痩せる入浴剤の仕組みと自宅で作る方法

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痩せる入浴剤といえば、カプサイシン、ゲルマニウム、岩塩など多くの商品であふれています。痩せる入浴剤も種類も多すぎてどれを選べばいいのかわからなくなりませんか。「痩せる」と書いてあったから…そんな理由で痩せる入浴剤を選びがちです。

痩せる入浴剤にはそれぞれダイエットに効くしくみが異なっています。

「痩せる入浴剤」という言葉だけで入浴剤を選んでいる人がいるのなら、ぜひ本記事をご覧になって、自分に合った痩せる入浴剤を探してみませんか。

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痩せる入浴剤の種類

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痩せる入浴剤には様々な種類がありますが、代表的なものは「岩塩」「ゲルマニウム」「カプサイシン」の3つです。そこで、最初はそれらの痩せる入浴剤と言われる仕組みを紹介していきましょう。

痩せる入浴剤:①岩塩

入浴剤には、大きく分けて6つの種類があります。

  • 無機塩類系:無機塩類を主成分としたもの
  • 炭酸ガス系:炭酸ナトリウムなどの炭酸塩を主成分にしたもの
  • 薬用植物系:生薬や生薬エキスを含んだもの
  • 酵素系:酵素を配合したもの
  • 清涼系:清涼成分を加えたもの
  • スキンケア系:保湿成分を含ませたもの

この中で痩せる入浴剤のひとつである岩塩は「無機塩類系」に該当します。無機塩類系の効果には温熱効果があります。塩化ナトリウムなどの塩類が皮膚の表面にあるたんぱく質と結合して膜を形成しますが、この膜が身体の熱が逃げるのを防いでくれます。

痩せる入浴剤に配合されている岩塩には、通常の食塩よりも多くの塩化ナトリウムが含まれています。保温効果が高く身体が温まりやすいため、血行の促進や発汗を促してくれます。そのため、痩せる入浴剤として認知されているわけです。

痩せる入浴剤:②カプサイシン

先ほどのリストの中だと薬用植物系に分類されます。唐辛子の辛み成分であるカプサイシンは痩せる入浴剤以外にも食用や医療用クリーム、温湿布など様々なところで使用されています。

カプサイシンは体内に吸収されると、脳に運ばれ、副腎のアドレナリン分泌を活発にします。アドレナリンが出ることで身体の末梢神経が刺激され、体温上昇、血行促進、発汗作用があります。このように血行促進、発汗作用が強いため、痩せる入浴剤に配合されているわけです。

痩せる入浴剤:③ゲルマニウム

痩せる入浴剤として人気がありますが、残念ながらゲルマニウムにはどのような健康効果があるかといった科学的根拠は発表されていないようです。そのため、ゲルマニウム入浴剤が、どのような理論で痩せる入浴剤とされているのかをご紹介していきます。

私たちの身体の中には電子が存在しています。脳から様々な電気信号が送られて身体を動かしており、この電子のバランスが崩れたときに身体に不調を感じます。

一方、ゲルマニウムは磁気を帯びた鉱石で、温めることで磁気がイオン化します。ゲルマニウム入りの入浴剤を使うと、バランスの崩れたプラス電気と結合して身体のイオンの流れを整える働きがあるとされています。この仕組みによって新陳代謝の改善、老廃物の排出、脂肪燃焼、貧血の改善、むくみの解消、美肌効果が期待され、ゲルマニウム入りの痩せる入浴剤が多く販売されているのです。

痩せる入浴剤プラスα

痩せる入浴剤に共通しているのは、新陳代謝の高まりによる血行促進、発汗効果です。新陳代謝が高まると、冷えやむくみの解消、美肌効果など様々な効能が期待されます。

それでは、痩せる入浴剤の仕組みがわかったところで、自分に合う痩せる入浴剤とはどのようなものなのでしょうか。

入浴の効能のひとつに香りによるリラクゼーション効果というものがあります。リラックスすることで身体や心のストレスが解消されるとともに自律神経やホルモン系のバランスが整います。

たかが香りと侮ってはいけません。エッセンシャルオイルの香りで治療をするアロマセラピーは、ヨーロッパの中で医療行為とされている国もあるほどです。香りは身体の乱れたバランスを整える力があり、予防医学の面で重要視されています。

ダイエットに効果があるのは柑橘系、特にグレープフルーツの香りです。グレープフルーツの香りには、落ち込んだ気分を改善するリフレッシュの効能以外にも、中性脂肪を燃焼させるたんぱく質(UCP)の発生を高める作用があります。また、体液環境がよくなることによってむくみやセルライトの改善、二日酔い、肌のひきしめに効果があるとされている、「痩せる入浴剤」にぴったりな香りなのです。

ただし、香りの刺激は脳下垂体から自律神経・内分泌系・免疫系に働きかけるとともに、心にも作用します。ただし、好きな香りと好きでない香りを比べる実験では、好きではない香りは身体には効果が得られても、心には効果は得られないという結果が出ています。

グレープフルーツの香りもいいですが、痩せる入浴剤を使うときは、自分が心地良いと思う香りを使うほうが効果的でしょう。

自分で作れる痩せる入浴剤

それでは、自宅で簡単に作れる痩せる入浴剤の作り方をご紹介します。痩せる入浴剤には「血行促進・発汗」と「香りによる効果」が重要になります。そこで、痩せる入浴剤を作るために「粗塩か岩塩」、「グレープフルーツ又はグレープフルーツのオイル」を用意します。岩塩や粗塩は大さじ3杯ほど、グレープフルーツオイルは1~5滴が目安です。

ただし、痩せる入浴剤といっても塩やグレープフルーツは肌の弱い人には向いていません。刺激を感じるようなら使用を中止しましょう。また、それほど強くはないですが、グレープフルーツには、柑橘系特有の日光や紫外線と反応する光毒性があります。お出かけ前の使用は控えましょう。

まとめ:痩せる入浴剤を有効活用しよう

ここまでで痩せる入浴剤の種類や選び方、痩せる入浴剤を自作する方法をご紹介してきました。

  • 痩せる入浴剤は血行促進・発汗を促す
  • 痩せる入浴剤には香りも重要
  • 痩せる入浴剤は自作できる

本記事で「痩せる入浴剤」が身体の代謝を高めて脂肪を燃焼しやすくするものだということがわかったのではないでしょうか。

「痩せる」は女性にとって重要なキーワードです。しかし、「痩せる入浴剤」は運動や食事制限をしなくても痩せるものではありません。痩せる入浴剤を使っているからと安心せずに、食事のバランスや運動も取り入れ、健康的にダイエットをしていきましょう。

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