左側に感じる腰痛の原因として考えられる症状

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腕くみ

腰痛で悩んでいる方は多く、誰しもが一度は経験するトラブルと言っても過言ではありません。その原因、要因は様々ありますが、特に左側だけが痛むという方は要注意です。

腰痛が辛い、特に左側が集中して痛むという場合に考えられるいくつかの症状を本記事では紹介いたします。

ただの腰痛と考えて、放置している方は本記事の考えられる原因とご自分の症状を照らし合わせてみてください。もしかしたらただの腰痛ではないかもしれませんよ。

本記事が、左側が特に痛む腰痛の方への症状改善の一助になれば幸いです。

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考えられる原因

腰痛

腰痛は腰に負担をかけることで発生します。ヘルニアなど腰のトラブルが原因で発生する症状もありますが、腰への負担が直接の原因ではないことも多々あります。どんな症状がどんな原因で発生するかをご紹介していきます。内臓からくる症状の可能性の場合にはすぐに病院に行きましょう。

片側への負担

単純に姿勢の悪さや力仕事が原因で、左側だけに負担がかかってしまった場合です。骨格が歪んでいたり、筋力が弱まっていると起こりやすい現象です。正しい姿勢とストレッチなどで緩和が期待できます。左が痛いからとかばい続けると今度は右側が痛くなってしまうかもしれません。根本的な改善を目指しましょう。

内臓の病気・膵炎

膵臓のトラブルから左側に腰痛が出ることがあります。特徴的な症状として、胸骨の下あたり、つまりみぞおちに起こる激痛が挙げられます。痛みが背中に突き抜けていくので、腰痛と勘違いすることがあるようです。稀に下腹部に痛みが起こることもあります。

ほとんどの場合、吐き気を伴います。背筋を伸ばす、前かがみになることで痛みが半減することがありますので勘違いしやすい症状です。膵炎はアルコールが最大のリスクになります。すぐに病院に行きましょう。

内臓の病気・腎臓

腎臓は血液をろ過し、尿を生成します。尿を排出するのは毒素を排出すること。他にも血圧やホルモンの分泌などとても働き者ですが、自覚症状がほとんど出ない沈黙の臓器と言われています。

多岐にわたる働きを司る臓器のため症状は全身に広がります。発熱、疲労感、むくみ、頻尿、吐き気など。臓器の位置は胃の下くらいで2つある臓器のため、どちらかがトラブルを起こすと背中や腰の痛みが出ることがあるため腰痛と考えることがあります。腰と一緒に尿に以上が出たら疑うべき症状です。

尿管結石

腎臓にできた結石が尿管に入ることが原因で引き起こされます。結石の場所によって痛みが出ます。非常に激しく、痙攣性の痛みです。結石に反応して尿管が収縮するため引き起こされる痛みで、収縮により痛む場所が移動したり、結石の状態で痛み度合いも変わります。

吐き気、腹部の膨満感、発熱、悪寒、血尿の症状を伴うことがあります。尿管が弛緩したり、結石が膀胱まで到達すると痛みは治まりますが、できてしまった結石を体外に排出することで治癒となります。

膵臓癌

やっかいなことに末期にまで進行しないと症状として現れてこないため、気付かないことも多い病気です。膵炎と同じようにみぞおちに痛みが出ることが多く、背中へ抜ける痛みがあるため腰痛と思ってしまうことがあります。

皮膚や白目の部が黄色くなる黄疸、吐き気を伴います。自覚症状で診断がついた時には転移している場合も多く、5年生存率は2%未満とあまり予後はいいとは言えません。

別疾患との見分け方

内臓からくる腰痛かどうかを見分けるポイントは、安静時にも痛みが出るかどうか確認することが必要です。同じ姿勢や座り続けるなどでは筋肉が常に使われている状態のため、正確な見極めが難しくなります。横になっていても痛みがあるかどうかを確認することが大切です。

内臓が関わる症状の場合、排尿や排便時、食事の前後に痛むなど、臓器に関わるタイミングで痛みがあることがあります。痛みがどのタイミングで感じるかも見極めるポイントになります。

眠っている時痛みで目が覚めるといったことがあれば、内臓疾患の可能性を疑うべきです。寝返りなど動作を伴っての痛みかどうかは重要になってきますので、動いた形跡がなく、痛みだけで目が覚めた時は内臓疾患の可能性が高いと言えます。

最後に重要なのは発熱を伴うかです。腰が原因の場合、局所的に鉄を帯びることがあっても全身での発熱は見られません。骨格系は局所、内臓疾患は全身の発熱と考えましょう。

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異変に早めの対処を

内臓疾患の多くの場合、腰痛だけでなく他の症状も伴うことが多くあります。腰痛と思い込んでいる場合、一緒に出る症状を見過ごしがちです。腰痛だからと軽く考えるのではなく、体の異変に早めの対処をすることが大切です。

内臓疾患ではなくても腰痛は辛いものです。痛みがある箇所をかばえば、別の場所にトラブルが出てくることも。そうなれば結局はいたちごっこで回復は大幅に遅れます。痛みの原因を正確に知り、正しい処置を行うことがトラブル解決には必要です。

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