睡眠薬を処方してくれる場所と準備しておくべき情報

お医者さん

「最近眠れなくて睡眠薬を試してみたいんだけどどこで処方してもらえるのだろう?」「病院に行く時にどのようなことを伝えれば良いのだろう?」あなたはこのような疑問をお持ちではないでしょうか?

睡眠薬の処方については、睡眠障害を扱っている病院内の科にかかり、必要な情報を正確に伝えることが大切です。

本記事では、睡眠薬を処方してくれる場所と準備しておくべき情報についてご紹介していきます。是非参考にして頂き、あなたの快適な夜の時間にお役立て下さい。

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1.睡眠薬が処方されるまで

中々寝つけなかったり、夜中に何度も目が覚めてしまう場合、睡眠薬はあなたの睡眠を助けてくれる心強い味方になる時があります。

一方で、睡眠薬には副作用があり、正しい用法用量に従って使用することがとても大切です。正しい用法用量に従って利用するためには、専門の医師と相談をしながら服用を始め、服用を終えるまで指示に従うことが必要です。

以下では、睡眠薬の利用に関して指示をして頂き、処方してくれる場所と、診察を受ける際に準備しておくべき情報について紹介していきます。一つ一つ詳しく見ていきましょう。

1−1.睡眠薬を処方してくれる場所

睡眠薬を処方してくれる場所には、次の場所があります。

  • 睡眠外来
  • 心療内科
  • 精神科
  • 内科

睡眠外来は、睡眠治療を専門的に行っている科です。現在は、睡眠治療のための専門のクリニックも多くなってきました。ここでは、あなたが抱える睡眠の問題について、その問題が生じている理由から、解消に至るまで専門的に治療を行ってもらえます。

睡眠治療は何度か通院しながら行うことになるので、もし家の近くに睡眠外来や睡眠クリニックがある場合は、そちらにかかることをお勧めします。信頼できる睡眠治療のための病院の探し方については、睡眠障害や不眠症が疑われる場合の専門の病院の探し方の記事にて詳しく説明しているので、是非ご覧になって下さい。

睡眠に障害がある場合、日常のストレスや生活習慣などが原因になっている場合もあります。精神科や心療内科では、このような診断やカウンセリングも同時にしてもらえ、あなたの睡眠に問題がある原因を知ることができます。睡眠外来がお近くにない場合は、心療内科や精神科で不眠の症状を伝え、睡眠薬を処方してもらいましょう。

睡眠薬は、内科でも処方してもらえます。しかし、睡眠の根本となる原因から解消し、質の高い睡眠を得るためにも、睡眠外来か心療内科、精神科にかかるようにしましょう。

1−2.睡眠薬の処方を受けるまでに準備しておくべき情報

診察にかかる際には、症状を正確に伝える必要があります。伝えるべき症状には、睡眠のどこに問題があるのか、日常生活において睡眠を阻害する要因があるか、の2つがあります。

不眠症などの睡眠障害には、主に次の3つのパターンがあります。

  • 入眠障害:布団やベッドに入っても、夜遅くまでなかなか寝つけない
  • 中途覚醒:夜中に何度も目が覚めてしまう
  • 早朝覚醒:寝たりないのに早朝に目が覚めてしまう

これらの症状の違いにより、処方される睡眠薬の種類も変わってきます。あなたの睡眠状態がこのいずれに当てはまるかを正確に伝えることが大切です。

日常生活の中で睡眠を阻害する要因には、次のものがあります。

  • 夜遅くまでPCやスマートフォンなど強い光の刺激が出る画面を見ている
  • 夜遅くまで仕事や勉強など頭を強く働かせる活動をしている
  • 夜遅くに大きな音や強い光の刺激を浴びている
  • コーヒーの多く飲む習慣がある
  • 朝太陽の光をあびない
  • 運動の習慣がない
  • 日常的に強いストレスを感じている
  • 頭を悩ませる不安や心配毎などがある
  • 食生活が乱れている
  • 就寝時間・起床時間が不規則である

あなたが上記に当てはまる場合、それがもととなって睡眠に障害を生じさせている可能性があります。診察にかかる際には、正直にその旨を告げ、改善するにあたってのアドバイスをもらうようにしましょう。

また、睡眠薬は、あなたの不眠の根本的な原因を解消してくれるわけではありません。あなたが質の高い睡眠の習慣を身につけるまでの、一時的な睡眠の補助の役割を果たすものだと考えましょう。

「眠れないから睡眠薬を使おうかな」と考えている場合は、睡眠薬には副作用の危険性があることを理解することが大切です。
まずは「質の高い睡眠をとるためにやれることをやってみる」ということをお勧めします。その上で睡眠が改善される傾向が見られなければ、睡眠薬の利用を検討するようにしましょう。

質の高い睡眠をとる方法については、今晩から安眠しよう!4つのステップでばちっと安眠する方法の記事に詳しく説明しているので参考にして下さい。

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まとめ

ここまでで、 睡眠薬を処方してくれる場所と準備しておくべき情報についてご紹介しました。睡眠薬を処方してもらうためには、まず睡眠に関して専門的な知見を持っている医師を探すことが大切です。その上で、適切な睡眠薬を処方してもらうためにも、あなたの普段の生活に関する情報をまとめておくことが必要です。

睡眠薬には、確かに副作用があります。しかし一方で、あなたの眠れない夜を助けてくれる味方にもなりえます。大切なことは、正しい利用方法を守ることです。是非、本記事を参考にして頂き、あなたの睡眠を改善するためのパートナーとなる医師を見つけて下さい。本記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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