契約変更で簡単節電!電気料金を基本から節約する方法

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電気料金も消費税も値上げされ、節約を考えている方もいるでしょう。

節電というと電気の使用量を減らす、というのが真っ先に思い浮かぶでしょうか。それももちろん必要なことです。しかし、もっと根本的なところから電気料金を節約する方法もあるのです。

電気料金の契約を変更したことはあるでしょうか。一度も変更したことがないという方は電気料金の契約内容を見直してみましょう。あなたの生活に合った契約へと変更することで、電気料金の大幅な節約になる場合があります。

本記事では電気料金の契約を変更して節電する方法をご紹介します。契約があなたに合っているかどうか、是非一度考えてみましょう。

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電気料金の契約変更

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電気料金の契約を変更して節約する方法は大きく分けて二つあります。

契約アンペアの変更による節電

ご自宅の電気料金の基本契約がどうなっているのかご存知でしょうか。気にしたことがないという方はちょっと確認してみてください。

電気料金の領収書や請求書には契約アンペアが記載されています。この契約アンペアを変更することで基本料金を節約することが出来るのです。

東京電力を例として、契約アンペアによる基本料金の差をみてみましょう。30A(アンペア)の基本料金は842円40銭、40Aは1123円20銭、50Aは1404円と、10Aごとに約280円ずつ差があります。ちなみにアンペアは10、15、20、30、40、50、60の7段階です。

契約アンペアを10A下げることで毎月約280円節約することができるわけですね。ちなみに上記の料金は2014年4月現在、消費税8%の金額です。詳細な金額はご家庭で契約している電力会社のホームページを参照してください。

さて、アンペア数の変更で気をつけなくてはならないのは、ブレーカーが落ちやすくなるというということです。家電品などにはそれぞれ必要なアンペア数があります。同時に使用している家電のアンペア数を足し算した数値が契約アンペアを越えてしまうとブレーカーが落ちるのです。よってブレーカーが落ちない程度のアンペアを知る必要があります。

現在の契約アンペアを確認した次は、家庭でもっとも電気を消費している状態での必要アンペアを調べましょう。家電品のアンペア数は取扱説明書などに記載してあります。以下のように計算してみましょう。

(例) 数値は東京電力ホームページを参照

  • 液晶テレビ42型 2.1A
  • 冷蔵庫(450Lクラス) 2.5A
  • 電子レンジ(30Lクラス) 15A
  • インバータエアコン(暖房) 6.6A

上記4つを同時に使用すると、26.2Aとなります。冷蔵庫を稼働させつつ電子レンジで何かを温めつつ部屋を暖めつつテレビを観ているときはこれくらいのアンペアが必要というわけですね。このように、もっとも多く家電を同時に使用している状態でのアンペア数を計算します。

さて、アンペア合計の最大値を求めたら、それを契約アンペアと見比べてみましょう。上の例では合計26.2Aとなりました。契約アンペアが30Aならそのままですが、40Aで契約していた場合は30Aへと変更すると約280円節約できるわけです。

家電品を同時に使用せずタイミングをずらせば、契約アンペアを下げることができて節約になります。とはいえギリギリのアンペアに設定してしまうと、計算にいれていなかった電気消費でブレーカーが落ちることもあるでしょうし、しょっちゅう落ちて生活が不便になる場合もあります。電気料金の節約と生活の利便さのバランスを考えて、無理のない料金設定にしましょう。

契約アンペア数の変更にはブレーカーの工事が必要になります。基本的には無料ですが、場合によっては料金がかかるため、電力会社に確認しましょう。また、集合住宅では管理人さんなどの承諾を得なくてはならないこともあります。これも事前に確認しましょう。

契約の変更で気をつけなくてはならないのは、契約は年間契約だということです。一度変更すると一年間は変更できないため、夏や冬のように電力消費がもっとも多くなるであろう瞬間のアンペアで契約を決めましょう。契約アンペアの変更方法については電力会社のホームページを参照してください。東京電力では電話、インターネット、ファックスで申し込めるようです。

料金メニュー変更による節約

生活の仕方によっては、料金メニューを変更することで電気料金を節約することができます。メニューは電力会社によって異なります。例として、東京電力の夜得プランをみてみましょう。

夜得プランでは午後9時~翌日午前5時までの電気料金が、1kWhあたり一律12円48銭で使用できます。一方、昼間は3段階の料金設定になり、~90kWhまでは1kWh=24円03銭、それ以上~230kWhは1kWh=32円03銭、さらにそれ以上は1kWh=37円の電気料金が掛かります。

料金メニューは、変更していなければおそらく従量電灯Bになっているかと思います。従量電灯Bの電気料金と上記の夜得プランを比較してみましょう。

従量電灯Bでは、~120kWhまで1kWh=19円43銭、それ以上~300kWhまで1kWh=25円91銭、さらにそれ以上で1kWh=29円93銭となります。比べると夜得プランは夜の電気料金が割安な一方、昼間はやや高めだということがわかります。

昼間はほとんど留守で、夜9時以降に電気を多く使用するという方は夜得プランに変更すると電気料金を節約できるかもしれませんね。

東京電力には夜得プラン以外にも以下のメニューがあります。

  • 朝得プラン(午前1時~午前9時まで1kWh=12円19銭)
  • 半日お得プラン(午後9時~午前9時まで1kWh=12円59銭)
  • 土日お得プラン(土日は1kWh=20円69銭)

特に一人暮らしや単身赴任の方など、家に居る時間が偏っている場合には料金メニューの変更を検討してみてはいかがでしょうか。

他の電力会社も時間帯によって電気料金が異なる料金メニューを用意しています。電力会社のホームページでは料金メニューごとに電気料金をシュミレーションしてくれるので利用してみましょう。料金メニューも年間契約になるので気を付けてください。

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まとめ:電気料金の契約を見直して、節約できるか確認しましょう

本記事では電気料金の契約を変更することで節約する方法をご紹介してきました。以下に、その方法2つをおさらいしましょう。

  • 一度に使用する家電品の最大アンペアが契約アンペアより大きく下回っている場合、契約アンペアを変更して節約
  • 電気の使用時間が偏っている場合は料金メニューを変更して節約

契約を変更することで電気料金を節約することはできますが、使用料が増えれば当然ながら電気料金もかかります。使用時間を抑えることが基本ですね。年間契約は一年間変更できないので、事前によく確かめましょう。変更後に割に合わないと気付いても後の祭りです。

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