自宅でほっこり健康風呂!簡単に作れる薬湯入浴剤4つのレシピ

風呂

もし風邪をひいてしまった、肩こりや腰痛があまりにひどい、そんなときあなたはどうしますか。病院へ行って薬をもらって安静にするという方は、多いのではないでしょうか。

また最近、肌荒れや冷えがひどいからサプリメントを使って必要なビタミンを補おう、という方もいらっしゃるかと存じます。現代の私たちの生活では、薬やサプリメントなどを摂取する機会は非常に多いです。その判断は間違いではありません。しかし、もっともっと身近な方法で、あなたの体調を整えることができるんです。

その方法とは、薬湯です。毎日入るお風呂を薬湯にすることで、あなたの体の悩みを解決することができるんですよ。本記事では、薬湯とは一体どんなものなのか、またご自身で簡単に作れる4つの薬湯入浴剤レシピをご紹介します。

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古くから日本で愛されてきた薬湯

入浴剤

みなさんが毎日入るお風呂、実は、日本では昔から一種の健康法として重宝されていたんです。そもそも薬湯とは、木や草、木の実などの植物を生のまま、または乾燥させ、生薬としてお風呂に入れ、その効能を活用するという健康法なのです。

江戸時代の銭湯では、さまざまな生薬をお風呂に入れて宣伝し、お客さんを呼んでいたともいわれています。長寿の湯、あせもに効果がある湯、体の不調に効く湯などその種類はたくさんあったとされています。今でこそ家庭にお風呂は当たり前の時代ですが、昭和初期まで、上記のような銭湯は数多く存在していたようです。

生薬を使用した薬湯と聞くとなんだか難しいように聞こえますが、ご自宅にあるもので簡単に作れますし、ちょっとしたポイントをおさえることで簡単に楽しむことができるんですよ。次に、薬湯を使用するときのポイントについてご紹介します。

薬湯を使用するときのポイント

まず、湯船に浸かるときは、かけ湯はしっかりとしましょう。突然温かいお湯に浸かると体はびっくりします。かけ湯をして体を少し慣れさせてくださいね。そして、温度が高すぎるお湯は避けましょう。血圧がもともと高い方は、心筋梗塞を起こす場合があります。できれば39度から41度のお湯の温度を設定してください。

そして薬湯に入るタイミングは、食後最低1時間はあけましょう。私たちの体は、食べ物を摂取すると、それを消化するために血液が胃に集中します。しかし、このときお風呂に入ってしまうと、体の血液の流れが良くなり胃に集中するべきはずの血液が拡散してしまいます。すると、消化不良を引き起こす場合がありますので、注意が必要です。

以上のことをご理解いただけましたら、次はいよいよ薬湯のレシピをみていきましょう。

簡単に作れる薬湯入浴剤4つのレシピ

簡単に作れる薬湯入浴剤4つのレシピとは、次の通りです。

  • 風邪に効果的「ゆず湯」
  • 冷え性を軽減させる「しょうが湯」
  • 美肌を目指している方にピッタリ「レモン湯」
  • 肩こりや腰痛に悩まされてる方は「よもぎ湯」

では次に、上記の4つのレシピについて詳しくご案内します。

風邪に効果的「ゆず湯」

風邪をひいてしまったというときは、ゆず湯がおすすめです。ゆずには、疲労回復や発汗作用があります。風邪をひいたときは、ゆず湯でしっかりと温まることでその症状をおさえることができるでしょう。また、そのほかにもリュウマチや神経痛にも効果があるとされていますので、これらの症状がある方も利用されてみてはいかがでしょうか。

  • 作り方
  • 「1」ゆずを5つ用意し、輪切りにします。
  • 「2」切ったゆずを湯船に浮かべて完成です。

冷え性を軽減させる「しょうが湯」

冷え性に悩まされている方に効果的なのが、しょうが湯です。しょうがは、体を芯から温めてくれる作用があります。浸かるだけで体を温めてくれるお風呂ですが、さらにしょうがを加えることでその効果をアップさせることができるでしょう。

  • 作り方
  • 「1」生の生姜を皮がついたまま2片ほどすり下ろします。
  • 「2」ガーゼなどに「1」を包みます。
  • 「3」湯船に「2」を入れて完成です。

美肌を目指している方にピッタリ「レモン湯」

美肌を目指しているという方には、レモン湯がピッタリですよ。レモンに含まれているビタミンCが、シミやソバカスを防いでくれて皮膚を活性化してくれます。また消臭効果もあるので、汗をかきやすい夏場などに利用しても良いですね。

  • 作り方
  • 「1」レモンを3個用意し、1つを3等分にします。
  • 「2」そのまま「1」をお風呂に入れるだけで完成です。
  • 「3」

肩こりや腰痛に悩まされてる方は「よもぎ湯」

肩が凝っている、腰痛がひどい、そんな方にはよもぎ湯はいかがでしょうか。よもぎには血流を促進し、体を温める効果があります。そのため、肩や腰の筋肉の緊張を和らげ、痛みを取り除いてくれるでしょう。

  • 作り方
  • 「1」乾燥したよもぎを30グラム、生のよもぎであれば5本ほど用意します。
  • 「2」乾燥したよもぎは、ガーゼに包みお風呂に入れれば完成です。
  • 「3」生のよもぎは、刻んで水で煮出し、煮汁をお風呂に入れて出来上がりです。
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まとめ:体も心も薬湯で癒してあげましょう

本記事では、薬湯とは一体どんなものなのか、またご自身で簡単に作れる4つの薬湯入浴剤レシピをご紹介してきました。もう1度その4つのレシピをおさらいしましょう。

  • 風邪に効果的「ゆず湯」
  • 冷え性を軽減させる「しょうが湯」
  • 美肌を目指している方にピッタリ「レモン湯」
  • 肩こりや腰痛に悩まされてる方は「よもぎ湯」

みなさんが毎日入るお風呂、体をキレイにするということが本来の目的ですが、それ以外にもたくさんの良い効果をもたらしてくれますよね。心を落ち着かせてくれるリラックス効果もありますし、健康面では体を温め血行を促進してくれる効果もあります。そんなお風呂にぜひ薬湯をプラスして、体も心も癒してあげてくださいね。

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