羽毛布団の洗濯を家庭でする方法

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悩む主婦

毎日使っている布団には、使っているうちに汗や体の汚れなどがついていきます。着ている服と同じように布団にも洗濯は必要です。でも、布団の洗濯は手間がかかりますし、第一家庭ではどのようにして洗えばいいのでしょう?布団類はただ洗っても中身が偏ってしまっては使い物にならなくなってしまいますし、間違えるとだめにしてしまいそうで勇気が出ませんよね。

特に羽毛布団はその扱いがわからないという事がありますから、ついつい手入れを怠りがちです。今回は、そんな羽毛布団を家庭で洗濯する方法について紹介していきましょう。

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洗濯の手順

家庭での羽毛布団の洗濯は手順によってちょっとした注意点がそれぞれあります。その手順を追いながら、どのようなことに注意していけばいいのか見ていくことにしましょう。

洗濯の下準備

洗濯バサミ

羽毛布団には羽毛が使われていますが、この羽毛は汚れがたまると絡んでしまい傷みやすくなってしまいます。汚れがひどくなる前に定期的に洗うことで羽毛布団そのものの寿命を長くすることができます。羽毛布団を洗う時は手洗いをします。洗った後の脱水やすすぎは洗濯機で行う事ができますが、基本的には手洗いだという事を覚えておきましょう。

下準備として、羽毛布団をコンパクトな大きさに中の空気を押し出してあげなければなりません。片方から小さく折りたたむようにしていくときれいに空気を抜くことができます。

ちょっと大きめのタライを使うと手軽に洗えますので折りたたんだ羽毛布団が入るくらいのタライを用意します。また洗剤には塩素系の物や漂白剤など刺激が強いものは使わないようにして、必ず中性洗剤を使うようにしましょう。

また乾かすのにも時間をかけますので、洗浄は午前中のなるべく早い時間に済ませるようにするのもポイントです。

洗浄の仕方

タライに30℃程度のぬるま湯か水を張り、中性洗剤をよく溶かします。次にしっかりと空気を抜いて畳んだ羽毛布団を洗濯ネットに入れてゆっくりと浸けていきます。全体にぬるま湯が染み渡ったら優しく押し洗いをします。5分から10分ほどかけて汚れをもみだすようにします。この時、力を入れすぎないように優しく洗うのがコツです。

濯ぎ

洗った羽毛布団をネットに入れたまま洗濯機で軽く脱水します。強く脱水してしまわないようにしましょう。

軽く脱水ができたらきれいな水で3~5回ほどしっかりと濯ぎをします。濯ぎにはたっぷりの水を使って充分濯ぎましょう。濯ぎの途中で、水を払った時に羽毛布団の内側と外側を入れ替えるようにして畳みなおすとよりきれいにすすぐことができます。

数回濯いできれいになったら、洗濯機でしっかりと脱水をします。5分ほど脱水をかければ充分でしょう。

乾燥

濯ぎ後の脱水が終わった羽毛布団は、決して乾燥機にかけないようにしましょう。クリーニングや打ち直しでは羽毛布団専用の乾燥機を使っていますが、家庭用の乾燥機は羽毛に不向きです。乾燥温度や回転数、大きさなどが羽毛布団の乾燥には不向きだからです。家庭用の乾燥機にかけてしまうとせっかく丁寧に洗った意味がなくなってしまいます。乾燥は天日に干すようにしましょう。

干し方は、まず洗濯ネットから取り出して縫い目に沿って優しくしわを伸ばしていきます。全体的に形を整えたら一旦そのまま干しましょう。羽毛が偏っている部分があっても、ある程度乾くまではそのままにしておくようにします。

干すときには直射日光が十分当たるようにして干します。1時間程度ごとに裏表を返したり上下を反対にしたりしてまんべんなく乾かすのがコツです。

ある程度乾いてきたら手で軽くたたいて中の偏った羽毛をほぐしていきます。隅から軽くたたいていくと徐々にほぐれてくるのがわかります。ある程度ほぐれたら、さらに天日干しをします。

冬場でも天気のいい日にしっかりと日光が当たっていれば、8時間程度でほぼ乾きます。さらに翌日も天気が良ければもう一度天日干して乾いたふとんを振るとフワフワの仕上がりになります。もし翌日の天気がよくなければ、市販の布団乾燥機でも大丈夫です。ただ、高温で乾かすと羽毛の寿命が短くなってしまう恐れがありますので、布団乾燥機を使う場合は低温で時間をかけて乾かすようにしましょう。

洗濯のポイント

上記に手順を追って説明しましたが、もう少しポイントを紹介しておきましょう。

洗剤や柔軟剤

最近では羽毛布団用の洗剤や柔軟剤が市販されるようになってきました。一般の洗濯洗剤よりも浸透性や泡切れがいいものになっています。また柔軟剤も羽毛の繊維を長持ちさせるための成分が含まれているものや、羽毛独特のにおいを抑える成分が使われているものもあります。このような洗剤や柔軟剤を使うことでより布団の寿命を長くすることができるのです。

濯ぎ途中の脱水

羽毛布団の側生地には中の羽毛が逃げないようにするためやダニなどの寄生を防ぐためにとても密度の高い生地を使っていますから、水の出入りがほかの物ほどスムーズではありません。

そのため洗浄後の泡切りのための脱水や濯ぎを繰り返す際の一時的な脱水では絞りすぎないことが大切になります。中の羽毛が汚れているときは絡み合っている部分がありますから、無理に脱水してしまうとちぎれてしまったりしますので、充分に濯ぎが終わった最後の脱水以外は軽く脱水するようにすることがポイントです。

まとめ:羽毛布団を定期的に洗濯して長持ちさせよう

家庭でも羽毛布団を洗濯することはできます。一日天気がいいとわかっているときには思い切って午前中から洗濯してみるといいでしょう。

紹介の中にもある通り、羽毛布団用の洗剤や柔軟剤もありますし、クリーニングに出すとなるとそれなりの費用も時間もかかります。半年や数か月に1度のペースで洗濯をすることで羽毛布団を長持ちさせることができますので、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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