車を運転するさいに気を付けたい腰痛を軽減するための5つの対策

車

腰痛を患っている時の車の運転.、困った経験をお持ちの方も大勢いらっしゃいます。

腰痛時に車を乗り降りしたり、運転することで腰痛を悪化させてしまっている人も少なくありません。立っている姿勢や、寝ている姿勢に比べて座っている姿勢は腰に大きな負担を掛けてしまっているからです。

その上、実は車の運転をしている姿勢はただイスに座っている時の姿勢よりもさらに腰に負担を掛けています。この負担を少しでも軽くすることで車の乗り降りや車の運転をしている時の腰痛を改善することが出来ます。

本記事では、車を運転している時の姿勢がどのように腰痛に影響しているのかを学び、腰痛改善のための対策を見ていきます。少しでも車を運転する時の腰痛が改善出来るように対策を実行していきましょう。

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腰痛の原因

腰痛の男

腰痛は色々な場面で引き起こされることがありますが、主な原因として次のような事が考えられます。

  • 腰椎の変形、腰椎を通る神経の圧迫、筋肉の損傷
  • 精神的なストレス、筋肉疲労、血流の悪さ
  • 脳、内臓などの他の病気

腰椎の変形、腰椎を通る神経の圧迫、筋肉の損傷

腰椎の変形や腰椎を通る神経の圧迫、筋肉の損傷は激しい腰痛を引き起こします。腰痛が起こったらまず安静にするのですが、2週間しても痛みが軽減しない場合は専門医を受診してみましょう。

腰椎椎間板ヘルニアなど腰の病気が見つかるかもしれません。お尻や足に痛みやしびれが出る場合は神経に異常がありますのですぐに専門医を受診します。

原因が分かればそれに合った治療が始まります。痛みが緩和されてもしばらく腰に違和感があるかもしれません。車の運転の姿勢も長時間は腰にかなりの負担がありますので気を付けましょう。

精神的なストレス、筋肉疲労、血流の悪さ

精神的ストレスや、筋肉疲労は腰部の血流を悪くします。血流が悪くなると筋肉の疲労を改善する働きが悪くなり、筋肉疲労がさらに蓄積されていきます。筋肉に疲労が蓄積されていくと筋肉が硬くなり損傷が起きやすくなります。

血流の悪さは長時間同じ姿勢を取ることにも大きく影響を受けます。特に座り仕事の場合は腰部への負担が大きいうえに血流を悪くさせてしまうので注意が必要です。

脳、内臓などの他の病気

内臓や脳が原因の腰痛はその病気を治療することが先決ですし、いかに早く治療に取り掛かるかも重要になってきます。内臓の疾患で腰痛が起こる場合は姿勢の悪さに関係なく、どのような姿勢を取っても痛みが続くなどの特徴があります。このような特徴があればすぐに専門医に診てもらいましょう。

車を運転するさいに気を付けたい腰痛を軽減するための5つの対策

ここまで腰痛の原因についてみてきました。車を運転するさいに腰痛を軽減することが出来る対策をご紹介します。この対策は腰痛の原因を特定し適切な治療を行った後に役に立つ対策です。原因をほっておいてはいつまでも腰痛は改善されませんので原因や治療がお済みでない方はまず原因特定と治療をしてからこちらにご紹介する方法をお試しください。

①腰に負担になりにくい座り方を知る

腰痛は姿勢と大きな関係があります。座った姿勢は寝ている時立っている時に比べて腰に負担がかかる姿勢だという事をまず認識しましょう。一見座った姿勢は体が休憩していて安静な姿勢だと思っておられ方もありますがそうではありません。

腰に負担の少ない座り方はまず出来るだけイス(車であれば座席)に深く座ります。座席であれば頭を背もたれに付けます。足はイスの下でかかとが太ももの下あたりに来るように座るのが理想的な座り方です。

②車の座席は少し前にセットする

理想の座り方を車でしようとすると一つ問題が出て来ます。車の場合は足を座席の下に置くことが出来ないのです。運転する時にアクセルやブレーキを踏むために足を前に伸ばしているからです。座った状態で足を前に伸ばせば伸ばすほど腰に痛みが出てしまいます。座席の位置を後ろにし過ぎると体が倒れて腰がイスの背に付きませんから、さらに悪い姿勢になってしまい腰痛に繋がります。

そのため座席は少し前にセットします。足をあまりのばさなくてもすむようにシートを少し前にセットするのです。そうすれば腰への負担が少なくなります。

③車の座席はなるべく直角にする

背もたれに頭を付けて運転するためには座席の角度を調節します。直角くらいまで起こす必要があります。座席を少し倒してしまうと前方をきちんと見て運転する為にはシートに頭を付けることが出来なくなります。

慣れるまでは少し狭く感じるかもしれませんが理想の座り方を実践するためには座席の角度は大切になってきます。

④腰痛クッションを使ってみる

姿勢についてみてきましたが、長時間になると自分の力で体を支えることが難しくなり、背骨の周りが緊張して筋肉疲労が大きくなります。そんな時は姿勢を整えやすい座布団やクッションを利用しましょう。

座るだけで骨盤が安定してくれるもの、姿勢を保ちやすくなるものなど背骨にかかる負担を軽減してくれます。

⑤同じ姿勢を長時間続けない

腰痛予防に大切なことは腰痛の原因を避けることです。車の運転で腰痛が出る場合も長時間同じ姿勢でいたり、姿勢が悪くなっていることが大きな原因です。

一時間に一度くらいは体をほぐすようにしましょう。休憩を取ったり座席から降りて体をストレッチさせれば血流も良くなります。様々な対策をしても、同じ姿勢を長時間続ける限り腰痛は改善されないということを覚えておきましょう。

まとめ:車を運転するさいに気を付けたい腰痛を軽減するための5つの対策

ここまで、腰痛の原因を学び、車を運転する時に出来る事をみてきました。最後にもう一度、車を運転する時に出来る腰痛対策を確認していきましょう。

  1. ①腰に負担になりにくい座り方を知る
  2. ②車の座席は少し前にセットする
  3. ③車の座席はなるべく直角にする
  4. ④腰痛クッションを使ってみる
  5. ⑤同じ姿勢を長時間続けない

本記事で学んだことを活かし車を運転する際に腰痛にならないための対策を実践していきましょう。ポイントを押さえれば快適な運転が出来るようになります。焦らずじっくりと取り組んでみましょう。

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