腰痛治療に利用する人も多い整体。利用の仕方と院選びの4つの方法

マッサージ

腰痛で悩んでいる方の中には、なかなか完治しない慢性腰痛の方が多いのではないかと思います。マッサージや整体院、または鍼灸院など腰痛を治癒に向かわせる機関は様々です。

しかし、どのような判断で治療機関を選びますか?何となくマッサージや整体は気軽に行けるので、通っている人という人も沢山いらっしゃるでしょう。

ただし、安易に選ぶのは意外に危険であるということを知っておく必要があります。なぜなら、マッサージ師や整体師というのは病院の医師と違い、国家資格が必要なく、場所によってはアルバイトがマニュアルを見ながら施術しているというケースも稀にあります。

整体師には、かなり腰痛治療への技量を持っている人も沢山います。ただし、その逆もあるということを念頭に置かなければいけないのも事実です。
ここでは、整体の利用方法と、整体院の選び方を紹介します。

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腰痛の原因となる筋肉についてと、病院での初見を勧める理由

腰痛の男

多くの現代人を悩ます腰痛ですが、腰痛の原因となる筋肉は、主に4つあると言われています。その筋肉は、「大腰筋」「大腿直筋」「縫工筋」「大腿筋膜張筋」だそうです。

そして、大腰筋が5割、大腿直筋と大腿筋膜張筋が2割、縫工筋が1割と言われています。腰痛に関連する筋肉を緩めることで痛みが減少できるとのこと。

腰痛の5割の原因になっている大腰筋は、背骨や骨盤を支え、太ももを上げるなどの体が正常に機能するのに重要な役目を果たしている筋肉です。

その大腰筋が固くなると、お腹側の筋肉も固くなり、症状として「後ろに反らすと痛みが出てくる」ようになってしまいます。この症状のまま放置し、進行すると「前にかがむと痛みがでる腰痛」になり、悪化してしまいます。初期の段階であれば、ある程度自分で運動するなりして、腰痛を軽くすることも可能です。

また、腰痛が一時的なものではなく、慢性的だなと感じた場合、まずは整形外科に行かれることをお勧めします。なぜなら、レントゲンを撮って的確に診断できるのは、整形外科のみだからです。そして、腰痛の種類を特定できれば、その後どこで治療をするのか判断できます。

ここで言う原因の分かる腰痛とは、「椎間板ヘルニア」か「脊柱管狭窄症」などが挙げられます。上記のようにはっきりと病名がつくような状況であれば、病院でそのまま治療するというケースが多いかと思われます。痛み止めの薬・注射、電気治療、運動療法等々です。

整体院を利用するのは、はっきりした原因が分からなかった場合だと言えます。もしくは、はっきりした病名のつく腰痛であった場合も、しかるべき治療を病院で行った後、整体院を病院から勧められるケースもあり得ます。どちらにしても腰痛を感じて、最初にするのは病院で症状をはっきりさせることが先決です。

整体院は、主に前述したように痛めた筋肉を解す治療法です。椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症も、実は筋肉が疲れて痛みが生じているケースもあります。筋肉の状態を回復させ、あらゆる腰痛を改善させるといった腕の良い整体師がいるのも事実です。整形外科や接骨院で改善がみられなかった場合、整体院に行ってみる価値はあるでしょう。違ったアプローチで治療してくれ、解決に導くことも期待できるかと思います。

整体院の見分け方

次に、整体院を選ぶ時の方法について考えていきます。整体院を選ぶことは、病院を探す以上に困難かと思われます。なぜなら、病院と違い、個人の技術に差があり過ぎるため、そこを見極めるのは重要であるにも関わらず、施術されるまで分からないということです。

ただし、施術される前に分かるポイントもあります。だいたい、ホームページがあれば、それを見て判断できることが多いです。そのポイントを以下で紹介します。

  • 院長プロフィールを見る:実績や開業年数が書いてあるのは必須です。
  • 患者からの声が記されているかどうか:患者から施術後の様子や感想を記していればベターです。
  • 料金の明示:料金について書いていない整体院は注意した方がいいでしょう。
  • スタッフ数:スタッフの人数が多すぎるところは、経験の浅いスタッフに施術されることがあるので注意が必要です。

腰痛を自分で改善できる整体を利用した運動方法

整体院を見分ける方法を見てきましたが、ここでは自分で腰痛をある程度改善できる整体を利用した運動方法を紹介しましょう。簡単にお伝えすると、前述した大腰筋を緩める運動方法ということになります。

  1. 軽く膝を開いた状態で、正座またはあぐらをかいた状態で座ります。
  2. 骨盤の飛び出した部分とおへそを結ぶ線の真ん中辺りが、大腰筋の真ん中です。大腰筋の真ん中を、背中に向かって親指以外の四指をいれこむように、押さえましょう。
  3. 固くなった筋肉があればそこを押さえます。痛みがあれば、筋肉が固く縮んでいる証拠です。
  4. 90秒キープしましょう。90秒経ったら、お腹の筋肉を使わず、手や背中の筋肉で元の姿勢にもどります

腰痛の5割の原因とされる大腰筋を鍛えることで、多少の効果は得られるかと思います。ぜひ試してみてください。

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まとめ:腰痛を感じたらまず自分で整体、その次に病院、整体院へ

ここまで、腰痛と整体、整体院について見てきましたが、いかがでしたか?最後に、腰痛が慢性的になってきたなと感じた時にどのように対処したらいいのかを確認していきたいと思います。

  • 自分で大腰筋を鍛える整体の運動をし、腰痛緩和に努める
  • 病院(整形外科)へ行き、腰痛の詳しい診断を聞く
  • 名前のつく原因の明らかな腰痛の場合は、そのまま病院での治療
  • 名前のつかない腰痛の場合(慢性腰痛)は、整体院を探す
  • 整体院のホームページをチェックする
  • 問い合わせし、一度訪問してみる

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