昔の人は知っていた?腰痛にはこれが効く!あるある民間療法

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明治時代前あたりまで、日本では椅子ではなく、正座する生活様式でしたね。腰痛の人から考えるとかなり辛かったのではないでしょうか。車も電化製品もない時代は、腰痛の人も多かった事でしょう。今回は、昔の人がやっていた「へえ〜」と思う民間療法をご紹介しましょう。案外、効果があるかも知れませんよ。

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腰痛を治す民間療法

飲む

梅しょう番茶を毎日飲む

慢性的な腰痛には温めて治す、という定説がありますから、体温を上げる生姜入りのお茶を毎日飲む習慣は、確かに良いかもしれません。

・梅干し…1個
・しょうゆ…小さじ1
・ショウガ汁…3滴
・三年番茶…180cc

梅干しを湯のみ茶碗などに入れて箸でよくつぶし、しょうゆ、ショウガ汁を加えて煮立っている三年番茶を注ぎ、アツアツを飲みます。大根おろし大さじ1を加えて飲んでも効果があります。

ビワの効能

ビワというと果肉を食べるイメージがありますが、実は、別名「大薬王樹」とも言われ、葉や種子に高い薬効がある優れた樹木なのです。江戸時代には「枇杷葉湯(びわようとう)」というビワの葉と肉桂などを煎じたものが、暑気払いとして庶民の間で飲まれていました。

今でも、乾燥させた葉で淹れる「ビワの葉茶」や、アルコールに長期漬けてつくる「ビワの種酒」などが、疲労回復や咳どめ、美白などによいと民間療法でも親しまれています。ただ、生の葉や種に含まれるアミグダリンという成分が体内にとりこまれると、青酸を発生させて死に至る場合もあるようなので、分量や作り方には十分注意を払うべきでしょう。

ビワの葉を使った湿布

かつてお釈迦様がビワの葉を炙って患部にあてて治療したという逸話もあります。本来はビワの葉の上からお灸を据えるとよいのですが、一人暮らしだったり、火を使うお灸は面倒という方におすすめしたいのが、こんにゃくを使った方法です。

ビワ葉温こんにゃく湿布

①こんにゃくを茹でて、芯まで熱くします
②タオル2~3枚で包んで、温度調整をします
③患部にビワの葉のつるつるした方を当てて、その上からこんにゃくを置きます
④30分位したら取り、冷たいタオルで拭き取ります
*こんにゃくの熱でビワの葉の成分がじっくりと体内まで浸透していきます。腰痛やぎっくり腰の時には、とくに「効いた〜!」という実感がありますよ。

塩を舐める

現在の“減塩ブーム”も腰痛の原因のひとつだと言う見方もあります。塩はナトリウムと塩素の化学物質。いずれも体を構成する重要な成分です。長期に渡って塩を減らす減塩は倦怠感、食欲不振などを引き起こし、腰痛の原因にもなるそうです。

「伯方の塩」の創業者の故・松本永光氏は自著でこう述べています。「体内に塩分が不足すると新陳代謝が衰え筋肉・心臓・腎臓が衰える。体内の塩分不足からの健康障害は多い。塩分不足の腰痛は多い。」ちょっと意外ですよね。

漢方薬では「阿膠」

豚や、鶏肉の皮、というコラーゲン主体の漢方薬があります。古来中国でも腰痛治療に使われてきました。コラーゲンは関節などの柔軟性を保つ働きがあります。年齢が高くなると、関節のコラーゲンが減り、腰痛などの原因になります。ゼラチンゼリーを食べることで腰痛の防止にも役立つそうです。

現在の最新の治療法

ここ10年で腰痛治療はかなり発達してきました。最新治療のポイントは3つあります。1つは、「心因性の腰痛」。2つめは、「安静の効果と運動療法」。3つめは、「薬剤治療の多様化」です。

心因性の腰痛

痛みに心因性のものがあることは、医学的には以前からわかっていたそうです。身体の組織に異常はなくても精神的なストレスや強い不安から痛みが起きたり、腰痛の原因だったケガが治ったあとにも、痛みが残ってしまうことがあるといいます。慢性腰痛には、「抗うつ薬」や「抗不安薬」が効き、「認知行動療法」など心理的アプローチが有効であることが最近の医学でわかってきているそうです。

安静の効果と運動療法

腰が痛いのなら、じっと安静にしていたほうがいい。それが、世間一般の常識でした。しかし、最新の臨床研究では、じっと寝ていても効果がないばかりか、むしろ痛みを強く感じたり、長引かせてしまうことがわかってきました。強い運動をいきなりやるのではなく、運動習慣をつけることが大切だというのです。週に2、3回、腰周りの筋肉のストレッチと筋力トレーニングを少し汗をかく程度に3、40分やるのがお薦めだそうです。

薬剤治療の多様化

最近は、「オピオイド」も腰痛に使われるようになってきました。オピオイドはモルヒネ類似の鎮痛薬の総称です。鎮痛作用は強力ですが管理が難しく、以前はがんの終末期にのみ使われていました。それが、最近では経口薬や貼付薬が開発され、腰痛などの慢性痛にも使えるようになったのです。医師の指示で慎重に使う必要がありますが、この薬により激痛が緩和されるのは間違いありません。

また、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症など、下肢症状を伴う痛み(末梢神経障害性疼痛)には、「抗けいれん薬」が効くことがわかってきています。

まとめ

いかがですか。昔の民間療法は、案外健康にも良さそうです。コラーゲンは腰痛以外に美容効果も期待できますよね。最新治療では「オピオイド」の使用が腰痛にも認められた事は大きいはずです。長年激痛に悩まされる方は、是非病院で相談してみて下さい。

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