特定の腰痛に電気治療が効果的な理由とメカニズム

マッサージ機

通常動かしたり温めたりすることはよくないといわれている腰痛ですが、数ある腰痛の症状の中でも実は電気治療が適している場合があります。

では、電気治療が適している場合の腰痛とは一体どのような場合なのでしょうか。また、なぜ電気治療によって腰痛を解消することができるのでしょうか。ここではその理由と効果について、具体的に説明していくことにしましょう。

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電気治療が効果的な腰痛とは

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電気治療が効果的な腰痛を判断する前に、腰痛がどのように発症するのかを知っておくことがまず大切になります。そのメカニズムから電気治療が有効な腰痛とはどのような腰痛なのかを導き出していきましょう。

急性的な腰痛の場合

ぎっくり腰やヘルニアなどの場合、患部が炎症を引き起こすことによって激しい痛みを感じるようになります。このとき、神経は過敏になり患部は炎症を起こしていますから、冷やして炎症を抑えることと神経を騒がせない工夫が必要なことから、安静にするように言われるのが一般的です。

電気治療によって神経を刺激することは逆効果となってしまいますので、こういったタイプの腰痛の場合は低周波のような電気治療は適していません。ただ、高周波の電気治療で皮膚抵抗の少ないタイプであれば中には適しているものもあります。

慢性的な腰痛の場合

筋肉疲労やストレスから慢性的な腰痛になっていたり、ぎっくり腰が完治したにもかかわらず腰が重くなってしまったり硬くなってしまった場合などは、共通してある特徴があります。腰回りの筋肉が緊張し続けた結果、関節周りの筋肉が硬くなってしまい動きが悪くなっていることがその特徴といえます。

関節周りのおっくの筋肉が硬くなってしまうと、日常の動き程度でも負担がかかってしまうため、慢性的な腰痛を引き起こしやすくなっています。このように体の内部の筋肉をほぐすためには電気治療が非常に効果的です。

体の表面から押したり揉んだりではほぐせないところの筋肉に刺激を与える意味では電気治療はもってこいの治療法と言えます。

電気治療が適さない場合

発熱や炎症を起こしている場合以外にも、心臓にペースメーカーを入れているなどの医療機器を常に携帯している方は電気治療を受けることができません。

また、関節炎からくる腰痛の場合や、ヘルニアのように椎間板が変形していたり軟骨がすり減って痛みを発症している場合などには電気治療で解消することはありません。

電気治療が向いている症状はコレ!
ここまで見てきた結果、ヘルニアやぎっくり腰などの症状には全く別の処置が必要ですが、慢性的な腰痛から解放されたい場合には電気治療を行うのが効果的だということがわかります。

特に内部の筋肉の緊張やコリからくる腰痛に対して、電気治療が適しているということがわかったところで、次に進んでいきましょう。

電気治療の種類と得られる効果

電気治療が適しているタイプの腰痛でも、その細かい症状の違いで電気治療の種類も変わってきます。ここからは電気治療の具体的な内容とその効果について紹介していきます。

低周波治療

数ある電気治療の中でも最もみなさんが耳にする治療法だと思います。それほど一般的に普及している電気治療法がこの低周波治療です。低周波は別名干渉波とも言いますが、周波数の低い電流を一定間隔で流すことによって体の深部の筋肉の緊張をほぐし、血流を促進させることができます。コリをほぐすことができるのもその特徴で、リハビリやマッサージ効果が得られるのも一般的に普及している理由です。

直流電流治療

基礎代謝能力を促進させる場合にはこの直流電流方式が効果的です。

直流でマイナス電流を流すことで周辺の組織がアルカリ性変化をします。すると、再生しようとする働きを促しますので新陳代謝が活発になり、基礎代謝能力を上げることができるわけです。
エステではマイナスイオンを使いますし、鍼治療で20分の処置が必要な効果がわずか7秒で得られることもこの治療法の特徴です。

短時間で筋肉の緊張をほぐすことができることから、痛みを素早く和らげる治療方法として適しています。

高周波治療

低周波治療に対してより深い部分の筋肉の緊張をほぐすときはこの高周波治療を用います。筋肉の深いところまで届くように周波数が低周波の20~100倍近くあります。低周波より強い効果がありますが、感電するような心配はありません。

波形と周波数をランダムに生み出すことで、急性の痛みに著しい効果を生み出すことができます。急激な鎮静効果があるのがこの治療方法の大きな特徴です。

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まとめ:電気治療が効果的な腰痛とは

ここまでの説明で、慢性的な腰痛である場合と、急性の腰痛でも場合によっては電気治療が大変効果的であることがお分かりいただけたと思います。

ペースメーカーなどの医療機器をつけている場合などを除いて、電気治療はその種類で様々な腰痛に有効です。整形外科での診察も大切ですが、電気治療を専門にしているお医者さんに診察治療してもらうのも早く腰痛から解放される手段の一つだということです。

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