急な腰痛で激痛を感じた時の対処法

ケンカするカップル

人間の体は、背骨に大きな負担がかかるように作られています。
背骨と、腰の筋肉は他の箇所よりも大きな負担に耐えられるよう、複雑な作りになっているのですが、不自然な姿勢や背骨の歪みなどがあると、腰の負担が限界を超えてしまいます。

腰痛にはいろいろな痛みがあるのですが、もし激痛を感じるようであれば実は大変な病気や障害があるのかもしれません。

ここでは激痛を感じる腰痛について、その対処法をご紹介いたします。

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腰の痛みにも種類があります

腰痛の男

腰痛といっても、実はその症状や原因は千差万別です。
通常の腰痛は、慢性腰痛と呼ばれるもので、筋肉や背骨の疲労、血行不良や体幹の歪みなどによって発生するものです。健康的な生活をして姿勢を矯正することで一定の治療が可能なのですが、これらの場合には「激痛」というほどの痛みを感じることは実はほとんどありません。

もし、急な激痛をかんじた場合には注意が必要です。

腰痛の中で激痛を感じやすいのは、腰の筋肉の捻挫などの「急性腰痛」と言われる症状です。ぎっくり腰などに代表されるような症状ですね。

しかし、痛みが激しい場合には「椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄症」といった神経痛の可能性が非常に高く、これは通常の腰痛の応急処置では悪化させてしまうことがあります。

椎間板ヘルニアの痛み

椎間板ヘルニアは、正式には腰椎椎間板ヘルニアとよばれます。何らかの大きな力がかかることで、腰痛の椎体とその間にある椎間板に亀裂がはいり、神経核が押し出されて脊髄神経を圧迫し、激しい痛みを感じる場合です。

もし腰にかけて痛みやしびれを感じる坐骨神経痛なども併発しているようであれば、椎間板ヘルニアの可能性が高いと思われます。椎間板の老化や、姿勢の悪さからくる骨盤の歪みなど様々な原因が考えられますが、「大きな衝撃」が腰にかかることで一気に発生するため、ひどい痛みを感じます。

類似の症状がゆっくりと起こる場合には腰部脊椎管狭窄症が発生します。老化によって発生することが多く50代以上の女性に発症しやすいことが特徴です。

激痛を感じる腰痛の対処法

それでは、腰痛の症状を抑えるためにはどうしたらよいでしょうか。

多くの場合、激痛を感じるほどの腰痛がある場合には、「急性腰痛」と呼ばれる症状であろうと思います。動けないほどの痛みがあったり、しびれを感じることになります。

応急処置

まず、痛みを感じて動けなくなった場合は、応急処置を施しましょう。痛みが少し収まるのをまってから、まず体をゆっくりと横にします。
腰を回したり、腰の部分を動かさないようにしましょう。

腰に負担をかけないように、楽な寝方でリラックスするのがよいでしょう。仰向けでもうつ伏せでも楽なほうで大丈夫です。

続いて、腰の痛む部分を冷やします。氷を入れたビニール袋などで十分程度冷やします。

余裕があればコルセットやさらしを巻きます。

鎮痛剤の利用

応急処置が終わったら、鎮痛剤を服用しましょう。湿布は冷湿布を使用しますが。
鎮痛剤はバファリンなどのようなもので構いませんが、できれば医者に処方されたものがよいでしょう。

このとき、もし痛みだけではなくしびれがあって、お尻までに響くようなしびれが鎮痛剤で消えた場合、それは筋肉痛だけではなく神経痛である可能性もあります。

神経痛を感じたならば、それはただの筋肉の捻挫ではなく椎間板ヘルニアなどを併発しsている可能性がありますので、注意が必要です。

腰痛の予防

激痛に至るような腰痛は、慢性的な腰への負担が蓄積されている可能性が非常に大きいと思います。
腰痛を予防しようという意識で治療を行う必要があります。

まず、軽度の運動を欠かさないようにするということです。腰の筋肉の劣化があると急性腰痛にかかりやすくなることは一般的に広く知られています。軽いウォーキングなどでも十分効果がありますので。

それから、正しい姿勢を心がけるということです。

ずっと同じ姿勢でいると知らず知らずのうちに背筋が傷んでくる事があります。背筋の痛みを感じるときには、椅子やソファなどを買い換えるのも有効な治療法であると言えるでしょう。

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まとめ:腰痛の激痛を抑えるためには応急処置が大切

腰の激痛を感じるときには、腰の筋肉だけではなく背筋や背骨の障害、あるいは椎間板ヘルニアといった生活に支障がでるほどの病気になることがあります。

腰痛を抑えるにはまず応急処置を適切におこなうことが重要ですが、さらに鎮痛剤を飲むと効果があるでしょう。湿布に鎮痛消炎剤が含まれていることもありますが、バファリンのような飲むものがよいでしょう。

普段から、腰痛にかからないように適切な運動や対処法を試みておくこと、あるいは椅子やソファなどを自分にあったものに変えることも重要です。

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