを意識してみましょう。深い呼吸を行いながら、腰をさすってあげるだけでも筋肉が緩んできます。

腰痛緩和とすべり症悪化予防に その2:冷やさないこと

すべり症の場合、下半身のしびれなどが起こりやすくなります。これは血管を圧迫することで血流が悪くなることも原因です。冷えがあると、ますます血流が悪くなり、代謝が低下することで腰痛が悪化してしまいます。腰や背中を冷やさないように注意しましょう。寒い時期にはカイロを利用し、暑い時でもエアコンの効きすぎた部屋は避けるなど、冷やさないように注意することが大切です。

腰痛緩和とすべり症悪化予防に その3:血流改善を意識する

神経の圧迫や筋肉疲労による腰痛であっても、しっかりと細胞が代謝すれば改善にもつながります。そのためには、酸素や栄養分を運ぶ血液が患部にしっかり流れていないといけません。すべり症の圧迫によって血流が悪くなっているのですが、血流を良くするための工夫は必要です。患部を温める、さするなどして表面から刺激を与える、栄養分の良い食事を摂る、有酸素運動を行うなど、血流改善に努めましょう。

腰痛緩和とすべり症悪化予防に その4:筋肉を増やす

腰痛がある人は、背中の筋肉が減ってしまっている人も少なくありません。すべり症であっても、腰椎のずれをカバーできる筋肉があれば、影響は少なくなります。背中や腰の筋肉を増やすのには、歩くのが一番です。しかし、歩きすぎて痛みを伴うようではやりすぎです。適度な運動を行い無理のない範囲で筋肉づくりに励ましましょう。

腰痛緩和とすべり症悪化予防に その5:沢山笑う

腰痛はストレスでも悪化することをご存知でしょうか。すべり症と同じような背骨の状態になっているのに、腰痛が出る人と出ない人がいます。ちょっとした筋肉疲労やストレスから腰痛が始まり、だんだん悪化する人もいるのです。疲れを溜めこまない事、ストレスを解消することが腰痛緩和に効果的です。そのためにも、できるだけ積極的に笑う時間を作りましょう。

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まとめ

腰痛があると日常生活に支障が出てしまいます。すべり症は安静にしている時は穏やかな痛みになる人がほとんどです。しかし、動かないとますます血流が低下してしまったり、筋肉が落ちてしまいます。できるだけ笑って楽しく動くことで、腰痛緩和につながります。自宅でできる方法を試しながら腰痛緩和やすべり症の悪化予防に努めましょう。

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