妊娠後期の腰痛の原因と対策

女性

妊娠期間もいよいよ後期まで来ると、お母さんのおなかも大きくなり赤ちゃんがお腹をけったりして出産への実感が湧いてくるとともに不安と期待も大きく膨れ上がってくることでしょう。

新しい命の誕生を目炎にして腰痛に悩まされているとしたら、何とかして解消させて安心して出産に臨みたいと思うのは当然です。

今回は、妊娠後期とはどのようの時期なのか、またこの時期の腰痛の原因と対策はどういうものなのかについて紹介していきましょう。

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妊娠後期について

では、最初に妊娠後期の事について説明していきましょう。

時期について

考える女性

妊娠後期は、週で数えると妊娠してから28週~出産(およそ39週目)までを言います。この時期には妊娠初期妊娠中期とは大きく異なる体調の変化があります。

とても大きくなったお腹を抱えて色々なことをするのはとても大変になってきます。生まれてくる赤ちゃんのために編み物をしたり、胎教でいい音楽や英会話を聞かせてあげるというお母さんもこの時期に多く見られます。

ちょっとしたことが転倒やけがの下になりやすいのも足元が見えにくくなること時期ですから、日常生活のあらゆる場面で何かと注意が必要になります。

体調の変化

この時期に起きる体調の変化には次の事が特に挙げられます。

  • 大きな胎動を感じるようになる
  • 下り物が増える
  • お腹が張るようになる
  • トイレが近くなる
  • 胃がすっきりするようになる
  • 腰痛が強くなる

これらの体調の変化はどれも出産が近付いているサインと考えていいでしょう。臨月における腰痛も、妊娠後期の大きな体調変化の一つです。

また、腰痛のほかに体のむくみや肩こりなどの変化も起きやすく、骨盤が開いてくることで尿漏れを起こしやすくなったりします。

あまりにも大きな体調の変化に不安になるようなことがあれば、速やかに医師に相談するといいでしょう。尿漏れにしては量が多いかなと思ったら、実は破水していたなんてケースも中にはあります。決して神経質になる必要はありませんが、わずかな体調の変化でも気になるのを放っておくよりは些細な事でも詳しく先生に相談するといいでしょう。

やっておきたいこと

妊娠後期には出産の最終的な準備が必要になります。出産までの流れをシュミレーションして必要な物を予め準備しておいたり、ラマーズ法などの呼吸法について学んでおいたりするものこの時期の準備に必要な事です。

また、日頃から体を冷やさないようにしっかりと温めることが大切です。入浴の際にはゆっくりと浴槽に浸かってお腹を冷やさにようにしましょう。

体調が急に変化した時には必ず病院い問い合わせるか診察してもらうように心がけておくことも重要な事です。

妊娠後期の腰痛について

では、妊娠後期の腰痛の原因と対策をその特徴から見ていきましょう。

腰痛の原因

妊娠後期の腰痛の原因は、妊娠中期の原因とほぼ同じことが言えます。ただ、原因の大きさも妊娠後期の方が大きいため、腰痛の症状も重い場合が殆どです。

出産準備のために分泌されるホルモン量は急激に増えますので、関節にかかる負担はますます大きくなりますし、赤ちゃんの体重が増えてくることで重心も以前より大きく変わることになりますから、これらの原因で起きる腰痛は当然その症状も大きくなります。

加えて、赤ちゃんの体重が増えて下に下がってくると、胃腸などの胎盤より上の臓器は亜大阿久から解放されますが反対に下腹部にある臓器はさらに圧迫されるようになります。尿漏れしたりトイレの回数が増えてくるのもそのためです。赤ちゃんが下に下がることで骨盤にかかる負担が大きくなるのも腰痛が増す原因になっています。

腰痛の対策

この時期に発症する腰痛の対策の大きな課題は、腰への負担をどれだけ軽減することができるかにかかっています。

もちろん妊娠中でも実践できるストレッチマッサージも効果がありますが、これらの対処方法に合わせて腰への配慮を心がけることも重要です。

ストレッチやマッサージを行う時は、しっかり体調と相談して絶対に無理をしないようにして行ってください。

日常動作で腰に負担をかけないためには、立ち上がるときに頑丈な物につかまったり、変な姿勢で腰や足をひねらないようにすることも大事です。立ったり座ったりするときはゆっくり落ち着いて、寝ている時も寝返りを打つときは慎重にするようにしましょう。

つい運動不足になりがちな妊娠後期には、ストレッチやマッサージのほかにちょっとしたお散歩に出かけるのもいいでしょう。内因的なストレスを解放することも腰痛の解消には大変効果的な事です。好きな落ち着いた音楽を聴きながらゆっくりとお茶を飲んだり、明るい気持ちになれる本を読んだりすることで笑顔になるのもストレスを溜めないコツです。

妊娠中期から予め腰痛予防のためにストレッチやマッサージをしておくことで、妊娠後期に辛い腰痛に悩まされるのを防ぐこともできます。

計画的な出産をする場合には、妊娠前からの腰痛対策がとても効果があるという事を覚えておくようにしましょう。

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まとめ:妊娠後期の腰痛は負担を軽くするのが一番

ここまで妊娠後期についてとこの時期の腰痛についてその原因と対策を紹介してきました。

妊娠初期や中期を経て、妊娠後期はいよいよ出産準備の最終段階です。後期に発症する腰痛を抱えたまま出産するのはとても辛いことです。

なるべく腰痛を解消して万全の態勢で出産に臨めるように腰痛解消を心がけ、健康で元気な赤ちゃんを出産できるようにしましょう。

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