腰痛の症状に合わせた応急処置を行うための3つのポイント

医者

正しい応急処置を行えば、突然の腰痛もぐっと楽になる事が出来ます。

突然の腰痛はすべて同じ原因で起きている訳ではありません。腰痛の症状によってはお急処置の仕方が変わります。

腰痛の原因に合わせて正しい応急処置をしなければ、かえって腰痛を悪化させてしまう恐れがあるので注意が必要です。

本記事では腰痛の症状に合わせた応急処置について学んでいきます。急な腰痛に襲われても正しい応急処置が出来るようにしっかりと学びましょう。

スポンサーリンク

急に起こる腰痛の主な原因

医療

急な腰痛の代表と言えば急性腰痛症(通称ぎっくり腰)を思いうかべる方も多いでしょう。突然腰部に激痛が走り、動けなくなる事もあります。関節の捻挫、筋肉損傷、筋幕性炎症などの症状があります。

ぎっくり腰の発生は、年齢や運動不足などが考えられています。筋肉関係の原因で起こるぎっくり腰は加齢によってよくおこります。普段運動をあまりしない方が急に運動した場合などにもよくおこります。特に無理な姿勢で重たいものを持ってしまったり、極端に重い物を持ってしまった時に起こりますので、普段から持ち方に気を付ける必要があります。

急性腰痛症は約70%が原因不明、約15%はヘルニア、圧迫骨折、約1%以下は癌や感染症が原因です。急な激痛に襲われるわりには、1週間で痛みが改善される人の割合は約50%、2週間から1カ月のうちには約90%の人が痛みから解放されています。

急性腰痛症のこれらの特徴から、急性腰痛症と診断されたら2週間ほどは薬を処方され、経過を観察するのが一般的です。

ぎっくり腰のほかにも慢性的な腰痛症を持っている方の中には、神経通の症状が急に現れてしまい、痛みがでる場合があります。特に筋肉疲労が蓄積していたり、ストレスで血行が悪くなっている時に腰痛の症状が現れる方が多いです。このような腰痛の場合はそれにあった対処をする必要があります。

腰痛の症状に合わせた応急処置を行うための3つのポイント

ここまで急に起こる腰痛の原因と症状を見てきました。腰痛の応急処置は、原因や症状によって変えていく必要があります。腰痛の症状に合わせた応急処置を行うためのポイントをご紹介していきます。

①腰痛の原因を特定する

腰痛には様々な原因が考えられていますが、原因によっては特別な治療を要する場合もあり、原因を特定することは大切です。ぎっくり腰のように重たい物を持った、急にくしゃみをした等ぎっくり腰になりそうな要因がある場合は、まずは安静にして痛みが緩和してから専門医の診断や処方をしてもらうと良いでしょう。腰痛だけでなく、お尻や足にしびれが出る場合など、神経に関係して起こる腰痛は原因を調べ原因に合わせた治療が必要ですので、すぐに専門医を受診しましょう。

②急性腰痛症の応急処置はまず冷やす

急性腰痛症(通称ぎっくり腰)の場合は、まずゆっくりと休める場所に、横になりましょう。ソファーなどの沈み込むような柔らかい所ではなくある程度の硬さがある場所を選びます。横向きになれる場合は、背中を丸めて膝を抱え込む姿勢を取ります。横向きになれない場合は、仰向けで膝を必ず立てます。クッションなど膝の下に入れると良いです。

軽い腰痛であればしばらく休むと痛みも治まりますが、しばらく休んでも痛みが治まらないようであれば筋肉の損傷による炎症が疑われます。

筋肉の炎症による腰痛の応急処置としては患部を冷やす事が肝心です。冷やすタイプのシップ剤があれば患部にはり、痛みを抑えていきます。痛みが抑えられてくると、炎症も早くひいてきます。シップなどがすぐに手配できない場合は、濡れタオルを患部にあてて冷やしても効果的です。

状態が落ち着いたら、自宅に帰り4、5日は動かないように安静にします。痛みがおさまったら冷やすのはやめます。出来ればお風呂などで患部を温めましょう。

一週間しても痛みがある場合は、筋肉にさらに大きな損傷があったり、腰椎の変形や、内臓疾患があるかもしれないので、必ず専門医に診てもらいましょう。

③慢性の腰痛の応急処置は温める

もともと慢性の腰痛をお持ちの方は、急に強い痛みや、神経通の症状が出たらまず安静にし、患部を温めます。38度から40度以下のお風呂にじっくりと20分くらいつかりましょう。シップを張る場合は温めるタイプを使用します。軽い腰まわりの運動をすると、血行促進になり痛みが和らぎます。

慢性の腰痛の場合激しい痛みが出る前に腰が重く感じたり、動きが悪いなど腰痛が起こりそうな前触れがある事もあります。そのような場合にも、腰部を温めたり、腰回りを軽く動かすなど取り入れると軽いうちに改善出来ます。

ザムスト(ZAMST) アイスバッグ Mサイズ 378102
ZAMST(ザムスト)
売り上げランキング: 1,507

まとめ:腰痛の症状に合わせた応急処置を行うための3つのポイント

ここまで、腰痛の原因、症状別に分けて2種類の腰痛についてみてきました。最後にもう一度、腰痛の応急処置について確認していきましょう。

  1. ①腰痛の原因を特定する
  2. ②急性腰痛症の応急処置はまず冷やす
  3. ③慢性の腰痛の応急処置は温める

腰痛の応急処置を学んできました。腰痛の応急処置の仕方によって、腰痛の改善されるスピードも違ってきます。急な腰痛時に慌てる事が無いように本記事を参考にしていただき正しい応急処置を身につけていきましょう。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment