痒い水疱瘡!お風呂に入るときにチェックする3つの項目

噴水

一般的に小さいお子さんに発症することが多い「水疱瘡」(みずぼうそう)。大人の方は、経験されたことがある方は多いのではないでしょうか。しかし、水疱瘡ができたときの対処方法を覚えていらっしゃる方は、あまりいないのではないかと存じます。

先ほども述べたように、水疱瘡は小さいお子さんに発症するケースが多くみられます。小さいうちは、新陳代謝が良いので汗もかきます。また水疱瘡は、発熱することが多いのでよりたくさんの汗をかくでしょう。そんな時にお風呂に入っても大丈夫なのか、ご両親は悩まれるかと存じます。本記事では、水疱瘡の症状や、水疱瘡を発症したときにお風呂に入れても良いのかどうかチェックする3つの項目をご紹介します。現在、水疱瘡を発症している小さいお子さんをもつご両親は、ぜひ本記事を参考にしてくださいね。

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水疱瘡とはこんな病気

水疱瘡とは、水痘ウイルス(すいとうウイルス)による感染症の一種です。主に10歳くらいまでに発症することが多いとされています。水疱瘡にかかったとき、具体的に次のような症状がでます。

  • 発疹ができる…最初は虫刺されのような小さい発疹ができます。その後、腹部や背中など全身に広がり、水泡になります。
  • 発熱する…37度から38度の熱が出るといわれています。しかし水疱瘡を発症した場合、熱が出なく元気な場合もあるようです。
  • 全身に痒みがでる…痒みを伴うのが水疱瘡の大きな特徴です。かいてしまうと、水泡がこわれ全身に水泡が広がります。

以上が具体的な症状です。さらにひどくなると、細菌感染症や肺炎などの合併症を起こすこともあるので注意が必要です。

発症期間はどれくらい?

川

水疱瘡の症状は、水痘ウイルスに感染してから10日ほどの潜伏期間を経て発症します。水泡は次から次へと現れますが、大体1週間で治まります。水疱瘡のウイルスの増加を防ぐための薬もありますので、初期症状の段階で服用すると発症期間を抑えることができるといわれています。早めに病院に行き、適切な薬を処方してもらいましょう。
また、家族の中で水疱瘡にかかったことがないご兄弟がいるときは、感染する確率はかなり高くなります。うつったかもしれないと感じたときは、すぐに病院へ連れていってあげてください。

また水疱瘡は、感染を予防するための「水疱瘡ワクチン」という予防接種もあります。水疱瘡ワクチンは、定期接種ではなく任意になりますが、水疱瘡の抗体を体内でしっかりと作ってくれるといわれているので、受けられても良いでしょう。

そして、気になるのがお風呂です。身体に発疹ができているので、お風呂に入らせるべきか悩んでしまいますよね。水疱瘡を発症したときにお風呂に入ってよいかどうかは、3つのチェック項目を満たしていれば大丈夫です。次に、その3つのチェック項目についてご紹介します。

お風呂に入るときにチェックする3つの項目

水疱瘡のときにお風呂に入れる際、チェックする3つの項目とは次の通りです。

  • 水泡がかさぶたになっているか
  • 爪が伸びていないかどうか
  • 熱がないかどうか

それでは、上記の3つの項目をそれぞれ詳しくみていきましょう。

水泡がかさぶたになっているか

水泡がカサカサのかさぶたになり、とれるようになったら入っても大丈夫です。水泡がある状態でお風呂に入り、ゴシゴシと擦ると後が残ってしまう可能性があります。かさぶたを壊さないようにそっと洗ってあげてくださいね。あまり温度が高くない、弱いシャワーなどで優しく洗い流してあげると良いでしょう。

爪が伸びていないかどうか

水泡ができてるときにもいえますが、爪が伸びていないかしっかりと確認してください。人の爪には、目に見えない細菌がいます。治りかけていたかさぶたの部分をひっかけると、かさぶた部分に細菌が入り込み、傷口が膿んでしまう可能性も考えられます。お風呂でつい身体を擦ってしまうこともありますので、爪は短くしておくことが大切です。

熱がないかどうか

高い熱があるときは、お風呂は避けましょう。お風呂は意外と体力を消耗します。水疱瘡により身体が弱っており、熱がある状態でお風呂に入ると、症状を悪化させる原因にもなります。高い熱があるときは、身体も衰弱しているので無理にお風呂には入らない方が良いでしょう。

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まとめ:しっかりと見極めてあげることが大切です

本記事では、水疱瘡の症状や水疱瘡を発症したときにお風呂に入れても良いのかどうかチェックする3つの項目をご紹介してきました。そろそろお風呂に入っても大丈夫かなというときは、次の3つの項目をチェックしてくださいね。

  • 水泡がかさぶたになっているか
  • 爪が伸びていないかどうか
  • 熱がないかどうか

特に夏場などは、汗をたくさんかくので水疱瘡になってしまった場合は、衛生面のことを考えお風呂には入れてあげたいものです。しかし無理をしてお風呂に入れ、さらに水泡が増えてしまったり熱が上がると大変です。本記事でご紹介した3つのチェック項目を参考に、様子をみながらお風呂に入れてあげるようにしてくださいね。そのために、本記事がお役に立てれば嬉しいです。

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