臨月のむくみを効果的に和らげるための5つの対処法と注意点

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妊婦

妊娠中はむくみやすい状態であることはよく知られています。特に妊娠後期から臨月は様々な理由でさらにむくみやすい状態であると言えます。

妊娠後期から臨月の間に特にむくみやすくなるのには理由があります。本記事では妊娠中特にむくみやすい臨月に焦点を当ててむくみやすくなる原因と対処法についてご紹介していきます。

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臨月とむくみの関係

靴下

妊娠中むくみを体験する妊婦さんは30%以上です。特に妊娠後期から酷いむくみを訴える妊婦さんが増加します。臨月になって急にむくみが酷くなったという妊婦さんもあります。臨月になるとむくみが酷くなる妊婦さんが増加するのには理由があります。臨月にむくみが酷くなる主な理由をみていきましょう。

血管のとおりをよくし胎児へ血液を沢山運ぶため

妊婦が妊娠後期から臨月にかけて最もむくみやすくなる原因の一つは胎児に沢山の血液を運べるようにするためです。妊娠後期から臨月にかけて胎児の成長のために胎児へ沢山の血液を送る必要が出てきます。

またその血液は通常より薄まった状態の血液にする必要があります。そのため妊娠後期の妊婦の体は血液中の水分量を増加させ血液をさらさらの状態にし、胎盤の中の細かい血管でも血液が行き渡り栄養や酸素が胎児へスムーズに送られるように変化します。血液中の水分量が増えることによりいっそうむくみやすい状況にはなりますが妊娠中には必要な変化と言えます。

大きくなった子宮がリンパ節を圧迫するため

妊娠中のむくみは下半身に出ることが多いのですが特に妊娠後期から臨月は胎児の成長が著しく子宮もそれに伴って大きくなります。大きくなった子宮は血管だけでなく足の付け根にあるリンパ節を圧迫します。リンパ節が圧迫されることによりリンパの流れが滞り下半身に溜まった水分が抜けにくい状態になり足や下半身のむくみが酷くなるのです。

妊娠中毒症の影響

妊娠後期から臨月にかけて妊娠中毒症の方が増えます。現在妊娠中毒症は妊娠高血圧症候群と呼ばれています。主な症状は高血圧と尿タンパクです。以前はむくみも症状に入れてありましたが現在ははずされています。

妊娠中毒症の定義上からは外されていますがむくみが酷い方、急にむくみが強くなった方、朝方でもむくんだ状態が取れていない方は注意が必要です。
このような場合は主治医に相談してください。

臨月のむくみを効果的に和らげるための5つの対処法と注意点

ここまで臨月の妊婦さんがむくみやすい原因をいくつかみてきました。ここからは臨月の妊婦さんが少しでも快適に出産までの間を過ごせるように工夫できる対処法を注意点と一緒にご紹介していきます。

①疲れたら横になる

妊娠中はストレスが溜まりやすく特に妊娠後期を過ぎると不安やストレス以外にも体重が増えること、お腹が大きくなることにより疲れやすくなっています。疲れを感じたら少しの間でも横になるようにしましょう。横になることによりリンパ節の圧迫が減り水分が流れやすくなります。

②水分はいつもどおり摂取する

むくみがあるからと言って水分を控えるのはかえってよくありません。妊娠後期から臨月の間は通常、体内の水分の30%増し程度になっている必要があるからです。ただ水分を取るときにはあまり冷たすぎるものは避ける必要があります。体を冷やしすぎるのはよくないからです。

③夏場の冷房は控えめにする

妊娠中は体温も少し高めで特に暑い夏場に臨月を迎える方は暑さ対策が欠かせませんが、冷房を効かせすぎた部屋に長時間いるのはよくありません。体が冷えすぎてしまい胎児を守るために子宮は羊水を増やしてしまうためむくみが酷くなります。暑い夏場ですが体の芯から冷やしてしまい過ぎない様に工夫をしましょう。

④食生活で工夫する

むくみがあるときには塩分の多い食事を控えるように言われます。塩分の多い食事はむくみだけでなく色々な病気とも関係がありますので普段の食事が塩分多めの方は少し薄味になるように工夫しましょう。栄養のバランスを考えて食事をとるようにします。

⑤ストレスを減らせるリラックス法を取り入れる

ストレスは血流を悪くしむくみやすくさせるためなるべくためない様にしましょう。ストレス解消方は色々あります。手軽に楽しめる方法にアロマテラピーがあります。

寝る前に好きなアロマをたく事でストレスの緩和が出来ます。アロマは様々な使用方法があります。マッサージオイルに混ぜることも出来ます。ただし妊娠中に使用が薦められないアロマもありますので注意してください。専門家に使用方法を確認し安全に使用してください。

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まとめ:臨月のむくみを効果的に和らげるための対処法と注意点

ここまで、臨月の妊婦さんの多くが悩まされているむくみについて原因や対処法を学んで来ました。最後にもう一度、臨月のむくみ解消のためのポイントと注意点を確認しておきましょう。

  1. 疲れたら横になる
  2. 水分はいつもどおり摂取する
  3. 夏場の冷房は控えめにする
  4. 食生活で工夫する
  5. ストレスを減らせるリラックス法を取り入れる

臨月のむくみでお悩みの妊婦さんは本記事を参考にしてみてください。他の病気が隠れているようなむくみの場合はすぐに専門医の受診をして適切な治療をしましょう。生理的なむくみであれば大きな心配は要りません。ストレスを上手に発散できるように工夫をしてみましょう。

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