発熱している赤ちゃんをお風呂に入れるか判断するための4つのポイント

赤ちゃん

生後6カ月位になると赤ちゃんは発熱を伴う様々な病気にかかりやすくなります。赤ちゃんが熱を出すと慌ててしまいどの様な対処が必要か分からず困ってしまう方も少なくありません。赤ちゃんの発熱の症状や原因を学ぶ事により慌てず正しい対処を行えるようになります。赤ちゃんが発熱している時に正しい対処が出来なければさらに症状が悪化してしまう恐れがありますので注意が必要です。

赤ちゃんの発熱の原因や症状を学び、身につけておきたい知識をみていきます。対処の中でも特に迷うのが発熱時にお風呂に入れるべきかどうかです。本記事では特に発熱した赤ちゃんをお風呂に入れるべきかどうか判断する為に押さえておきたいポイントについて確認していきます。赤ちゃんのお世話の参考にしてください。

スポンサーリンク

赤ちゃんの発熱

赤ちゃんの発熱の原因は病気だけではありません。まずは赤ちゃんの発熱にはどのような症状や原因があるのかを見ていきましょう。

  • 体温調節機能が未発達なために起こる発熱
  • 風邪による発熱
  • 日射病・熱射病による発熱

体温調整機能が未発達なために起こる発熱

風呂

赤ちゃんは大人と比べて体温調節の機能が高くありません。そのため周りの環境の温度が高い時や着ている服が厚着になっている時は身体の中に熱がこもって体温が高くなる事があります。このような発熱の場合は薄着にさせると体温が落ち着く事があります。鼻水や咳といった症状が無く機嫌も悪くなければ室温や着ている服の調整をするだけでも対処をする事が出来ます。室温の管理にも気を付けましょう。

風邪による発熱

咳や鼻水といった風邪の症状が伴う発熱は身体がウィルスと戦っているために起こります。ウィルスは高温で弱くなります。またウィルスに対する抗体は高温時の方が作りやすいのです。風邪などの時に発熱があると心配してしまいますが身体が病気を治そうと働いていますので、急にぐっと高くなるような発熱や、赤ちゃんの機嫌が悪い場合は除いて水分補給に気を付けながら見守ります。

日射病・熱射病による発熱

赤ちゃんが日射病や熱射病による発熱が起こるのも体温調節が上手くできない事に関係しています。しかし日射病や熱射病は発熱だけでなく脱水症状も引き起こしますので命の危険があります。赤ちゃんに熱がこもってぐったりしている場合はすぐに専門医を受診しましょう。

発熱している赤ちゃんをお風呂に入れるか判断するための4つのポイント

ここまで赤ちゃんの発熱の主な原因や症状をみてきました。赤ちゃんに発熱の症状がある時に困るお世話の一つにお風呂に入れる事があります。

赤ちゃんをお風呂に入れる事はとても大切です。新陳代謝が活発な赤ちゃんは毎日のお風呂が欠かせません。清潔に保つだけでなくただれなどの皮膚の異常にも気付く事が出来る大切な時間だからです。赤ちゃんに発熱の症状がある場合はどうするべきか迷いますが大切なお世話ですので適切な判断が出来るようにポイントをお伝えします。

①赤ちゃんの平熱を知る

赤ちゃんの発熱についてまず知っておく必要があるのは赤ちゃんの平熱は大人に比べて高いということです。中には37℃台の熱で発熱だと思う方がいらっしゃいますが、赤ちゃんの平熱は36.5から37.5℃です。毎日のお世話のなかで赤ちゃんの平熱を把握できるように度々熱を測ってみましょう。一日の中でも朝よりは夕方が高くなりますし、食事の時も高くなります。赤ちゃんの平熱を知る事でそれが重大な発熱か分かる助けになります。

②発熱以外の症状も良く観察する

お風呂に入れるかどうかつい熱が高いかどうかで判断しがちですが他に現れている身体の症状もよく観察します。熱が高い時はもちろんお風呂を控えますが、熱がさほど高くなくても機嫌が悪い時や嫌がるそぶりがある時はお風呂は中止しましょう。お風呂に入る事は思った以上に体力を消耗しますので赤ちゃんの様子をみて判断して下さい。

③体温調節の不具合による発熱のときは機嫌も考慮する

体温調節がうまく出来ない事によって起きた発熱の場合は薄着にするなどして体温が落ち着いた時はお風呂に入って構いません。しかし熱くないお風呂で短時間で済ませるようにしてください。また元気が無い場合や機嫌の悪い場合は体温調節がうまくいかなかっただけではない場合も考えられますので無理に入れないようにしましょう。

④家やお風呂場の環境も配慮する

昔は発熱時はお風呂に入る事を中止するようにされていたので現在もそのようにされる方が多いのですが、現在は高熱時や機嫌が悪い時以外はシャワーや短時間お風呂に入ってもよいとされています。

家の構造が昔と違い機密性が上がっていることや暖房により室温のコントロールが容易な事が対処の変化に繋がっています。昔は室温やお風呂場の温度調整が出来ず寒い状態の中でお風呂に入る事により風邪などの病気が悪化する事があったので発熱に限らず風邪の症状があるだけでもお風呂を控える事が普通でした。

家やお風呂場の環境も配慮をして赤ちゃんの発熱時にお風呂に入れるべきかどうか判断する必要があります。

まとめ:発熱している赤ちゃんをお風呂に入れるかどうかは観察が大切

ここまで、赤ちゃんの発熱の原因や症状、発熱がある時に判断が難しいお風呂に入れるかどうかのポイントをみてきました。最後にもう一度発熱がある赤ちゃんをお風呂に入れるか判断する際の判断のポイントを確認しておきましょう。

  1. 赤ちゃんの平熱を知る
  2. 発熱以外の症状も良く観察する
  3. 体温調節の不具合による発熱のときは機嫌も考慮する
  4. 家やお風呂場の環境も配慮する

如何でしたか?本記事で学んだことを活かし、発熱がある赤ちゃんのお世話の参考にしてください。赤ちゃんの機嫌や熱の高さその他の症状によって適切な対処をしていきましょう。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment