睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準のポイント

医者

睡眠時無呼吸症候群についてはある程度の自己診断基準が確立されています。睡眠時無呼吸症候群の場合、睡眠中に空気の吸入量が少なくなるなどの点から、いびきや起床時の感覚などいくつかのポイントによって自己診断をすることが可能となります。睡眠時無呼吸症候群の場合、最終的には医師の診断と治療を受けることとなりますが、ひとつのめやすとして自己診断をしてみることもおすすめできます。

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睡眠時無呼吸症候群と簡易な自己診断基準

医師

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に空気の通り道(上気道)が閉塞してしまう症状をいいます。睡眠時無呼吸症候群にかかってしまうと、日中に眠気が生じてしまい、仕事に差支えが生じたり、中長期的には循環器系の病気の間接的な原因となるなどするため、注意することが必要な病気です。

睡眠時無呼吸症候群かどうかの診断は最終的には医師が医学的な診断基準に基づいて行いますが、簡易な自己診断基準を用いて、ご自身で一応のチェックをすることも可能です。

睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準

睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準としては次に挙げるような診断基準により判断することが可能です。

いびき・中途覚醒・起床時における診断基準

まず、睡眠にまつわる状況から睡眠時無呼吸症候群か否かを判断する診断基準があります。
具体的には、いびき・中途覚醒・起床時における感覚が診断基準となります。

まず、睡眠時無呼吸症候群の場合、非常に大きないびきが発生するということが特徴です。睡眠時無呼吸症候群のメカニズムは上気道の閉塞が原因となりますので、狭い道を通る空気が音を発し、非常に大きないびきが出ることが特徴です。

ご家族などから睡眠中にいびきが大きい旨を指摘された場合には、睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準として「いびきが大きい」という診断基準を満たしている可能性があります。

もっともいびきは睡眠中のことですので、ご自身では容易に症状の有無を判断することができません。ひとり暮らしの方やご家族がおられても寝室が異なる方などはいびきが大きいという診断基準を満たすか否かの判断をすることができなくなります。

そこで、中途覚醒の症状・起床時の感覚が診断基準として利用できることになります。中途覚醒とは、睡眠中に何度も目を覚ましてしまうことをいいます。睡眠時無呼吸症候群の場合、呼吸が苦しいことから、睡眠中に何度の目が覚めてしまうこととなります。そのため、「中途覚醒の有無」は睡眠時無呼吸症候群のひとつの診断基準ということができます。

また、起床時の気分・感覚も睡眠時無呼吸症候群の診断基準となります。具体的には、目覚めの際に熟睡感がないこと、あるいは起床時に頭痛がすること
などを診断基準としてあげることができます。

これらの症状がある場合には、睡眠時無呼吸症候群の可能性を考えることができます。

あごの骨格・体格

次に、あごの骨格や体格という点も睡眠時無呼吸症候群の一つの診断基準です。具体的には、あごが小さめで後方に引っ込む形の方・肥満体型の方という点が睡眠時無呼吸症候群の診断基準となります。

あごが小さめで後方に引っ込む形の場合、骨の構造から睡眠時無呼吸症候群となってしまいます。また、肥満体型の方の場合には、あご下に脂肪が堆積することで呼吸が困難となり、睡眠時無呼吸症候群の原因となります。

あごの骨格のために睡眠時無呼吸症候群となる方は手術により対策を取ることも必要となります。また、肥満体質の方の場合には生活指導も重要なポイントとなってきます。

このように睡眠時無呼吸症候群の診断基準としてあごの骨格や肥満体型である点などをあげることができます。

その他の睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準

その他の睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準としては以下のような点を挙げることが可能です。例えば、昼間の強い眠気・高血圧・仕事中などの一般に緊張する場面での高度な眠気などです。

これらの諸症状も睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準として活用することもできます。

ただ、睡眠時無呼吸症候群については自己診断だけではなく、最終的には医師の診断基準に基づき、判断されるという点も忘れないようにされてください。安易な自己診断はほかの病気との混同の可能性などがあります。

なお睡眠時無呼吸症候群に対する治療としては、capaという独自の治療法などが用いられます。

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まとめ:睡眠時無呼吸症候群の様々な自己診断基準

本文で述べました睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準についてのポイントをまとめますと以下のようになります。

  • 睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準1-大きないびき・中途覚醒・起床時の感覚(熟睡感がない、起床時の頭痛がある)などという診断基準
  • 睡眠時無呼吸症候群の自己診断基準2-あごの骨格が後ろにさがる形の骨格であること、肥満体型であることなどの診断基準
  • 睡眠時無呼吸症候群か否かの最終的な診断基準は、医師の医学的な判断によります。そのため、自己診断基準を絶対視せずに一つの目安とされることが重要です

睡眠時無呼吸症候群は、解消が可能な疾患です。睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合には医療機関で治療を受けて解消を目指してください。

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