同棲生活で貯金を貯める節約術…生活費をどうシェアするか

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カップル

結婚前に、お試しで何ヶ月か一緒に暮らしてみるカップル。どちらかがひとり暮らしで、入り浸っているうちに結局一緒に住み始めてしまったカップル。大好きで大好きで、片時も離れたくないからすぐにでも一緒に暮らしたいカップル…

同棲生活のきっかけはいろいろありますが、やはり何ヶ月か暮らしてみて最初にぶつかる壁は「お財布をどうやって分けるか」ではないでしょうか。

しかも、同棲生活はいつまでも続けられるものではないですから、いずれは結婚してちゃんと住まいも決め、結婚式や新生活のためのお金を貯めなければならないという悩みもあるでしょう。

そこで、何組かの同棲カップルに、生活費はどうシェアしているのか、その上でできる節約はどう工夫しているのか、インタビューしてみました。これから同棲される人も、今現在悩んでいる人も、参考にしていただければ幸いです。

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生活費のシェアのやり方で、できる節約が変わる

どちらかが生活費を出し、どちらかが貯金をするとお金が貯まる

見て

25歳の勝さんと、24歳の亜里沙さんカップル。二人は大学時代からのカップルで、どちらも都内に就職したのをきっかけに同棲をはじめました。

いずれ、近いうちに正式に籍を入れるのを目標に、お金を貯めています。

「どちらのお給料も今のところそんなに変わらないので、毎月お互いが自由に使っていました。家賃、水道光熱費はきっちりシェア。でも、お互いの貯金額に差が出てきてしまったんです」

と、亜里沙さん。亜里沙さんは家にいることが好きなタイプですが、勝さんは友達と飲み歩くのが好きなので、どうしても貯金学派亜里沙さんのほうが多くなっていったのだとか。

「赤字になることはないんですが、毎月ギリギリ、カツカツで亜里沙に借りることもたびたび。そんな使い方で貯金が貯まるはずもなく…」

と、勝さん。この先結婚式や新居を決めるにも貯金は必要なのに、このままでは全額亜里沙さんが出さなければならなくなるのではないかと、お互いの悩みのタネになっていたそうです。

そこで二人が取ったのは、生活費を出すのは勝さん、貯金をするのは亜里沙さんという節約作戦でした。

「家賃だけは折半ですが、水道光熱費、お米などの大きな食費など、日々にかかる生活費を勝に出させ、私は以前より多めに貯金をするというやり方を考え、実行しています。もちろん、飲み代や服飾費などはそれぞれのサイフから、自分の自由にする。これで、今のところうまくいっています」

勝さんは、お金はあれば使ってしまう人。なので、それならば一ヶ月に給料を全部使ってもいいから、生活費は多めに出す。その浮いた分を、亜里沙さんが貯金に回す。これで、以前よりずっと早いペースで貯金が貯まっているということです。

旅行やレジャーに行くときは、家から持っていけるものはなんでも持っていく!

21歳の一樹さんと、24歳の涼香さんのカップル。飲食のバイトで知り合い、同棲をはじめました。

「どちらも今バイト生活なので、結婚のために就活をしています。でも、どうしてもバイトが夜なので、昼は二人でずっと寝てしまいますね」

と笑う涼香さん。夜は二人とも働いているので、電気代が少ないのが助かるのだとか。

「家賃もお互い寝に帰るくらいなのでせまい部屋だし、家賃も安いのであまり使いません。ただ、どうしても外食やレジャーで思い切り使ってしまうので、貯金がなかなか貯まらないんです」

と一樹さん。普段、土日に休めない分、平日に二人で休みをとって、旅行やレンタカーでドライブなど遊びに豪遊してしまうのが、節約できない原因のようです。

「だから、同棲のメリットを有効に生かそうと思って。遊びに出かけるときは、家でできるだけなんでも用意して持っていくようにしたんです」

飲み物は水筒や、空いたペットボトルに家でお茶を作って詰めていく。ご飯を炊いて、おにぎりをたくさん作って、お腹がすいたら駅のベンチや車の中で食べる。時間があいたときに喫茶店やファミレスで時間をつぶさないでいいように、文庫本や家に買い置きのお菓子を持っていく…。

「公園や、図書館なんかの座れるところを旅行先で探すのがうまくなりました(笑)。貧乏臭いかもしれませんが、やっぱりレジャー先でこまごまとした食べ物や飲み物をいちいち買ってしまうのは意外と響くんですよね。家にいるときは、絶対そんなことしないですから」

と涼香さん。

「付き合いたてのカップルや、別々の家で暮らしていてのとっておきのデート旅行ならこんなことはとてもできませんが、一緒に生活してますからね。恥ずかしいとかセコいとか、そんな感情はもうありませんし」

と、一樹さんも楽しそうです。もちろん美味しいものを食べるのは旅行の醍醐味ですが、すべての食事にお金をかけず、とっておきの一食を楽しむという節約の仕方もあるんですね。

なんでも共用しちゃう仲良しカップルは、節約の達人でもある

28歳の幸弘さんと、同じく28歳陽菜さんのカップル。二人は結婚相談所で出逢い、何ヶ月か交際したあと、結婚を前提に同棲をはじめました。

「結婚したあと、性格の不一致や価値観の違いに気づいたらやり直しがきかないですから、どうしても同棲はしておきたかったんです。ですが、実際してみたら、すごく仲良くなってしまいました(笑)」

と、のろける幸弘さん。まるで何年も何年も恋人だったように、性格も価値観もしっくり合うのだそうです。

「いい年なので親にお金で頼りたくないですから、結婚式や新居も自分たちだけでお金を出してやりたくて。今、二人で猛烈に節約生活しているんです」

と陽菜さん。目的が一致しているのか、まるでゲームのように節約も楽しいのだとか。

「一人のときはいつも外食でしたが、飲むのもすべて家で、ふたりでDVDを観ながら。お酒も、高いワインや焼酎はやめて、お徳用のものを買い置きして楽しんでいます」

二人ともけっこうな酒豪なので、休日前などは明け方まで二人で飲んでいるのだとか。外で同じくらい飲んだら、大変な出費になりますよね。

「お財布に500円が入っていたら、500円貯金箱に入れる決まりなんです。今日は私は2枚入れたよ、と自慢したら、翌日は幸弘も張り合って3枚入れたりして。ほんと、ゲームですね」

二人には、節約もゲームとして楽しめるもののようです。また、二人はそんなに体型に差がないので、着るものもシェアしてしまうのだとか。

「さすがに会社に着ていくものは無理ですが、普段着はよく共用しています。靴下やくつ、シャツなども。服を買いにいくときも、これは二人で着られるね、じゃあ一着でいいよね、などと、一枚浮かせたりしています」

いやはや、なんとも素晴らしいのろけっぷりですね。仲のいい二人は、休日もどこへ行くにも一緒。美味しいものが食べたいと思ったら、結婚式場を探すついでに、式場のおいしいディナーを割引でいただくのも楽しみのようです。

「それから、レジャーはなんといってもモデルハウス周りですね。自家用車がないのですが、予約しておけば最寄の駅まで不動産屋さんが迎えにきてくれたり、無料送迎バスが出ていたりなんてモデルハウスもたくさん。いろんな新居を見て、はじめて行く町並みを見て歩いたり。楽しいですよ」

こうして、無理にお金をかけずに二人のペースで楽しく過ごしていると、自然とお金は貯まっていくのだとか。今のところ家賃や生活費はすべてシェアしていますが、あまりきっちりにはしていないのだそうです。

「(お金が)あるときにあるほうが出す、みたいな。たとえば陽菜の友人の結婚式が立て続いて陽菜のサイフがピンチの月は、家賃はオレが全部払ったり。ただし、毎月二人で決めた貯金額だけは絶対に守る、それだけはやっています」

この節約同棲生活の秘訣は、とにかく「楽しむ」ことなのだそう。まさに正しい「同棲」生活ですね。

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節約できる同棲生活のコツ、まとめはこちらです!

  • 生活費を出すほうと、貯金を貯めるほうと分担を決める
  • 旅行やレジャーのときは、できる限り家から持っていけるものは用意する!
  • シェアできるものはなんでもシェアし、デートも賢く節約!

結婚をするまでのごくわずかな時間、一緒に暮らすのが同棲だとすれば、やはり貯金をすることは必須の条件になってきますよね。共有財産ではない貯金や収入を、二人で管理していくのは簡単なことではないかもしれません。

ですが、楽しく、仲良く節約して貯金していくのは、これもまた同棲生活ならではなのではないでしょうか。結婚してしまえば「共闘生活」ともなり、二人だけで使うお金ばかりではなくなってきます。

「そのとき」しかないやり方で、充実した節約同棲生活を送れるよう、いろいろ二人で工夫してみてくださいね!

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