うつ病やストレスが原因の早朝の中途覚醒の対策方法

うつの男

一日の疲れをとるためにできるだけ質のよい睡眠をとりたいものですが、夜中に何度も起きてしまうと、たっぷりと熟睡できず、なかなか疲れがとれません。また、何度も起きてしまうことがストレスとなってしまうこともあります。

夜中に何度も起きてしまう中途覚醒には、うつ病やストレスが原因と考えられます。そこで、うつ病やストレスが原因となる、早朝の中途覚醒の対策方法を紹介します。

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中途覚醒の中でも早朝覚醒はストレスが溜まりやすい

うつの男

中途覚醒でも、夜中に目が覚めてもまたすぐに眠れるという場合もあります。しかし、おきたい時間よりも早い時間に目が覚める早朝覚醒の場合には、もう一度寝ようと思ってもなかなか寝付けないことが多いです。そのため、非常にストレスが溜まりやすくなり、不眠症にもつながってしまいます。

早朝覚醒は、一般的にはおきたい時間よりも早く起きてしまうということが、週に3日以上で、その状態が1か月以上続く場合には、早朝覚醒という不眠症になっている可能性が高いと考えられます。

早朝での中途覚醒の原因はうつ病?

早朝での中途覚醒が長く続く場合には、うつ病にかかっている可能性が高いと言われています。また、うつ病までに至っていなくても、精神的にストレスを溜めこんでいる状態と言えます。

うつ病と不眠症の関係は深く、うつ病の人のほとんどが不眠の症状を訴えます。特に、早朝の中途覚醒に悩まされます。そのため、早朝の中途覚醒の原因は精神的なものが大きなかかわりがあります。意識しているかいないかに関わらず、何らかのストレスや不安を抱えている場合には、眠りが浅くなり、朝方目が覚めてしまいます。そして、ストレスや不安から身体がリラックスできないため、再び眠るということが難しくなります。

早朝の中途覚醒への対策方法

うつ病やストレスなどが原因となって、早朝の中途覚醒してしまうという時には、どのような対策をとればいいのか、対策方法を紹介します。

①病院で診てもらう

うつ病の可能性が強く疑われる場合には、病院に診てもらうべきです。多くの場合、うつ病は早めに病院で診てもらえばよくなる病気です。病院に行くのが遅れると、うつ病が治るまでに長い時間かかってしまうこともあります。

②寝室をリラックスできるような環境にする

うつ病の治療を受けている人や、うつ病までではないけれど不安やストレスなどで朝早く目が覚めてしまう場合の対策方法は、寝室をリラックスできるような環境にすることが大切です。

例えば、抱き枕を抱いて寝たり、睡眠中にアロマを焚いたりなどして、自分でリラックスできるような睡眠環境を作り出すことが、中途覚醒には効果的です。

また、考え方を変えて不安を和らげるトレーニングをすることも有効です。
毎晩のように十分に眠れない状態が続くと、「どうせ今日も眠れない」などと、眠れないことを決めつけてしまうことがあります。このような考え方をしてしまう気持ちは分かりますが、「今日は眠れる気がする」というような考え方を意識的に行うと、ストレスが和らいで、リラックスした状態で寝ることができます。

翌日のことを心配する傾向が強いのも眠れない人の特徴です。悪いイメージを頭に思い浮かべはじめると、余計に焦ってしまい、エンドレスにイメージが膨らんでもっと眠れなくなります。このような時は、「今日眠れなくても、明日は案外大丈夫だろう」などと楽観的に考えることで、リラックスすることができます。

③セロトニンを増やす

不安が強かったり、落ち込みやすかったりする時には、脳内にセロトニンという物質が不足していることが考えられます。うつ病の人の治療薬には、セロトニンの濃度を高める薬が使われています。気持ちを前向きにして、リラックス効果を高めるためには、セロトニンを増やすことが有効です。

セロトニンを増やす方法には3つあります。1つは、運動をすることです。特にウォーキングなどの規則正しい、リズミカルな運動はセロトニンを増やしやすいと言われています。2つ目は、朝日を浴びるということです。朝日を浴びると、日中にセロトニンを分泌しやすくなります。3つ目は、セロトニンの元になるアミノ酸を摂取するということです。サプリメントからの摂取でも有効です。

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まとめ:うつ病の治療やストレスの緩和をして、早朝の中途覚醒を解決しよう

朝早く目が覚めてその後眠れないという早朝の中途覚醒は、うつ病やストレスが大きな原因となっています。うつ病は病院で早期に治療すればそれだけ早くよくなりますので、早期治療をおすすめします。

うつ病までいかなくてもストレス過多の状態の場合には、寝室をリラックスできる環境にしたり、セロトニンを増やすような手立てを用いたりして、できるだけリラックスして眠れるようにしましょう。

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