本当は怖い腰痛!内蔵からくる腰痛の病気

腰痛に悩む男

 
腰痛持ちの方、多いですよね。ちょっと痛めたかなあと湿布でごまかしてませんか。じつは、腰痛は内臓の病気が原因のことがあるのです。たかが腰痛と侮っていては大変なことになります。

こちらでは、内臓からくる腰痛についてご紹介します。

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腰痛と関連する病気

腰痛は3タイプ

腰痛は大きく以下の3タイプに分けることが出来ます。

  • 内臓疾患からくる腰痛
  • 筋骨系の問題による運動性腰痛
  • 精神的要因からくる腰痛

重たいものを持ち上げた、腰を打った、などの後で腰痛を発症した場合には原因が分かるのですが、思い当たる原因もないのに腰痛が起こる場合は、内臓系の疾患を疑う必要があります。内臓性腰痛は、姿勢や動作に関係なく常時シクシクと痛んだり、痛みで寝付けないとか眠っていても痛みで目が覚めるなんていうことが多いです。なんとも言えない痛み方です。

一方、筋骨系の問題による運動性腰痛は動作と関連します。歩行時や、腰の曲げ伸ばし、捻ると言った動作などで痛みます。時に鋭く痛みます。椅子に深く腰をかけたり横になるなど、腰に負担のかからない姿勢をすると痛みが和らいだり止まったりします。

腰痛を伴う内臓の病気

腰痛の男

内臓はどのようにして腰痛の原因になっているのでしょうか。胴体の内部には、内臓が所狭しと詰め込まれています。そのため、内臓の大きさは胴体の大きさに合わせて決定されています。この内臓の大きさが、病気などによって肥大すると内部からお腹や腰が圧迫されてしまいます。この内臓による圧迫が痛みとして感じられることが、腰痛の原因となっているのです。

腰痛を伴う病気としては

慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胆嚢炎、胆石症、胆道結石、慢性膵炎、腎盂腎炎、腎がん、尿路結石、尿管がん、膀胱がん、子宮筋腫、子宮がん、卵巣嚢腫、卵巣炎、腹部大動脈瘤、帯状疱疹による神経痛

などが挙げられます。

胃の病気

胃と腰の関連はあまり知られていないのですが、腰が悪くて胃が痛くなる時もありますし、逆に胃が弱くて腰痛になる場合もあります。つまり、腰痛から内臓疾患へとつながる場合もあれば、内臓疾患から腰痛につながる場合もあるという事なのです。内臓が弱っている時には、それらをサポートしている腹部の筋肉も衰えていき、本来筋肉がカバーしていた圧力が腰への負担となっていきます。腰部の筋肉が圧迫されると血流が悪くなり、内臓疾患も腰痛も一緒に発症してしまうという事になるのです。

食べすぎやストレスなどが原因となって起こる胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、消化液によって胃や十二指腸が自己消化を起こして損傷する病気です。症状としては強い胃痛や胸焼け、吐血などが挙げられます。症状が重くなると炎症が広がり、背面痛や腰痛を引き起こすことがあります。

婦人科系の病気

婦人科系であれば生理期間中の腰痛や、腰周辺に鈍痛を感じる人は多く、その他、女性の場合であれば子宮内膜症や子宮がんなどの疑いがあります。

腎臓や膵臓の病気

腎機能障害や腎不全などの腎臓疾患は、腰痛の原因になりやすい内臓疾患であるといえます。腎臓の痛みを感じる神経と腰痛を感じる神経は同じ経路を通っているため、痛みを感じ取っている脳が取り違えやすいのです。また、肥大した腎臓は姿勢によって腰を圧迫しやすい性質があるため腰痛を引き起こす原因にもなりやすいのです。

腰痛以外に背中に痛みが起こる場合には、腎臓、膀胱、胃腸などの疾患が考えられますので、早めに病院で診断を受ける必要があります。内臓系の疾患による腰痛の場合、腰の上部の辺りが痛くなります。腎臓や膵臓の疾患の場合、背中を叩くと背の部分から腹の部分に突き上げるような痛みが起こることが特徴です。結石などはギックリ腰のように感じることもあるようです。

便秘

大腸に便が詰まる便秘は、大腸癌や腸閉塞や腸ヘルニアなどが原因となって起こる病気です。便秘で便が塞き止められ、大腸が肥大することで腰を圧迫して腰痛を引き起こすことケースも見受けられます。

腰痛は病院へ

がんこな腰痛が続くとき、発熱したとき、腹部などほかの部位の痛みが出ているときにはとくに注意が必要です。内臓系の疾患による腰痛の場合、だんだん症状が強くなる可能性もあります。特に腰痛の原因になりやすい腎臓疾患は、放置しておけば命に関わる事態にまで発展する病気でもあるのです。かかりつけの整形外科医で診察を受け、腰痛以外に病気がないかどうかを調べるようにしましょう。

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まとめ:腰痛は内臓の病気も疑って!

腰痛はぎっくり腰やヘルニアだとか筋肉や脊椎からくるものだけではなく、内臓からくるものがあります。おさらいしておきましょう。

  • 胃の病気
  • 婦人科系の病気
  • 腎臓や膵臓の病気
  • 便秘

腰痛には、たかが腰痛と放置しておくと命に関わる事態にまで発展する病気もあります。頑固な腰痛が続くときには医師の診断を受けて下さいね。

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