腰痛としびれは密接な関係!しびれを伴う腰痛の原因と4つの対処法

昼寝する猫

突然起きる腰痛やしびれ。実は、腰痛としびれには密接な関係があります。腰痛としびれにどのような関係があるのかを理解すれば、突然の腰痛やしびれに正しく対処をすることが出来るようになります。

なぜなら、腰痛とともに起こるしびれには、それが起きるメカニズムがありそのメカニズムを学ぶことによって、症状を悪化させず、腰痛としびれを改善していくことが出来るからです。

しびれを伴う腰痛を放置したり、間違った対処をすると症状をさらに悪化させたり、病気をさらに進行させてしまう事があるので注意が必要です。

本記事では、しびれを伴う腰痛の特徴や原因、メカニズムを学び、いざしびれを伴う腰痛が起きた時に、慌てずに対処が出来るように学んでいきます。そして、しびれの伴う腰痛時に実際に役に立つ対処方法を紹介していきます。

本記事を参考にしていただき、腰痛としびれの関係を理解し、迅速で正しい対処法を身につけていきましょう。

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しびれを伴う腰痛の特徴

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一口にしびれを伴う腰痛といっても、体験したことが無い人にはどのようなものかを想像し、理解することは難しいでしょう。

一般的にしびれを伴う腰痛の場合、お尻の片側から足にかけて痛みやしびれが起き、歩行が困難となるような激しい痛みやしびれとなることもあります。このような症状が数日、数週間続く事もあります。

しびれが発症する前には殆どの場合、腰痛が先に発症していることが多いのですが、軽いうちは気にとめないことも多いので、腰痛を徐々に悪化させてしまう事があります。しびれは、神経と関係のある症状ですので、腰痛から、何らかの原因によって神経に異常がもたらされ、しびれという形で症状が現れるのです。

神経による痛みやしびれの特徴は、片側のお尻から足全体がチクチク、ピリピリした痛みがあり、人に触られても分かりにくい、何となく違和感があるという程度まで様々な症状があります。ただ、ポイントは両足に同時に現れることは少なく、殆どは片側に症状が出るので、神経に何か問題があることが予測できます。

また、放置しておくと、歩行困難から筋力の低下を起こし、排尿障害等別の形の症状も現れてくる場合がありますので、そのような症状があれば、専門医の受診をしてください。

しびれを伴う腰痛の主な原因

しびれを伴う腰痛の原因は神経と関係があります。お尻から足にかけてのしびれを伴う腰痛は、腰周辺に原因があることが多いのですが、それは、お尻から足にかけての神経が腰椎(背骨の腰のあたり)を通っているためです。

しびれを伴う腰痛時には、腰椎を通っている神経が何らかの理由で圧迫され、お尻から足にかけて広範囲に症状が現れてしまいます。しびれを伴う腰痛時の、腰椎を通る神経が圧迫されてしまう主な原因は、2つあります。

  • 腰椎椎間板ヘルニア
  • 腰椎分離・すべり症

腰椎椎間板ヘルニア

この病名一度は聞いた方も多いのではないでしょうか。椎間板とは腰椎と腰椎の間のクッションの役目を果たしているもので、何らかの力が加わってそのクッションから中身が外へ飛び出してしまった状態を椎間板ヘルニアと言います。
飛び出したものが、右足側の神経に当たれば右側にしびれが、左側の神経に当たれば左側にしびれが現れます。

当然、椎間板ヘルニアになれば、激しい腰痛になりますし、飛び出したところが神経を圧迫している間お尻や足に痛みやしびれの症状が続きます。腰痛は治まっても坐骨神経痛が残る場合もあります。重症になると、排尿障害を起こすことがあります。

腰椎分離・すべり症

腰椎と腰椎はもともと一つに繋がっているのですが、繫がっている部分が壊れてしまうと、腰椎同士が離れてしまった状態になります。これを腰椎分離症といいます。腰椎分離症と、腰椎がずれてしまうすべり症が重なると、腰痛やしびれが引き起こされてしまいます。

腰椎分離すべり症では腰椎同士がずれてしまいますので、腰痛の原因になり、度々腰痛が引き起こされます。また、腰椎を通る神経も腰椎がずれることによって圧迫され、しびれの症状が現れます。

しびれを伴う腰痛の4つの対処法

しびれを伴う腰痛が起きてしまったら、まず何をすればよいのでしょうか。これから4つの対処方法をご紹介します。しびれを伴う腰痛が起きてしまったら、まずは慌てず対処方法を実践してみましょう。

①腰痛としびれの原因をつきとめる

腰痛の実に約80パーセントは原因が分からないものなのですが、しびれを伴う場合は、神経と関係があるので、専門医で詳しく見てもらう事によって、原因を見つけることが出来る場合が多いです。

腰痛の上にしびれまで出てしまうと、あまりのつらさに落ち込んでしまう事もありますが、治療法がありますので、まずは早急に専門医に診てもらいましょう。原因が分かれば、段階をおって治療が始まります。

治療が始まると、少しずつですが腰痛やしびれが減ってきます。理学療法と呼ばれる温熱療法(痛みやしびれのあるところを温めます)や電気刺激。薬物療法、神経ブロック療法など原因に合わせて治療が進んでいきますので、まずは腰痛としびれをとっていくことからじっくりと取り組みましょう、

②安静にし過ぎない

通院して治療を開始すると、少しずつ腰痛やしびれが解消されていきます。その時に大切なのは安静にし過ぎないということです。腰痛やしびれが強いときは、神経が圧迫され炎症が起きていることもありますので、無理は禁物ですが、腰痛やしびれが軽減されて来たら少しずつ身体を動かしていきましょう。

動かすときは姿勢に気を付けましょう。前かがみや中腰、掃除機をかけるような動作は腰痛を引き起こす可能性がありますので、出来るだけ避けましょう。

③腰を冷やさないようにする

しびれを伴う腰痛の治療の時にも、痛みが引いてきたら腰を温めますが、これは血流を良くして筋肉の緊張をほぐす為です。普段の生活でも、腰を冷やさないようにする事は血流を改善し、腰痛を予防することにつながります。

また、身体が温まるとリラックスしてきます。ストレスをためないようにする事も健康管理ではとても大切な事ですので、腰に違和感があるようなときは、腰痛やしびれが出る前に腰を温めると症状が悪化せずに済む場合も多いです。

④ストレッチを取り入れる

腰を痛めると身体を動かすことが怖くなり、心配で動かせないと言う事もあると思います。身体が硬い状態だと血流も悪く、筋肉がこわばった状態ですので、腰痛が再発しやすくなります。そうならないためにも、軽いストレッチから取り入れましょう。足や腰、股関節などのストレッチを少しずつ取り入れていきます。

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まとめ:しびれを伴う腰痛の4つの対処法

ここまで、腰痛としびれの関係や、しびれを伴う腰痛の原因、対処法にについて学んできました。最後にもう一度、しびれを伴う腰痛の4つの対処法について確認していきましょう。

  1. 腰痛としびれの原因をつきとめる
  2. 安静にし過ぎない
  3. 腰を冷やさないようにする
  4. ストレッチを取り入れる

しびれを伴う腰痛は、放置しておくとさらに悪化してします恐れがあります。まずは、今日学んだ4つのステップを覚えていただき、しびれを伴う腰痛が起きた時に慌てずに正しい対処ができるようにしていきましょう。

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