アインシュタインの睡眠時間が3時間だったら?3つの睡眠タイプ

本

「睡眠時間を短くすることができれば、限りある時間を有効に使えるのに・・・」そんな風に考えたことがある方は多いのではないでしょうか?

でも、かの天才、アインシュタインも一日の睡眠時間は10時間だったと言われています。人にはそれぞれ、自分にあった睡眠時間があるのです。

本記事では、睡眠時間の3つのタイプと、その特徴についてご紹介します。

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アインシュタインの睡眠時間のタイプは?

満月の夜

「20世紀最大の物理学者」「現代物理学の父」と称されるアインシュタイン。

「学べば学ぶほど自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。自分の無知に気付けば気付くほど、よりいっそう学びたくなる」

「人生にはたった二つの生き方があるだけだ。一つは奇跡などないかのような生き方、もうひとつは、まるですべてが、奇跡であるかのような生き方だ。」

アインシュタインは、ノーベル物理学賞を受賞した物理学者ですが、このような名言も数多く残し、哲学者としても類まれな能力を持ち合わせていたことがうかがえます。これだけの功績を残しているなら、さぞ活動時間が長かったのだろう、と考えがちですが、アインシュタインは睡眠時間が長かったことでも有名で、一日10時間の睡眠時間を取っていた、と言われています。

一方、過去の偉人のなかには、ナポレオンなど睡眠時間が3時間と極端に短いタイプの人もいます。睡眠時間は長い方がいいのでしょうか?それとも短い方がいいのでしょうか?「睡眠時間は短い方が、活動できる時間が増えるからいいのでは」そんな声が聞こえてきそうですが、そうとは限らないのです。なぜなら、睡眠時間が長い人には、その性質の人だからこそ、の非常に優れた才能が備わっているからです。

過去の偉人たちの睡眠時間をみてもわかるように、睡眠時間は人それぞれ、どちらがいいというものではありません。一日に必要な睡眠時間には、遺伝子の変異体が関係しているとする研究結果も発表されています。この研究の内容を一部ご紹介しましょう。

カリフォルニア大学 Ying Hui Fu教授研究チームの研究

  • 毎日平均6時間しか眠らない69歳と44歳の母娘の遺伝子と、平均8時間眠るこの家族や親類の遺伝子を詳細に比較
  • 結果、この母娘の遺伝子「DEC2」が変異していることがわかった
  • 「DEC2」は人間の一日の行動パターンを規定する周期をコントロールしていると考えられている遺伝子
  • 研究チームが同じ突然変異を持つマウスやショウジョウバエを作成したところ、通常のマウスやハエより睡眠時間が短いことを確認した

この研究の結果で示されるように、人に必要な睡眠時間の長さは、遺伝によるところも大きいと言われ、以下の3つのタイプに分かれます。

  • ショートスリーパー:一日の睡眠時間が6時間未満の人。人口の5~10%を占める
  • バリュアブルスリーパー:一日の睡眠時間が6~9時間の人。人口の80%を占める
  • ロングスリーパー:一日の睡眠時間が9時間以上の人。人口の5~10%を占める

では、睡眠時間のタイプによる人の性質はどのようなものでしょうか?次に、それぞれのタイプについて、詳しくご紹介します。

ショートスリーパー:ナポレオンタイプ

短い睡眠時間で十分な休息がとれる、ショートスリーパーの性質として以下のようなことが言われています。

  • 明るくて楽天的
  • 自分を肯定する気持ちが強く、相当な自信家
  • 悩み事があっても深く考えない
  • 好奇心旺盛で、活動的
  • 決断が早く、少々単純なところがあるが行動的
  • 人と会ったり出かけたりするのが好きで、外交的・社交的

このような性質から、ショートスリーパーは実業家に向いていて、第一線で活躍する人に多いと言われています。このタイプの有名人には、明石家さんま、上戸彩、ビルゲイツなどがいます。

バリュアブルスリーパー:一般的なタイプ

平均睡眠時間が6~9時間の人を指し、多くの人はここにあてはまります。
「理想的な睡眠時間は8時間」という説は、多くの人の平均睡眠時間がこれくらいというところからきている、という見方もあります。

ロングスリーパー:アインシュタインタイプ

このタイプの人の特徴として、ストレスが多いことが挙げられます。
ストレスが多くなってしまう原因を以下にあげてみましょう。

  • 人に気を遣いすぎる
  • 心配性
  • 物事をじっくり考えないと気がすまない
  • 現状を疑問視する気持ちが強く、なかなか安らげない

このように、起きている間に脳へのストレスがかかることが多いため、脳の疲労回復のために睡眠が多く必要になると言われています。

それでは、アインシュタインのようなロングスリーパーであることは、不利なことかというと、決してそうではありません。

現状に満足せず、物事をじっくりと考えるロングスリーパーは、一般論や常識にとらわれず、独自の世界観を大切にしている人が多いといえます。このような性質は、研究者や作家に向いていて、型破りな発想で世間の注目を集めるタイプなのです。

こうしてみてみると、アインシュタインはまさにロングスリーパーの代表格といえるでしょう。実務をテキパキとこなすことは苦手かも知れませんが、じっくりと物事を考える性質で、他の人にはない独自のアイディアを生み出すことができるのです。

このタイプの有名人には、石原慎太郎、タイガーウッズ、イチローなどがいます。

まとめ:自分にあった睡眠時間をとりましょう

睡眠時間は無理してコントロールしたりせずに、自分にあった睡眠時間をとることが大切です。

なぜなら、睡眠時間は遺伝によってある程度は決まっており、これを無理して短くしようとすれば、健康を害する可能性もあるからです。

また、睡眠時間が短いから良い、というわけではないことも、ここまでご紹介した記事でおわかりいただけたと思います。

人にはそれぞれ、生まれ持った素晴らしい素質が備わっています。「自分は内向的だし、テキパキと行動できない・・・」と自分に自信が持てないあなた。自分の気づいていない才能に目を向けてみてください。アインシュタインのような、他の人には真似のできない才能が備わっているかもしれませんね。

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