片側が痛む腰痛の原因と対策

眉間しわ

腰痛の原因には慢性的なものから急激に発症するもの、また骨格などに原因があるものから内臓疾患に原因があるものなど、様々なことがあります。

左右どちらか片側が痛む場合には、それぞれ原因がとこなると言われています。では、その内容は一体どのような物なのでしょうか?

今回は、右と左どちらか片側が痛む場合のそれぞれに考えられる原因を紹介していきましょう。

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右側の腰痛の原因とは

まずは、右側にみられる腰痛の原因について見ていきましょう。

利き腕利き足の可能性

腰痛の男

まず腰痛の原因として考えられるのは体のバランスに歪みがあるとそのことが関節や筋肉などに影響して腰痛を発症するということが挙げられます。特に利き腕利き足というのは反対側の手足よりも何かをするにつけてよく使います。食事をするのも何かを書いたりするのもみんな利き腕を中心に動作しますよね。これが、自然に体のバランスを崩してしまう原因になるという事がわかっています。

日本人は特に右利きが多く、右側の腰痛を発症する方の多くはこのようなことが原因になっていると考えられています。普段の動作で多く使う側のほうが筋肉や関節にも負担がかかります。適度にストレッチをしたり、日常の中で運動をある程度しているとこのようなタイプの腰痛を予防することができるとも言われています。

骨や関節の可能性

当然そのほかの坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなど、骨や関節に関係する病気の発生部位によっても右側だけに症状が出ることもあります。が、これらの症状は右側だけが痛むというケースはあまり見られず、右側が特に痛みを感じるようでも左にも痛みを感じる場合が殆どだと言われています。

内臓疾患の可能性

内臓疾患で痛みが出る場合は、例えば右側の腎臓に障害がありその関連痛で右側の腰痛を発症することがあります。また、体の中で右側に位置している臓器に障害があると、腎臓の場合と同じく右側に腰痛を発症することがあります。

左側の腰痛の原因とは

続いて、左側に発症する腰痛の原因を見ていきましょう。

内臓疾患の可能性

右側が痛む場合と異なり、左が特に痛む場合に最も考えられる原因は内臓疾患だと言われています。内臓疾患の中でも特に腰痛に結び付く可能性が高いと言われているのが膵臓の疾患です。

膵臓は体の左側に位置しており、主な役割として胃や十二指腸などの消化液を分泌したり、血糖値をコントロールするためにインスリンを分泌したり、ホルモンの分泌を調整して体内環境を整えることが挙げられます。

日常生活でアルコールの摂取量が多い人や血糖値が高い人にはこの膵臓に障害が出る場合があります。アルコール分や糖分は多量に摂取すると膵臓に負担がかかりすぎて膵炎を引き起こすことがあります。このように膵臓に何らかの障害があると左側の腰痛を引き起こす原因になります。

姿勢の悪さの可能性

立ち仕事でもデスクワークでも、左に負担がかかるような姿勢をとる環境でも左側に腰痛を発症することがあります。右側が痛む場合の原因に利き腕や利き足のことを挙げましたが、左の場合はこの逆のことが言えます。

普段よく使う方の手足をかばうために左に負担がかかるような姿勢を常にとっていると、当然左の筋肉や関節に影響が出てしまいます。正しい姿勢を常に意識することで、ある程度このような原因での腰痛を予防することが可能だと言われています。

左右とも原因として考えられること

どちらの腰痛にも言える原因には、それぞれ次のような特徴があります。

骨や関節に原因がある場合

骨や関節に原因がある場合に腰痛を発症する場合があります。これらの原因による腰痛は、内臓疾患が原因となっている腰痛とは異なり腰の周辺そのものに原因があるため、痛みと共に痺れなどの症状を感じる場合が多くあります。

管背の歪みや骨の変形で神経や血管、リンパなどを圧迫する結果筋肉の硬直が見られたり神経感覚に障害を生じたりするためです。内臓疾患が原因となる場合と異なる大きな症状には、このようなことが挙げられます。

内臓疾患が原因の場合

内臓疾患が原因で腰痛を引き起こしている場合、その疾患が左程進行していない場合には腰痛として感じることはあまりないと言われています。つまり、腰痛を発症する段階ではその原因の内臓疾患はそれなりに進行しているという事が言えるのです。

また、内臓疾患が原因の場合には腰痛と共に嘔吐や発熱、倦怠感や悪寒など様々な他の症状も見られるのが特徴です。腰痛以外にも体調の不調を感じたら、一刻も早く病院へ診察に行くことが望まれます。

まとめ:片側の腰痛には異なる原因がある

人の体は本来左右のバランスが取れていますが、そのバランスが崩れると腰痛を発症してしまいます。また、バランスが取れている状態で発症しているとすれば、それは内臓疾患の可能性が高くなります。

人の体の左右で圧倒的に異なることがあるのは、それは臓器の位置関係に他ならないからです。

内臓疾患で腰痛を感じている場合には、その原因がそれなりに進行している可能性があります。たかが腰痛と考えず、一日も早く健康を取り戻すためにも速やかに病院で診察してもらうようにしましょう。

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