股関節から響く腰痛に対処する方法

足と草

腰痛とひとくちにいっても、その症状も原因も様々です。
特に最近では股関節まで痛み出すような腰痛も少なくありません。こちらの腰痛は、いわゆる「腰の筋肉や骨」とは異なる場所からの痛みですから、下手にマッサージや湿布をしても良くならないことが多いようです。

ここでは、股関節と腰痛との深い関係をご紹介しながら、股関節からくる腰痛に対する対処法をご紹介いたします。

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股関節と腰痛との関わり

腰痛をマッサージする男

人間は二本足でたつ生き物で、二本足で立っているだけでも腰に大きな負担をかけています。むしろ、立つために腰には様々な負担にたえられる筋肉がくっついており、それが複雑な腰の筋肉を形成しています。

人があるくと、足裏から骨や筋肉をつたって「下からの突き上げ」のような衝撃を受けているのです。硬い場所を歩けばなおさらです。これらの衝撃を軽減するために、足首、膝、股関節と三つの関節が衝撃を吸収しています。

特に股関節は、腰に最も近い関節であり、複雑な機構をもっているため腰痛になりかねない衝撃を吸収している重要な関節です。姿勢の悪化や長時間の同じ姿勢での労働などの影響も非常に受けやすく、関節不全なども起こしやすいといわれています。

股関節から腰痛に響いてくる場合もおおく、腰痛の原因がよくわからない時には、このような股関節痛を併発するような股関節不全の場合がまれにあるようです。

股関節からくる痛みは体のバランス、特に骨盤などの状態も影響しています。言い換えれば、体のねじれが影響しているのでうs.

パトリックテスト

体のねじれを違和感として感じるための方法として「パトリックテスト」という簡単なテスト方法があります。片足や片方の股関節だけに痛みを感じる場合や、痛みが引いたのだけれど違和感が残っているという場合にはこのテストをやってみるとよいでしょう。

まずうつ伏せになります。片足ずつ足を四の字にして、その開き具合やつっぱり具合をさゆうでくらべてみてください。同じように、仰向けでも試してみます。もし、股が開きにくいと思ったり、違和感やつっぱりが生じるを感じると、体がねじれているということです。

この場合は整形外科などに生き、レントゲン写真をとってもらうとよいでしょう。

先天的股関節症

生まれた時から股関節の形成不全が起こる「先天性股関節症」があります。この場合には腰痛になりやすいことが知られています。

股関節からくる腰痛への対処法

股関節は骨盤を含み複雑な骨構成をもっています。また、それにともなって筋肉組織の付き方も非常に複雑な構成になっています。股関節はとにかく関節、骨、腱が複雑に絡み合った箇所です。

股関節には仙骨や恥骨の周りに筋肉がついています。それを、ゆっくりともみほぐし、ストレッチをすることで腰痛を抑えることができます。

仙骨股関節集中ストレッチ

仙骨は骨盤の中心、恥骨付近にある骨です。筋肉は僅かしかついていませんが、腰痛や股関節痛を発症させることがあります。

ここについている筋肉は非常に硬く、また自分でもみほぐそうと思っても場所が非常にわるく、誰かにもみほぐしてもらわないといけません。さらに、動かさなければどんどん硬くなっています。

仙骨関節集中ストレッチといわれる方法は、8パターン12通りあるストレッチ方法ですが、ごく短時間で効果があります。

http://pipi.org/~yaritoge/gazou/hajimeni.htmlを参照してください。

サポーターの利用

ソルボから発売されている Doランバーサポーターは腰の痛みに効果的なサポーターです。仙骨を含む腰部や仙腸関節と呼ばれる部分を広くサポートすることができるため、とても効果的に痛みを抑えることができます。

ソルボのサポーターはスポーツにも使えるタイプで、足首、膝、腰、手首のシリーズがあります。とはいえ、コルセットのようにしっかりサポートできるものは股関節に関してはほとんどなく、効果は人それぞれというのが実情です。

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まとめ:一言でポイントを伝えよう

腰痛は様々な原因がありますが、股関節からくる痛みや体のバランスが崩れていることで痛みが増してきてしまうというケースがあります。

股関節が原因の腰痛は、原因がやや掴みづらいことがあります。パトリックテストを行うことで、その原因を把握できることでしょう。気になる場合には整形外科でレントゲンなどをとってもらうとより鮮明になります。

股関節をカバーするサポーターや、仙骨周辺の筋肉を動かすといった対処法もあります。とくに適切な体のバランスを保つための運動は必須と思われます。

股関節からの腰痛を放置しておくと股関節痛を発症することがあります。逆に、股関節痛から腰痛へと悪化することもあります。注意が必要です。

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