腰痛のための塗り薬の効果と特徴

マッサージカップル

様々な原因から発症する腰痛の痛みを和らげる薬には、様々なものがあります。内服薬や貼り薬や塗り薬がその具体的な種類といえるでしょう。

今回は腰痛によく用いられる塗り薬について、効果と特徴について紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク

腰痛に使う薬の種類の使い分け

マッサージ機

冒頭で述べたように腰痛に用いる薬の種類は大きく分けて3つあります。これらはどのようにして使い分けるのでしょう?まずは薬の使い分け方をその理由とともに見ていきましょう。

飲み薬の場合

腰痛の痛みがあまりにも辛い場合には痛みどめとして飲み薬を使うことがあります。長時間痛みから解放されたいときや、直接腰に原因があるわけではなく関連痛から痛みが来る場合などに飲み薬を用います。

即効性はありませんが、薬の効き目を長く持続させることに長所があります。
特に女性の場合はつらい生理痛の時に内服薬を使用する方が殆どですが、これは痛みを感じる時間が長いため、効用期間が長い飲み薬を推奨するためです。

貼り薬の場合

貼り薬として代表されるのは湿布やテーピングです。こういった貼り薬というのは直接肌に密着させて効果を出しやすくするほか、ある程度の持続性を期待することができます。

ただ、直接肌に密着させるため、肌の弱い方はムレや薬の成分に反応してかぶれなどのアレルギー反応が出る場合があります。湿布薬には温感と冷感のものがあり、温めるべき症状と冷やすべき症状によって使い分ける必要があります。

最近は無香のものも販売されていますので、湿布のにおいやトクホン臭さが気になる人はこのようなものもあるという事を知っておくとよいでしょう。

塗り薬の場合

クリームやローション、軟膏などは塗り薬に分類されます。直接肌に浸透させる効果が高いので即効性が認められるという点が塗り薬の大きな長所です。しかし効果の持続性は他の種類には及びませんので早急に痛みを和らげる場合に適していると言えます。

塗り薬に共通してベタ付くという印象がありますが、最近のものは浸透性が高められているものが多く塗った直後以外は左程気にならないものが多いようです。軟膏がいいのかジェル状のものがいいのか、クリームやローションのようなものがいいかは個人の好みと言えます。成分はさほど変わらないのが多いのも塗り薬の特徴の一つと言えます。

どのような腰痛に塗り薬が効果的なのか

腰痛の症状で使用する薬の剤型が異なることは述べてきましたが、どのような腰痛時に塗り薬が適しているかを紹介していきたいと思います。

なるべく早く痛みを和らげたい

塗り薬の一番の長所は即効性です。早急に痛みを何とかしたい場合に塗り薬はその効果を存分に発揮します。ただ、持続性が乏しいのも塗り薬の特徴です。特に発汗したり入浴したりすると薬剤が流れ落ちてしまいますので、一時的に効果を得たい場合に効果的だという事を覚えておきましょう。

体の動きに制限をかけたくない

湿布薬やテーピング、バンテージなどを使用すると、体を動かしたときにずれてしまうことが殆どです。腰は体の動きに合わせて左右に回転したり上下に伸縮したりと、とても柔軟な動きを担っています。

塗り薬は直接浸透させることで効果を得られるため、腰に何かをつけっぱなしにする必要がありませんので、体を動かしたときに薬剤がずれてしまうのが嫌だという方にもとっても適しています。

手軽に服用したい

もっとも簡単に服用できるのは飲み薬かもしれませんが、他の内服薬や痛みどめを使用している場合には簡単に飲み薬を服用することはできません。そういう意味では塗り薬は手軽に使用できるという利点があります。

外出時に湿布やテーピングをし直すことはちょっと大変ですが、塗り薬であればお手洗いなどに行って簡単に使用することができますから、このようなシチュエーションでは大いに活躍します。

手軽に使用できる

飲み薬はその服用性から医師からの処方箋がないと処方してもらえないものがたくさんあります。

特に痛みを和らげる飲み薬には他の内服薬と競合してしまうものもありますので、きちんとした知識を持った人に判断してもらわなければならないという事が言えます。また、湿布薬は一般的な薬局やドラッグストアでも購入できますが、塗り薬に比べて高価だという事があります。湿布薬は数枚しか入っておらず、数日あるいは頻繁に貼る人なら2日か3日程度で使い切ってしまうことがあります。

塗り薬が手軽に使用できるというのは、割合他の剤型に比べて使いやすく価格も手ごろであるということです。

KONAMI 腰椎保護ベルト パワフルギア ワイドタイプL
コナミスポーツ&ライフ
売り上げランキング: 2,399

まとめ:腰痛に塗り薬を使う時のポイント

それでは、腰痛時に塗り薬を使う際のメリットをおさらいしましょう。

  • 即効性が欲しいときは塗り薬がおすすめ
  • 発汗などで薬剤が流れやすいことに注意する
  • どんなシチュエーションでも使用しやすい
  • 体の動きを制限しないで済む

腰痛に対して手軽に使用できるのが塗り薬の長所ですが、もちろん他の剤型のものにもそれぞれ長所があります。腰痛にどう付き合っていくかでその選択肢は変わってくると思います。

また、いずれの剤型でも腰痛を根本的に改善するものではありません。痛みを和らげるためのものだという事を自覚して、最終的には薬に頼ることなく腰痛を完治できるよう心掛けるようにしていきましょう。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment