うちの子睡眠時間がちょっと長い?知っておきたい新生児の睡眠時間

赤ちゃん

 

赤ちゃんってずっと寝ているものと言われますが、あんまり寝過ぎるとなんだか心配という親御さんもいらっしゃるのでは。心配でちゃんと息をしているのか何度も見に行ってしまったり。オムツを替えると起きそうだからいつ替えていいのか分からない。など新米ママは悩みが尽きないことと思います。

そんな知っているようで知らない赤ちゃんの睡眠について、こちらでご紹介します。

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新生児の睡眠

実は睡眠にも個性がある?!

お風呂

0カ月ちゃんの平均睡眠時間は16.3時間ですが、寝る子は20時間以上、寝ない子は12時間ほど。同じ0カ月ちゃんでも、睡眠時間にこんなばらつきがあるものなのですね。食事の時間以外は寝てばかりいる赤ちゃんもいれば、頻繁に起きて泣く赤ちゃんや、長時間おとなしく起きている子もいます。なかには生まれた時から夜はずっと寝ている赤ちゃんもいます。

体重が順調に増え、健康状態に異常がなければ心配はいりません。寝すぎ、寝なさすぎも個性のうち。何があってもスクスク育つものなのです。

眠りが浅い

生まれたばかりの赤ちゃんほど、浅い眠りが多く、目覚めやすいのが特徴です。そのため大人と同じようにぐっすりとは寝てくれません。大人でも赤ちゃんでも睡眠にはふたつの種類があります。ひとつは、浅い眠りを繰り返すレム睡眠。もうひとつは深い眠りのノンレム睡眠。特に新生児の場合、レム睡眠が睡眠全体の50~60%を占めるといわれています。このため小さい音や少しの衝撃でも、すぐ目を覚ましてしまうのです。だっこしていたときは寝ているのに、布団に置いたとたんに目を覚ましてしまうのはこのためなのです。

昼夜逆転が生じるメカニズム

よく赤ちゃんの眠りには昼夜逆転が多いといわれますが、これは、人間の体内時計と関係があるようです。人間の体内時計は25時間制といわれています。しかし一日は24時間ですから、大人は知らず知らずのうちに24時間に合わせて生活をしています。生まれて間もない赤ちゃんが、それに合わせられるまでは2~3カ月かかってしまうのです。この間、昼と夜が徐々にずれていき、一時期昼夜逆転が起きるのです。この時間のずれは大人との生活の中で、昼は「明るくにぎやかで刺激が多く」、夜は「暗くて静かで寝る」という社会的な生活時間が徐々に身についていきます。

たいていの赤ちゃんは、4カ月目に入ると夜の睡眠が長くなり、昼夜の区別ができる睡眠に変わっていきます。そこで、昼夜の区別ができるようになるまでは、昼は外に出たりあやしたりし、夜は努めて静かな環境をつくってあげることがたいせつです。

おっぱいの途中で寝てしまう

新生児がつづけて眠ることができる時間は平均3・5~4時間といわれます。「おっぱいをあげているときに途中で寝てしまうけど、起こしてでもあげたほうがいいのですか」と悩む方も多いと思いますが、4時間ほど寝つづけたからといって、また、おっぱいを1回ぐらい抜いたからといって、心配することはありません。ひどい空腹になることもないでしょう。

ただ、昼間なら、社会的な時間を身につけさせるためにも起こしてきちんと飲ませてあげましょう。もし夜中なら、わざわざ起こすよりも寝かせておいてあげましょう。おなかがすけば、必ず目を覚まして訴えます。ただし、ちょこちょこと1時間おきに起きては飲み、またおなかがすいて起き、というパターンを繰り返しているときは、きちんと起こして十分な量のおっぱいなりミルクなりを与えてください。

睡眠時間の長さが心配なら

お腹が満たされている

余り泣かないと心配される方、結構いらっしゃいますね。新生児の頃の赤ちゃんは何かしてほしい時やオムツが濡れた時などに泣いたりします。長く寝ているからと、ご自分で起こしては授乳していませんか。お腹が空く前に、満たされているので、泣く必要がないのではないでしょうか。

新生児だからといって、長時間眠らないという事はありませんし、はじめから、夜は一度も起きた事が無い、というお子さんも!母乳が足りていなければ、きっと、大泣きするはずです。

オムツの性能が良い

また、今のおむつはとても良くできていますので、おしっこやうんちをしても、吸収面がサラサラで、赤ちゃんが特に不快感を感じずに眠り続けられているのです。

また、新生児期は、おしりの不快感で泣きだすことより、眠ってしまっていることも多いので、すやすやと眠る赤ちゃんの顔をみて「起こすのはかわいそう」と思い、おむつ替えのタイミングを逃してしまいがちです。ただ、汚れたおむつをそのままにしておくのは良いことではありません。赤ちゃんの汗腺は大人と同じ数だけあり、小さい身体の赤ちゃんは表面積が狭い分汗腺が密集していますから、大人に比べ汗をかく量が多いのです。ですから、おむつのなかは私達が考えるよりもムレている状態なのです。スヤスヤ眠っていても、こまめに交換してあげましょう。

体重がバロメーター

体重が順調に増え、健康状態に異常がなければ心配はいりません。もし泣いてばかりいて体重が増えない時や、いつも機嫌が悪い時は一度病院で診てもらいましょう。

まとめ:新生児の睡眠時間は長いものです!

新生児は平均16時間寝るものです。でも寝過ぎと心配されるくらい寝ているのなら考えられる理由があります。

  • 赤ちゃんの個性
  • お腹が満たされている
  • オムツの性能がいい

体重が順調に増え、健康状態に異常がなければ心配はいりません。初めての育児は、すべてが未知のもので不安や戸惑いがあるかもしれませんが、肩の力を抜いて子育てして下さいね。

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