実はフェレットは人間と同じようにお風呂が大好きって本当!?

リス

古くからペットとして親しまれてきたフェレットは狭いところが大好き。その習性を活かしてネズミ退治やうさぎなどの穴から獲物を追い出す狩りなどにはとても活躍してきました。好奇心が旺盛で人間にとても懐きやすくトイレを覚えたり簡単な芸を覚えたりと、愛嬌深いペットとして大変可愛がられています。

そんなフェレットはもともと水遊びが大好きで、水場に行くと喜んで水浴びをします。お風呂を上手に入れてあげて、お風呂が大好きなフェレットにしてあげましょう。

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フェレットをお風呂に入れるときの注意点

風呂

フェレットをお風呂に入れるとなると、いくつか疑問が出てくると思います。まずはその疑問を、フェレットをお風呂に入れる手順に沿って挙げていきましょう。

  • フェレットのお風呂の温度はどのくらいがいいの?
  • どこから洗ってあげるのがいいの?
  • シャンプーはどんなものがいいの?
  • シャワーで流してあげるだけでもいいの?
  • ノミやダニを防ぐことはできるの?
  • お風呂のあとの乾燥はどうすればいいの?

フェレットのお風呂の温度はどのくらいがいいの?

フェレットは暑さに弱いと言われていて、その体感温度は実気温より7℃ほど高く感じると言われています。室温が28℃になると熱中症にもなると言われているぐらいですから、当然お風呂やシャワーの温度も人間にとってはかなり低めということになります。

ですので、お風呂やシャワーの温度は15℃ぐらいがいいでしょう。それ以上温度が高いお風呂に入れてしまうと、かえってストレスを感じさせてしまいます。フェレットをお風呂に入れてあげる際には温度をしっかり守ってあげましょう。

どこから洗ってあげるのがいいの?

いきなりフェレットをシャワーで濡らしたり湯船に入れてしまったりすると驚いて怯えてしまいます。基本的には水遊びが大好きなフェレットですが、ペットとして飼われている子の中には水に慣れていない子もいます。

フェレットが徐々に水に慣れていけるように、赤ちゃん用のバスタブや少し大きめの洗面器などにお風呂の水を張って、最初はお尻の方から入れて少しずつ手で水をかけるなどして体を濡らしてあげましょう。

体全体を濡らしたら、次は水で薄めたシャンプーで洗っていきますが、体にいるノミが耳に逃げ込まないように首の辺りから泡立てていきます。徐々にからだ全体を泡立てて洗ってあげたら、最後に頭を洗います。当然ですが、シャンプーが目に入ったり吸い込んだり飲み込んだりしないよう十分注意してあげましょう。

洗い終わったらまずは手で水をかけてすすぎます。全体に泡を落とせたら、かなり弱めのシャワーで洗い流してあげましょう。一通り洗い終わったら新しいぬるま湯に入れ替えたバスタブに浸からせてあげると、お風呂に慣れたフェレットなら気持ちよさそうに浸かって水遊びを始めます。

シャンプーはどんなものがいいの?

フェレットの肌は汗腺がなく、代謝が人間ほど活発ではありません。一般的に売られているフェレット用のシャンプーを使うのがいいですが、最近ではオーガニックハーブを使用しているシャンプーがありますので、そういったものを使用するのもいいでしょう。

このオーガニックハーブは虫除けの効果があると共にフケや痒みを抑制し、適度に皮膚を刺激するためフェレットの肌の代謝を高める効果もあります。哺乳類には安全とされていますので、ペットショップやペット用品のお店でよく説明を聞いて購入するといいでしょう。

また、アロエシャンプーの中にはフェレットの目に入っても痛くないシャンプーというのも最近ではよく見かけるようになりました。お風呂が苦手な子にはこのようなシャンプーを使ってあげるのも早く慣れさせてあげる方法のひとつと言えます。

シャワーで流してあげるだけでもいいの?

フェレットにとってシャワーの流水は水滴が大きく人間のように強いシャワーは気持ちがいいと感じる子はあまり多くないのが実際のところです。もちろん家庭でお風呂に入れてあげる場合はシャンプーの最後にシャワーで洗い流してあげることで汚れや泡を洗い流してあげることはできますが、フェレットの細やかな体毛をよりキレイに洗ってあげたいのであればマイクロバブルというものがあります。

マイクロバブルというのは超微細な気泡でフェレットの毛穴まで洗い流せるため、皮膚の代謝をより高めることで免疫力を高めることもできます。当然洗い上がりも毛穴の隅まで洗い流せるので、ただシャワーで洗い流すのとでは違います。最近は家庭用のシャワーでもマイクロバブルを発生できるキットが1万円前後の低価格でも売られていて手に入りやすくなっています。

ノミやダニを防ぐことはできるの?

先述のシャンプーでも少し触れましたが、一般的にフェレット用として売られているシャンプーであればノミやダニを落とせます。防虫効果ということになると、やはりハーブシャンプーやアロエシャンプーなどで防虫効果があるとされているものを使うのがいいでしょう。

お風呂のあとの乾燥はどうすればいいの?

フェレットをお風呂に入れてあげたら、十分に体を拭いてあげれば特にドライヤーなどを使わなくても自然乾燥で十分です。元々暑さに弱いフェレットですので、ドライヤーの熱で具合が悪くなってしまうこともありますので、もしドライヤーをかけてあげるのであれば冷風で乾かしましょう。

また、耳の水気をしっかりと拭いてあげましょう。フェレットがブルブルと体を震わせると耳の中に入っていた水が出てきます。耳の水気をとることで、耳に虫がつきにくくなります。

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まとめ

フェレットのお風呂の入れ方について順を追って説明してきましたが、特に重要なポイントをおさらいしましょう。

  • フェレットのお風呂の温度は15℃前後にする
  • いきなり洗わずにお尻から徐々に濡らしてあげる
  • シャンプーは目に入っても痛くないなど、その子に合ったものを使う
  • マイクロバブルで洗い流してあげるとなお良い
  • お風呂の後はよく拭いてあげて自然乾燥でOK

フェレットの平均寿命は6~10年前後と言われています。人間の一生に比べたら一緒にいられる時間は限られてしまいます。その大切な時間を、上記のポイントを踏まえて上手なお風呂で清潔にし、ずっと健康でいられるように可愛がってあげましょう。

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