腰痛があまりにもひどい時に考えられる病気

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悩む男

腰痛は非常に多くの方がもっておられる身体症状です。腰痛は、頭痛などと並び、日本人の国民病の一つということすら出来るでしょう。その意味で腰痛があったとしてもあまり心配することはなく「腰痛持ちになってしまった」と考えて、どのようにしてこれから腰痛と付き合っていくかを考えられることが大切ということができます。

ただ、ごくまれにひどい腰痛が内臓の病気のサインであることもありえます。可能性としては決して高いものではありませんが、一応、ひどい腰痛が内臓の病気のサインではないかをチェックすることは健康的な生活を送っていくためにはとても重要です。そこで本記事では腰痛がひどい時に考えられる病気についていくつか例を挙げてご説明していきたいと思います。

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腰痛の原因のほとんどは慢性腰痛やぎっくり腰

ベッド座

腰痛は非常に多くの方が持たれている身体症状です。腰痛のほとんどは心配がいらない慢性腰痛、あるいは一時的なぎっくり腰(急性腰痛)です。特にぎっくり腰の場合、痛みはひどいものとなりやすいものですが、安静にしたり患部を冷やすなどしておくことで腰痛の症状は改善します。

慢性の腰痛は、痛みがひどいものであっても、命に関わるということはありません。腰痛のほとんどは慢性腰痛・急性腰痛であり、重い病気である可能性は数としては多くありません。腰痛の痛みがひどい場合でも、ほとんどは整形外科などで適切な処置(例えば消炎鎮痛剤の処方を受けるなど)をしてもらえば症状はおさまります。

ただ、ごくまれにひどい腰痛の痛みが何らかの病気のサインであることもあります。

ひどい腰痛が病気のサインのとき1-椎間板ヘルニア

まず、ひどい腰痛がある際に、もっとも可能性として考えられるのが椎間板ヘルニアの可能性です。

ヘルニアとは臓器などが本来あるべき場所から別な場所に動いてしまっている状態を指す言葉です。ひどい腰痛がある場合には、背骨の間にある骨と骨の間のクッションである椎間板が飛び出して神経を直接刺激・圧迫しているという可能性があります。この時には神経が刺激されるためにひどい腰痛を感じることになります。

椎間板ヘルニアによる腰痛は、急性腰痛、つまりぎっくり腰の際に起きることが多く、重いものをモツなどした際にひどい痛みとともに現れます。はじめはあまりにもひどい痛みで動けませんが、2、3週間で痛みが引いて慢性化するのが特徴です。

重いものを持った直後などにひどい腰痛を感じた際には、ぎっくり腰に加えてヘルニアを発症してしまっている可能性がありえますので、一度は整形外科で診てもらうことが重要です。

ひどい腰痛が病気のサインのとき2-腎盂炎や腎炎

次に、ひどい腰痛は、内臓の病気のよっても生じることがあります。例えば腎臓は背部にありますので、腎臓が悪い場合にひどい腰痛が起きることがあります。腎盂炎や腎炎といった腎臓の機能低下によって腰痛が生じる場合には、熱や腹痛、そしてむくみなども伴います。

ひどい腰痛に加えて熱やむくみなどがある場合には腎臓疾患の可能性も考えて病院で診断を受けることがおすすめできます。

ひどい腰痛が病気のサインのとき3-女性特有の腰痛

さらに、女性特有の理由からひどい腰痛が現れることもあります。例えば、子宮内膜症や子宮筋腫などの場合にもひどい腰痛が伴います。

女性でひどい腰痛が続く場合には産婦人科での診断が必要です。

ひどい腰痛の時は何かの病気でないかどうかを重点的にチェック

このようにひどい腰痛がある場合には、ヘルニアや腎臓や子宮など体の内部に問題・病気がある可能性もありえます。しかし、その一方で80パーセント程度の腰痛は、原因がはっきりとしない慢性腰痛であるということも事実です。

そのため、ひどい腰痛があったとしても、一般的にはそれほど重い病気である可能性は低いということができます。ひどい腰痛がある場合には、まず、その腰痛が内蔵などの病気ではないことをしっかりと病院で確認してもらいましょう。そして病気による腰痛でなく、慢性腰痛ならば、運動療法(1日15分程度の散歩など)が非常に効果的です。

ひどい腰痛が重い病気である可能性は決して高くありません。病気はないことの確認をしてもらった上でご自身に合う腰痛解消法を探すことが大切と言えます。

なお、慢性の腰痛でもひどい痛みが続く場合には鎮痛剤を処方してもらうなどして薬によって痛みを抑えるということも効果的です。腰痛は長く付き合うことになるケースが多いので、病気ではないことを確認した上で長期的に対策を取っていくことが大切です。

まとめ:腰痛がひどいときの原因や対処

以上、本文で述べましたひどい腰痛がある場合の原因や対処法についてポイントをまとめますと以下のように言うことができます。

  • ひどい痛みを伴う腰痛があったとしても多くの場合には、慢性腰痛や急性腰痛(ぎっくり腰)であることが多いのが実際です。ひどい腰痛があるからといってもそれほど心配に思う必要は少ないということができます
  • ひどい腰痛がある場合、なんらかの病気の可能性としては、ヘルニアであったり、腎臓や子宮などの病気である可能性がありえます
  • 腰痛の症状がひどい場合には、病院で診断を受けて、なんらかの病気によるものではないことを確認してもらうことが大切です。その上で、病気等でないことが確認できれば、長期的に「付き合っていく」身体症状となるのが腰痛の特徴です

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