風邪にかかると腰痛になる原因と対処方法

うつぶせ

風邪と言えばその代表的なものに発熱と咳・くしゃみ・鼻水などの症状が挙げられます。もちろん人によって症状は様々ですが、その中に腰痛を発症するケースがあります。一般的に考えると風邪とは関係ないように思われがちな腰痛がなぜ発症するのでしょうか?

今回は、風邪にかかった時になぜ腰痛を発症するのか、その原因と対処の方法について探っていきたいと思います。

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風邪の症状とその原因

まずは、風邪にかかると発症する症状の原因について見ていくことにしましょう。

風邪の原因

風邪の女性

風邪は、インフルエンザなどと同じようにウィルスに感染することで発症します。ウィルスの種類や感染が広がる場所によってその症状が異なることがあり、そのことが原因となり人によって症状の違いが出ることになります。

また、風邪のウィルスが感染する場所によっては合併症を引き起こす場合もあります。その症状には危険な場合もあれば左程気にするほどではない場合もあり、これまた人によって違います。

腰痛は風邪のウィルスが関節などに英雇用している場合が多いという事がわかっています。

風邪が腰痛に影響する原因

日頃の生活の中で免疫力が低下すると風邪のウィルスに感染しやすいという事は既知の事実ですが、風邪で発症する腰痛にも全く同じことが言えます。

腰痛の原因にもさまざまなものがありますが、日頃の腰にかかる負担や腰回りの関節や筋肉などの組織に疲労や緊張がみられると、風邪による発熱などが原因となり腰痛を発症してしまいます。また、直接風邪のウィルスが腰の組織に影響する場合もあります。こうなると、発症する腰痛は風邪との合併症という事が言えます。

腰痛の原因についての可能性

風邪で腰痛を発症する多くのメカニズムは先述のようなことが挙げられますが、そのほかにも普段から腰に疾患を抱えている場合に風邪が引き金となって症状が現れるという事があります。このような場合には風邪の症状の一つとして扱うのはちょっと危険です。それは風邪を治すのに正しい処置と、腰痛の原因になっている疾患に対する処置が必ずしも同じとは限らないからです。

腰痛の原因となる疾患でも、内臓疾患の場合と腰の関節そのものに疾患がある場合とではまたその原因が異なることから対処の方法も変わってきます。その中には風邪の症状に対する対処方法にはそぐわないものもあります。

きちんと対処するためには、これらの症状の原因をきちんと探り当てておくことが大切だと言えます。

風邪で発症する腰痛の対処方法

では、風邪をひいたときに発症する腰痛の対処方法を見ていくことにしましょう。

緩やかに痛みを発症する場合

急激な痛みではなく、緩やかに腰痛を感じ始めた場合には腰の組織に炎症が出ているとは考えられませんので、風邪の対処と同じく温める処置が望ましいという事が言えます。

風邪で処方される薬には解熱作用や鎮痛作用が含まれるものがありますが、風邪の治療は根本的には自然治癒力に頼るものです。ですので、完全に風邪が治るまでは腰痛も収まらない場合が多いですが、ほとんどの場合には風邪とともに腰痛も収まってしまいます。

内臓疾患などの場合にはその痛みを緩和するために腰を温めることもありますし、風邪そのものに対しても体を温めてウィルスに対する抵抗力を引き上げる必要があります。

つまり、このように緩やかに腰痛を発症する場合には特別な措置を自分で取るより、風邪の症状が治まるまではしっかりと温めて医師に診察してもらいその原因を追々探っていくことが大切だという事が言えます。

急激な腰痛を発症する場合

急激な腰痛を発症する場合、その原因には腰の筋肉の炎症を引き起こしている場合と内臓疾患が急激に進行している場合と大きく分けて二つ挙げることができます。

炎症を引き起こしている場合にはその部分を冷やす必要がありますので、風邪に対して温める行為が症状を悪化させてしまう事になります。体は温めつつ、腰痛を感じている部位には冷却する処置をとらなければなりません。また、この場合には腰を冷やすとともに動かさないようにすることも大切です。

もう一つの内臓疾患の進行で急激な腰痛を引き起こしている場合には、専門的な処置が必要になります。風邪が治るまで我慢せずにきちんと診察してもらう必要があります。また、風邪薬で内臓疾患を悪化させてしまうような病気も中にはありますので、炎症を引き起こしている場合にしろ内臓疾患による腰痛の場合にしろ放っておくと更につらい状況になりかねませんから、いずれも風邪の症状で辛くても一度病院で診察をしてもうことをお勧めします。

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まとめ:風邪で発症する腰痛は原因によって対処が異なる

風邪によって引き起こされる腰痛には、風邪そのものが影響しているものもあれば風邪以外の原因が風邪によって発症する場合もあるという事がお分かりいただけたと思います。

原因をしっかりと把握して適切な処置をとるためにも、いずれにしろきちんとした医師の判断をしてもらうためにまずは病院で診察してもらう事がこの先の健康を維持していくうえで最も大切なことだと言えるでしょう。

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