飼い犬のお風呂の入れ方について知っておきたいこと

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いつでも飼い主には従順で可愛くていつまでも健康で長生きして欲しいワンちゃんですが、いつも健康でいるためにキレイにしておいてあげたいと思うのも飼い主の愛犬への愛情のひとつですよね。

でも、正しい犬のお風呂の入れ方って果たしてどうなんだろう?実は、犬の肌は人間の肌よりとってもデリケートなので、ちゃんとした入れ方を覚えておきたいですね。

きちんとした犬のお風呂の入れ方を知って、可愛い愛犬にずっと健康に過ごしてもらえるようにしましょう!

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犬のお風呂の入れ方のポイント

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大切な愛犬をお風呂に入れるには、どんな入れ方をすればいいのでしょうか?子犬と成犬では入れ方は違うのでしょうか?上手な入れ方ってどんな入れ方?

よくよく考えてみると次々と疑問が浮かんできますよね。そんな疑問の中で、これだけは覚えておきたいというポイントを挙げてみました。

  • 子犬のうちはお風呂はだめって本当?
  • 犬のお風呂は毎日入れてもいいの?
  • 子犬のお風呂の上手な入れ方は?
  • 成犬のお風呂の上手な入れ方は?

少なくともこれさえ知っておけば大切な愛犬をちゃんとお風呂に入れてあげられますので、一つ一つ見ていくことにしましょう。

子犬のうちはお風呂はだめって本当?

子犬は抵抗力が弱いですが、それが原因でお風呂に入れていはいけないということはありません。つまり、子犬のうちでもお風呂は全く問題がないということです。

子犬をお風呂に入れてあげる目的として、肌を清潔に保ってあげることで皮膚病や感染症を予防するということが挙げられます。ワクチン接種の抵抗力ができるまでは良くないなどという話も聞きますが、抵抗力が低いのであれば尚更清潔にしておいてあげたほうがいいですね。

獣医学的にも子犬をお風呂に入れてはいけないなどという根拠はありませんし、犬は自分の体をしきりに舐めたり噛んだりして毛並みを整えますから、逆にお風呂に入れてあげることが必要になる場合もあるくらいです。

犬のお風呂は毎日入れてもいいの?

実は犬の皮膚は非常にデリケートで、人間の皮膚の4分の1程度しか厚さがないと言われています。ですので、人間用のシャンプーや石鹸のように刺激が強いものを使うと逆に犬の肌が荒れてしまいますし、かと言ってきちんと洗ってあげないとお風呂に入れる意味がありません。

今では動物用のシャンプーの研究もかなり進んでいて、犬用や猫用の専用シャンプーが売られていますので、そういったシャンプーで洗ってあげるといいでしょう。

ただし、皮膚病にかかっている犬は獣医さんのすすめるシャンプーを使って獣医さんの指示通りの頻度でお風呂に入れてあげてください。

そうでなければ、およそ週に1回少なくとも2週間に1回の頻度でシャンプーしてあげるといいでしょう。湿疹やアトピーの出やすい犬は週に2回程度まで頻度を増やしてあげるとそれだけでも改善することがよくあるそうです。

ただ、犬の毛は外毛に脂分があり汚れを寄せ付けにくくしていますからシャンプーをするとその脂分まで落としてしまいますからシャンプーは頻度を守ってください。

また、シャンプーなしのお風呂であれば毎日でも大丈夫です。皮膚や毛についたウンチやオシッコを洗い流してあげることが肌の弱い犬にとっても非常に大切です。

子犬のお風呂の上手な入れ方は?

子犬といっても生後から離乳までの子犬と離乳してから半年程度までの子犬と分けて考えます。

ます離乳するまでの子犬は基本的に親犬が面倒を見ますので、時々お風呂に入れてあげるだけで大丈夫です。

長湯はさせず、洗面器に35℃くらいのぬるま湯をためて洗ってあげてください。シャンプーは使わず、目の周りはガーゼなどを湿らせて拭いてあげて、手水で前後の足・お尻などを洗って速やかにタオルで拭き、すぐにドライヤーで乾かしてあげてください。ドライヤーの温度も人肌よりちょっとぬるい程度の温度で弱風にしてあげましょう。

次に、離乳してから半年までの子犬ですが、この時期のお風呂の入れ方で今後お風呂好きになるかどうかが決まりと言っても過言ではありません。お風呂は楽しい気持ちの良いものという事を教えてあげるように心がけましょう。

慣れるまでは部分洗いをしてあげましょう。最初は洗面器を使って生後の子犬と同じように洗います。お湯の温度も同じく35℃程度です。目や顔の周りはガーゼを濡らして拭いてあげてください。シャンプーは使っても構いませんが、低刺激性の子犬用を必ず選ぶようにしましょう。

慣れてきたら、シャワーになれさせてあげます。いきなりシャワーをかけると水圧にびっくりして嫌いになってしまいますので、最初は手でシャワーを塞いでこぼれたお湯をかけてあげるようにしましょう。

洗い終えたらすぐにタオルで拭きドライヤーで乾かします。ドライヤーも生後の子犬と同じことに注意して乾かしてあげましょう。

成犬のお風呂の上手な入れ方は?

上記の子犬の洗い方で慣れさせてあげれば、成犬になる5ヶ月ころにはすっかりシャワーも好きになっているはずです。

この頃になると、毛が生え変わってき始めますので、まずはお風呂に入れる前に丁寧にブラッシング(グルーミングとも言います)してあげて、抜け毛や毛玉をとってあげましょう。余分な毛が残った状態でシャンプーしても、しっかりと毛の根元まで汚れが落ちない場合が多いからです。
ただし、ブラシで肌を傷つけないように優しくブラシをかけてあげましょう。

ブラッシングが終わったらいよいよシャワーです。まずは全体を濡らすようにゆっくりシャワーをかけてあげましょう。子犬の場合は35℃程度ですが、この頃からの成犬には30℃程度の更にぬるいお湯を使ってあげましょう。

全体が濡れたらいよいよシャンプーです。手洗いだとなかなか泡立たないときは犬用の柔らかいシャンプーブラシが売られていますのでそういったものを使ってもいいでしょう。洗い方は背中の上から下、前から後ろへ洗っていきます。背中→胸→前足→お腹→後ろ足→しっぽの順に洗っていき、頭と顔は一番最後に洗います。

シャンプーしたら、すぐに洗い流したいところですが、シャンプー後は10分程度そのままにしてあげましょう。10分ほどしたら、再びブラッシングします。こうすることで人と違って毛深い犬の体でも毛の根元の汚れまでキレイになるからです。

ブラッシングが終わったら30℃程度のぬるま湯でしっかりすすいであげましょう。ピタピタと軽くタップしながらしゃんぷーが残らないように洗い流します。流し終えたら手で水気を切りますが、お風呂に入れると毛がパサつくのであればここで犬用の保湿スプレーをかけてしっかりと伸ばしてあげてください。最近はリンス入りのシャンプーもありますので、そういうものを選んでも良いでしょう。

タオルで拭きあげたらすぐにドライヤーで乾燥させながらブラッシングします。ドライヤーの温度は子犬と一緒で35℃程度にしましょう。もし毛玉になっていたらしっかりと解きほぐしてブラッシングしてあげます。

最後に、キレイに乾いたらご褒美のおやつと水をあげましょう。普段散歩させている犬は散歩させ、室内犬で外に出さないのであればトイレに連れて行きます。たいていの犬はじきにオシッコをします。これを最後にすることで、お風呂が苦手な子も段々お風呂に慣れていくはずです。

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まとめ:上手に犬をお風呂に入れるには犬の成長にあった入れ方をしよう

成犬と子犬、子犬のうちでも離乳するまでと離乳してからでは入れ方が違います。お風呂の入れ方を間違えるとお風呂嫌いになりかねませんので、成長の時期にあったお風呂の入れ方をしてあげましょう。

お風呂を好きになることで飼い主との信頼関係もより深まります。大切な愛犬がいつまでも健康でいられるようにキレイにしてあげましょうね!

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