家庭でできる羽毛布団の手入れの方法

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洗濯

快適な睡眠を得るために毎日使っている布団は、睡眠中に人がかく汗を吸っていたり汚れを受け止めてくれたりしています。毎日使うものだからこそ、愛着も湧きますし自分にとって相性のいいものになっていきます。そんな毎日使っているものだからこそお手入れもきちんとして長く使いたいですね。それが羽毛布団のように素敵な寝心地を持っているものであればなおさらと言えるでしょう。

でも、羽毛布団を使ってはいるもののその手入れはどうすればいいのかを知っている人は意外と少ないようです。今回はそんな方のために家庭でできる羽毛布団の手入れ方法を紹介していくことにしましょう。

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自分で手入れすることで長持ちさせる

羽毛布団は自分で手入れをするかしないかでその寿命を大きく変えることができます。最初にその手入れの内容について見ていきましょう。

汚さないための工夫

笑女性

羽毛布団に使われている側生地には中の羽毛が外に逃げないために密度の高い素材が使われています。また縫製も大変細やかに施されています。また羽毛の持つ保温性と透湿性を保つためには羽毛をなるべく汚さない工夫が必要になってきます。

羽毛布団の手入れとして、このような汚れから守るようにするためにはカバーを使うといいでしょう。直接布団そのものに触れないようにすることである程度汚れがついてしまう事を避けることができます。またこのカバーをこまめに洗濯することで羽毛布団を長持ちさせることができます。

カバーには毛足の長いものを使ったりデザインの気に入るものを使ったりすることができますから、一石数鳥のお手入れにつながります。

また、羽毛布団の使い方もお手入れを簡単にする方法につながります。お手入れと言えば洗濯クリーニング、場合によっては打ち直しも必要になってくる時期がありますが、普段の使い方でこれらの手入れを少なくすることができます。

例えば起き抜けにいきなり布団を畳んでしまってしまうと一晩中かけて蓄積された温度や湿度を持ったままになってしまいます。少し冷まして湿度がある程度抜けた状態でしまう事によって手入れを少なくすることができます。

また、密閉性が高いことも羽毛布団の特徴ですから、匂いの原因になるものを近づけないことも手入れを減らす工夫の一つになります。

汚れは速やかにふき取る

誤って布団に飲み物をこぼしたりして汚してしまう事がありますが、このような汚れはなるべく早く落とすようにしましょう。

最初に吸水性の高いタオルやティッシュなどで水分をしっかりと拭き取ります。湿気が中にこもってしまうと羽毛が傷みやすくなりますので、何はともあれまずはこの水分を拭き取ることが肝心です。

次に、中性洗剤を薄く伸ばした水かぬるま湯にタオルを浸してしっかりときつく絞り、汚れてしまった部分を軽くたたくようにして汚れを取り除いていきます。この時に生地を擦ってしまうと傷がついたり中の羽毛を傷めてしまう事がありますので、力を入れすぎないようにして汚れを落としましょう。

汚れが取れたら同じ要領で水拭きをして、最後に乾いたタオルで水気を取ったら陰干しをします。家庭で洗濯をする場合には直射日光に当ててしっかりと乾かさなければなりませんが、こういった場合には万が一汚れが残っていた場合にその汚れが定着してしまわないように陰干で乾かすのがポイントです。

側生地が傷んだら早めの修復を

羽毛布団は綿布団と違ってわずかな隙間からでも中の羽毛が逃げてしまいます。ちょっとした穴や隙間があるだけで次々と中の羽毛が出てしまうと、せっかくの羽毛の効果が減ってしまいます。

もし穴などが見つかったら、すぐに修復するようにしましょう。生地に穴が開いた場合には、補修用の布が附属されていたらそれを使います。もしなければ側生地と近い素材のもので密度の高いものを使用しましょう。

生地の張り合わせには生地用の接着剤を使いましょう。低温のアイロンで接着可能なものがいいでしょう。生地によっては高温のアイロンが使えない場合もありますので低温で使えるものが好ましいです。

生地に穴が開いていたのではなく縫製に隙間がみられた場合でも、その隙間よりも少し大きめの生地を当てて同じようにアイロンで接着させるといいでしょう。一般のもので縫製をしてしまうと、その縫い目から再び羽毛が出てしまう事になりかねません。

こまめな乾燥と脱臭をする

羽毛布団は睡眠中の発汗で吸収した水分をたくさん吸い込みます。羽毛はもともと透湿性に優れていますので綿布団よりも乾きやすいですが、この水分を吸い込んだ状態が続くと羽毛の劣化につながります。

また、羽毛本来の臭いが出やすくなることもありますので、臭いが気になったり湿気がこもっているようなら天日にさらして乾燥させることが必要です。

直射日光で干すことで中の湿気を追い払い、雑菌を繁殖させないようにすることができます。殺菌作用で気になっていた臭いを遮断することもできますし、湿気を好むダニやカビの温床をなくすこともできます。

羽毛布団を干すときは風通しの良い場所に干すといいでしょう。干す時間は2時間程度で十分ですが、途中で中の空気を入れ替えるために数回押して押し出すようにするとより効果的です。

まとめ:羽毛布団の手入れはこまめにするのがポイント

扱いによってずいぶん長持ちをさせることができる羽毛布団。今回紹介した内容はもちろんのこと、クリーニングや打ち直しをすることでも一生モノにすることだってできます。

快適な睡眠のためにもいつも気持ちよく羽毛布団を使えるようにこまめな手入れを心がけるといいでしょう。

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