ボタンひとつ温かいお風呂に入れる、湯沸し器の選び方 

ボイラー

いまや家庭の必需品とも言える湯沸し器。
かつては温かいお湯がでるまで時間がかかったり、お湯をはるまで、何十分もかかってしまいましたが、今ではボタンひとつで温かいお風呂を張ってくれる高性能湯沸し器が続々登場しています。

しかも、従来はなかなか置けなかったような場所にも設置できるタイプの製品もできてきました。お風呂のリフォームを考えている方は、これを機会に湯沸し器を取り替えてみるのもいいかもしれませんね。

この記事では、最先端のお風呂の湯沸し器事情と、その選び方についてご紹介いたします。

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湯沸し器の種類

風呂

湯沸し器の選び方は、「機能」と「性能」。そして「設置場所」で選びます。かつてはお風呂の浴室内に設置しなければならないタイプが多かったのですが、室外機付きのタイプが普及し工事が必要ながら多くの浴室の外に湯沸し器を置くタイプのものが増えてきました。

性能や機能に関しても、以前よりも高い物になっています。節約性能やエコ技術も非常に高いものがあります。代表的なガス湯沸し器は以下の様な種類があります。

貯湯式

鍋に水をいれて沸かすのと同じ方式です。ヒーターやコンロなどで水を沸かします。このタイプではガスをつかったガス湯沸し器は現在ではほとんど使われていませんが、ヒーターや温度計による細かい温度管理が可能です。

お湯をためておけるため大容量のお湯をわかすことができますが、わくまではそれなりに時間がかかります。湯沸し器の上部は80度前後の高い湯温になっていますが、下の方に水をいれて適温の混合層をつくり、そこからお湯を配管をつたって湯おけに入れていきます。

瞬間式

金属パイプに水を流したままガスの歩のウニさらすことで、パイプ内の水が連続的に加熱されて一定の温度のお湯を出すことができます。この原理をつかったのが瞬間式で、現在のガス湯沸し器はほぼ全てこのタイプになっています。

ガスの量を調整することで湯温を調整できるうえ、湯温の変化に対応することが容易なため、大容量の水を高圧でお湯に変えることができるのです。また、排熱回収などの機構を備えているタイプはエコ性能も非常に高いのです。

一方で、機構が複雑なため高額になりがちなのと、故障した場合も少々面倒です。あと、機械が大型化しやすく設置場所を選ぶという点があります。

また、これをヒーターで行う電気式のものもあります。

湯沸し器を性能で選ぶ

湯沸し器には、様々な機能が付いているものがあります。

ふろ給湯器

普通の湯沸し器です。追い焚きやお湯はりができるシンプルなものですが、最近では体脂肪率を測定したり、半身浴や反復浴などに適合した追い焚きが可能なタイプもあります。
入浴時間がまちまちな家庭でもこまめに追い焚きが可能なのがありがたいですね。

給湯暖房熱源器

給湯も暖房もできるタイプです。なんと床暖房や浴室暖房乾燥機など暖房への温水供給もできるタイプです。熱源機とも言われます。
これがあると、床暖房を設置しているお家などでは大幅に暖房費を節約することができますね。お湯の残り湯やお湯を沸かした熱を他の部屋の床暖房などへと転移することもできる高機能なモデルです。このような熱源機タイプは少々サイズが大きい物が多いようです。

給湯器

シンプルな給湯器です。入れすぎをふせぐお湯はり監視機能などがありますが、追い焚きができないものが多くあります。追い焚きのためには、湯船の水を還流させる機能が必要なため、通常の給湯器より若干複雑な仕組みになります。

お風呂がない家庭などにはこのタイプのものが台所に付いていることが多いはずですね。

家族の数と号数

それぞれに機能が異なる湯沸し器ですが、じつはこれには「号数」と呼ばれるサイズがあことなります。号数というのは、性能のサイズと最大供給能力のことですが、配管などの都合もあるため完全にカタログスペックが常に出るわけではないようです。号数は冬を除く期間で一分間に給湯できるお湯の量に比例します。

4人家族以上であれば24号、2人か3人であれば20号、一人暮らしであれば16号といったぐあいに、サイズが異なります。

給湯については、シャワーが一番簡便ですが、お風呂をたくには16号では少々小さいかもしれません。ホテルやビルなどで利用される法人用の給湯器はまた別のタイプですが、家庭用であっても若干大きめの号数のものをつかったほうが安心だと思います。

まとめ:性能と給湯量で選ぼう

湯沸し器を選ぶ時には、種類と性能、そして家族構成による「号数」に注意しましょう。しかしながら、若干大きめの号数のものを選んでおいたほうがあとあと楽なようです。耐久性の面から見ても、通常のサイズより一回り大きいものを選ぶと安心ですね。

あと設置方法の問題もありますが、こちらは実際に工務店と相談するのがよいでしょう。

また、工事費用もかかるのですが、こちらは給湯器メーカーと提携している場合工事費用を大幅に値引きしてくれることもあるようです。

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