肝臓の不調によっておこる右側の腰痛

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腰

あなたは、右側だけの腰痛に悩んでいませんか?腰全体が痛むのも心配ですが、片側だけ痛むというのは特に気になりますよね。

右側だけに現れる腰痛の原因。それは、もしかしたら肝臓が発しているサインかもしれませんよ。腰痛と肝臓、つながりがまったくないように見えますが、実はそうでもないようです。少し興味がわきましたか?

それでは、詳しくお話していきましょう。

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500以上もの仕事をしている臓器

ショック

日頃から黙々と500以上の仕事をしている肝臓。私たち人間の身体エネルギーを24時間休みなく作り続けてくれる重要な働きをしてくれる臓器です。

お酒や薬物、アンモニアなど体にとっての有害物質を「解毒」する働き、胃や腸などの消化器官で吸収した栄養素を体内で使えるように作り変える「代謝」、脳がいつでもブドウ糖を補給できるようにグリコーゲンの「貯蔵」が肝臓の主な働きです。

肝臓は体の中の化学工場とか貯蔵庫とたとえられることがありますね。それは、肝臓が生命の維持に必要な多くの働きをしているからなのです。

沈黙の臓器と呼ばれる所以

一方で肝臓は、沈黙の臓器とも言われますね。それは、肝臓自体に感覚器官がないので、悪くなっても痛みを感じないからです。

肝臓は、腹膜と呼ばれる膜で覆われているのですが、この膜には感覚器官があります。肝臓を覆う膜の外にある周辺の神経や筋肉、臓器などと影響を受け合っているので、肝臓に何らかのトラブルが起こると、肝臓を覆っている膜や周辺の臓器などが痛みとして感じることがあります。これが「肝臓が痛い」と感じる正体です。

もしも、肝臓でなんらかのトラブルが起きていて、それが右側だけの腰痛という形で現れているとしたら、肝臓が相当弱っていることが考えられます。

ただし、右側だけに起こる腰痛は、日頃から何気なく行っている習慣やクセが原因となっていることがほとんどです。まずは、あなたのその右側だけに現れている腰痛が、本当に肝臓などの内臓疾患による腰痛なのか見極めるために、普段何気なく行ってしまう習慣やクセに目を向けてみましょう。

原因を探ろう

あなたはいつも右手だけで荷物を持ったり、右肩だけに鞄をかけたりしていませんか?立っているときや座っているときにどちらか一方だけに重心を置いていませんか?普段何気なく行っているこれらの動作は、少しずつ筋肉や骨格を歪めています。

リビングの同じ場所からいつも同じ方を向いてテレビを観る。たったこれだけのことでも長く続けているだけで、少しずつ歪みを生じさせるのです。この歪みが右側だけの腰痛となって現れることがあります。

また、右側の筋肉だけを酷使したり、重いものを持ったりなどして筋肉に負担をかけると筋肉が炎症を起こし右側だけの腰痛を引き起こすこともあります。まずは、これらに思い当たることがないか振り返ってみましょう。

次に、あなたのその右側だけに現れる腰痛が、安静時にもあるかどうか確かめましょう。

筋肉の炎症や骨格などの歪みが原因となっている場合は、多くの場合、動かすと痛いとか、ある姿勢になると痛いなどの特徴があります。

姿勢とはなんの関係もなく、安静にしていても腰のあたりがズキズキと痛み、その痛みが1日中、1週間などと続くようなら内臓疾患の可能性を否めません。

痛みの原因は肝臓!?

肝臓は、右側の上腹部にあるので、肝臓が悪くなると腰だけでなく、右肩、背中の右側など痛みが右側に偏って現れます。

これは、肝臓や胆のうからつながる神経と右の腰から背中へつながる神経が同じルートを共有しているので、痛みを脳へ伝える信号が同じ場所を通過しているために起こる現象です。

また、肝臓が疲れてくると体に歪みを生じさせてくるので、肝臓の疲れや緊張が肩や背中、腰などに伝わりやすくなるとも言われています。

体の右側に偏って痛みが生じていて、その痛みが安静にしていても続く場合は、肝機能が低下している可能性があります。また、同時に吐き気や食欲不振、おへそより上の腹痛がある場合、悪性腫瘍の可能性もありますので、思い当たるかたは、早めに専門医の診断を受けましょう。

まとめ:サインを見過ごさない!

右側だけに起こる腰痛は、たいていの場合筋肉の炎症や骨格などの歪みが原因となっています。しかし、その腰痛は肝臓が発しているサインであることもあります。

体の右側に偏る痛みがあり、その痛みが安静にしていても続く場合は、肝臓が発しているサインである可能性があります。これを見過ごさず、肝臓からの声に耳を傾け、早めに専門医の診断を受けましょう。

再生能力が高いことでも知られる肝臓に、わたしたちはつい甘えてしまいがちですが、お酒を飲みすぎたりストレスを抱え込み過ぎたりしないように気をつけましょうね。肝臓は沈黙の臓器。手遅れと言われる状態になって初めて症状が出てくると言われています。

気づいたときには、肝硬変、肝不全、肝癌になっていたという事態をさけるために、日頃からお酒の量に気をつけて、適度にストレスを発散させるなど肝臓の負担を減らすよう心がけることも大切です。

あなたの体を守れるのはあなただけです。大切にしてあげてくださいね。

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