お風呂で健康になる!シャワー派の多い現代人におすすめの6つの入浴術

シャワー

忙しい日々に流されて、毎日お湯に浸かる時間もないし面倒だとついシャワーだけで適当に済ませてしまうバスタイムですが、お湯に浸かることは本当に健康に良いということを知らない人が多いのではないでしょうか。

また、なんとなく毎日お湯に浸かってはいるという方にも、活を入れさせていただきます。せっかくのバスタイムをなんとなく過ごしていては、とてももったいないのです。ちょっとしたひと工夫で、翌朝の体に違いが出ます。

そこで本記事では、お風呂が健康に良いといわれる3つの理由とバスタイムをより充実させる為の方法をいくつかご紹介していきたいと思います。これを読まれた方はぜひ実践していただき、より健康で美しい体を手に入れましょう。

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お風呂がもたらす3つの健康効果

風呂

浴槽にお湯を溜め、ゆっくりと浸かるという本来日本人独特のこの習慣は、なぜ健康に良いのでしょうか。実はそれをよく知らない人が増えているからこそ、毎日お湯に浸かるという習慣はだんだんと薄れつつあるのではないでしょうか。

ここで改めて、お風呂がもたらす体への影響について勉強しましょう。

1.温熱効果

お湯に浸かることで全身が温まって皮膚の毛細血管が広がり、血流が良くなります。

それによって新陳代謝が高まって体の老廃物や疲労物質が除去されるので、一日溜まった疲れはもちろん、コリや痛みを取り除いてやわらげることが出来ます。また、内臓の働きを助けたり、自律神経をコントロールする作用もあります。

2.水圧の効果

浴槽のお湯に浸かった体には、ウエストを3~6センチも細めるほどの水圧がかかっています。

この力は体の表面だけでなく、皮下の血管にも加わるので、この圧力によって、手足に溜まった血流が押し戻されて、心臓の働きを活発にし、血液の循環やリンパの流れを促進します。また、水圧によって横隔膜が押し上げられ、肺の容量が小さくなる為、心肺機能も高まります。

3.浮力の効果

お風呂に肩まですっぽりと浸かった場合、体重は通常時の約10分の1程度にまで軽くなります。

すると、普段自らの体重を支えてくれている筋肉や関節がその役割から解放されて休むことができ、緊張状態からくる脳への刺激が減少して、気分がリラックスしていくことに繋がるのです。

お悩み別入浴法

湯船に浸かることのメリットをご理解ただいたところで、より健康的にお風呂を楽しんでいただく為に、体の悩みに合わせた、お風呂の入り方をお教えしたいと思います。

1.冷えが辛いとき

特に女性に多い体の冷えは、何らかの理由で血流が悪くなっているのが原因なので、就寝の1~2時間前に、少しぬるめのお湯(冬は38~39度・夏は37~38度)に20~30分ほど、肩までゆっくりと浸かります。

体を温める作用のある、炭酸ガス系の入浴剤を入れるとより効果的です。ゆっくり浸かる時間がないという人は、15分ほどで切り上げても良いので、最後に足に冷たい水をかけてからお風呂を出るようにしましょう。

すると広がった血管が冷たい水によって収縮し、熱を閉じ込めた状態にすることができるので、より長い時間、温かさを持続させることができます。

2.むくみを解消したいとき

本来ならば体外に排出されるはずの水分が体内に溜まってしまって起こるのが、むくみです。

先程お教えした水圧の影響が、むくみ解消には非常に最適です。むくみ解消のポイントとしては、硫酸マグネシウムと炭酸ガスが配合された入浴剤を入れ、血行の促進に努める必要があります。

お湯の温度は39~40度で15~20分、しっかり浸かりましょう。半身浴でもOKです。浴槽の中で足の裏やふくらはぎをマッサージするとさらに効果的です。マッサージが面倒な場合は、足首の曲げ伸ばしをするだけでも効果があります。

3.筋肉痛が辛いとき

37~39度のぬるめのお湯に20~30分、じっくりと浸かりましょう。

すると血行が良くなって、血液中に溜まった疲労物質が十分に排出されます。また、ここでも炭酸ガス系の入浴剤がおすすめです。出来るだけ、寝る1時間半ほど前に入浴するのがより良いでしょう。

4.肩が凝り固まっているとき

40~41度の少し熱めのお湯に肩まで浸かり、10分間の全身浴をします。

時間があるときには20分の半身浴にも挑戦してみて下さい。それから、みぞおちくらいまで湯に浸かった状態で、右手で左肩、左手で右肩というように交互に肩にお湯をかけます。次に42度くらいの熱めのシャワーを首に当てながら、首をゆっくりと回していきます。

肩もシャワーをかけながら、交互に回すというのを5セットほど繰り返せると理想的です。浸かるお湯には温泉ミネラル成分と炭酸ガスが配合された入浴剤を入れると温浴効果が高まってより良いでしょう。

5.慢性的な腰痛にお悩みのとき

まずは40度以下のぬるま湯で20~30分の半身浴をします。

そして、湯に浸かったまま、バスタブの片側を両手で持つようにして、腰をゆっくりひねります。バスタブの両側のふちを持って、腰を上げ下げするのも効果的です。

6.乾燥肌とサヨナラしたいとき

湯船に浸かることは美容にも効果があります。

38~41度のややぬるめのお湯に、保湿効果のある入浴剤を入れ、女性であれば化粧をしっかり落とした後で、20~30分浸かります。体を芯からじっくり温め、毛穴を十分に開かせて、毛穴に詰まった汚れや細菌を浮き立たせましょう。血行が良くなることで肌の新陳代謝もアップしますし、入浴剤の保湿成分が肌に浸透して乾燥を防ぐので、たちまちしっとり肌に早変わりです。

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まとめ:毎日のお風呂の時間を大切に

お風呂がなぜ健康に良いといわれるのか、お分かりいただけましたでしょうか。

また、毎日さっと済ませてしまっていたバスタイムを充実させることで、よりたくさんの健康をもたらす可能性があることは伝わりましたでしょうか。毎日チャンスがあって、こんなに簡単な健康法を、みすみす逃す手はありません。体が温まれば睡眠の質も高まりますので、しっかり眠ることが出来れば翌朝の活力につながります。

また、お風呂は健康以外にも大切な家族のコミュニケーションの場であったり、ゆっくり考え事が出来る時間であったり、新たな趣味の発見にもつながるかも知れませんので、日々大切にして、自分にとって一番の過ごし方を見つけられると良いですね。

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