子供の夜驚症の原因と対策

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寝る子供

 

子供の夜驚症に悩まされる方、意外と多いようです。病気ではないし心配ないと言われても、激しく暴れられたりすると心配になってしまいます。ましてやひんぱんに起こるとママも困ってしまいますよね。

こちらでは、子供の夜驚症の原因と対策をご紹介します。

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子供の夜驚症

夜驚症とは

寝る子

夜驚症はいわゆる寝ぼけです。2、3歳以後に現れることが多く、通常は思春期までには自然に消失します。たいていの場合入眠後大体2時間以内に突然、出現します。深夜や早朝に起こることはほとんどありません。

症状の現れ方

夜泣きの激しさの程度や続く時間は、子どもによって様々です。泣き叫ぶために抱いていないといけないなどのように激しい場合もあります。以下の特徴が挙げられます。

  • 睡眠中に突然、目覚める
  • 寝入った後2時間以内が多い
  • 強い恐怖の表情や動作を示し、汗をかき呼吸や脈が荒い
  • 家族が起こしても反応が遅い
  • 本人に翌朝に尋ねても覚えていない

夜驚症の原因

乳幼児は睡眠・覚醒のリズムが、まだ完成していないことが関係しているともいわれていますが、確かな原因はわかっていません。親の育て方は関係ありません。ただし、夜驚症ではいわゆる誘因といわれるものが存在することが時々あります。誘因として多いのは、怖いテレビなどを見た、学校や幼稚園で叱られた、友だちと興奮して遊んだ、などのように何らかの刺激になるような出来事です。疲れが溜まっていたり、睡眠不足が引き金になることがあるとも言われますし、緊張や不安が原因となっているのではないかという説もあります。また、稀なケースですが、てんかんの症状として夜驚症が現れているケースもあるので、注意が必要です。

てんかん
てんかんは、突然、けいれんや意識障害を起こす病気です。大脳の神経細胞を一定のリズムで流れている電気信号が突発的に過剰に放出されることによって起こるといわれています。てんかんの発作は、そのままにしておくと症状を抑えることが難しくなってきます。心配な方はてんかんの専門外来がある病院、または神経内科を受診しましょう。

子供の夜驚症の対策

夜驚症が見られたら

基本的には何もせずに様子を見ているだけで大丈夫です。なぜかというと、子供はその時に意識がありません。ですので、夜驚症の症状が出ても、子供に声をかけたりはせずに、再び眠りにつくまで見守っていてあげれば大丈夫です。夜驚症の症状は一時的に見られることもあれば、数ヶ月続くケース、数年続くケースもありますが、成長するとなくなることがほとんどなので、辛抱強く見守りましょう。

夜驚症の対策方法

もし夜驚症の症状がひんぱんに見られるときには、次の対策をとってみて下さい。

睡眠時間を増やしてあげる
睡眠不足や疲労が原因で夜驚症が起こっているという説もあるので、睡眠時間を増やしてみましょう。特に夜更かしが多い子供は、子供の健康にも役立つので、ぜひ早めにベッドに入らせましょう。

子供のストレスをケアしてあげる
夜驚症が子供の精神的ストレスに起因している可能性もあるので、学校で何か嫌なことは無いか、何か不安に思っていることが無いか、話を聞いてあげる事も効果的かもしれません。

ママのケアも大事
抱っこなどのお世話を家族に助けてもらい、できるだけ育児を楽しめるようにすることが大切です。夜驚症は大人がまだ起きている時間帯に発生するので、ママだけでなく家族で見守ることによって、ママの不安や負担を軽くすることができます。ほとんどが時期がくれば消失するものですから、心配しないでできるだけ楽しく育児ができるように工夫することが大切です。

治療の方法

特に治療法はありません。一般的に経過を観察します。しかし家や窓から出て行こうとする、階段から落ちそうになるなどの行動を伴い危険な場合や、宿泊を伴う学校行事に参加する場合などは、治療の対象となります。その場合には薬を処方してもらえますが、一時的な使用とされています。

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まとめ:子供の夜驚症の原因と対策を知ろう

夜驚症はいわゆる“寝ぼけ”と同じものです。確かな原因はわかっていませんが、誘因と考えられるものはいくつかあるようです。おさらいしておきましょう。

考えられる誘因

  • 怖いテレビなどを見た
  • 学校や幼稚園で叱られた
  • 友だちと興奮して遊んだ
  • 疲れが溜まっている
  • 睡眠不足
  • 緊張や不安
  • まれに、てんかんの可能性も

対策方法

  • 睡眠時間を増やしてあげる
  • 子供のストレスをケアしてあげる
  • ママだけでなく家族で見守る

この記事を参考に、ママも無理せず乗り切ってくださいね。

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