妊娠中は入浴剤はダメ?妊婦さんの入浴剤選びのポイント

湯上がり美人

 
最近32年ぶりに温泉法で掲示が義務付けられている注意書きが見直され、これまで禁忌症に明記されていた「妊娠中(特に初期と末期)」という項目が削除されることになったそう。妊娠していても温泉が楽しめるのはいいですよね。お家での入浴もリラックスタイムとして楽しみたい。でも入浴剤はちょっと不安という方も多いと思います。

こちらでは、妊婦さんでも大丈夫な入浴剤、そして使用してはダメなものをご紹介します。

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妊娠中の入浴

妊娠中の入浴で気を付けたいこと

温泉

妊娠中の入浴は体を温めて冷やさないようにするとともに、滑りやすい床が危険でもあります。工夫できる点や、妊娠中の入浴で気を付けてほしい点を挙げます。

入浴のタイミング
妊娠中の入浴は、体調の変化が急に起こった際に対応してくれる家族がいる時間帯を選びます。鍵をかけると具合が悪くなった際の救助に手間取るので、可能ならば鍵はかけずに入浴しましょう。

床に物を置かない
浴室や脱衣する場所の床に余計なものがあると、足元が危険です。妊娠中はだんだん足元に死角ができるので、転倒の際に滑らないように気を付けます。また、入浴前に浴室を温めておくと体が冷えません。

床等しっかりシャワーで流す
もしも浴室で裸のまま転倒や滑ってしまうと、お腹にダメージが大きくなりがちです。浴室内ではシャンプーや石鹸、ボディーソープが床や手すりに残らないようにします。汚れが残ると次回、入浴時に滑りやすくなります。最後に床や手すり、浴槽の縁にシャワーをかけておきましょう。その後も浴室内は換気をして乾燥させると、水ぬめりも防止できます。

バスチェアー
妊娠中はお腹と腰に負担のかからない、高めの入浴椅子が楽です。妊娠初期は普段通りにしゃがんだり、かがんだりできますが、妊娠後期に差し掛かると大きなお腹が邪魔をします。無理をしてしゃがんだり腰を低くすると、お腹を圧迫してしまいます。更に立ち上がる際も、低いバスチェアーだとお腹に力が入って子宮が収縮しやすくなります。腕の力だけで立ち上がろうとしても、浴室は滑りやすいので心配です。

滑り止めマット
浴槽は意外と滑りやすいものです。入る時と出る時はバランスを崩しやすいので、足元に滑り止めマットがあると安心です。

入浴剤と妊娠中とは?

妊娠中に入浴剤を使うメリット

妊娠中にはホルモンのバランスが大きく乱れるということから、肌が非常に乾燥しやすくなります。そのため保湿効果が高い入浴剤を使うことで、肌のトラブルを改善することが可能だと考えることができます。同時に妊娠中に起きやすいイライラなどの問題を、入浴することで解消することもできるということもあります。ただし肌が鋭敏になっていることが考えられるので、逆に肌荒れを起こす可能性があることを考慮しておきましょう。

入浴剤選びの注意点

妊娠中は肌の状態も変わりやすく、今まで気にならなかった成分に肌が敏感に反応することもあります。入浴剤は刺激の少ないタイプを選びます。つわりの時期は匂いにも注意してください。また、強力な発汗作用のある入浴剤、暑さや冷たさを極端に感じる入浴剤も妊娠中は控えましょう。バブルバスは注意してください。商品によってはボディーソープのように滑りやすい成分が入っています。入浴剤を選ぶ際も成分や注意書きを読んで、妊婦が使用できるか確認してください。

妊娠中に使用してはいけないアロマ

アロマには通経作用のように月経を促し、正常にさせる働きのあるものや、ホルモン作用といったホルモンに影響を与えるものなどがあります。妊娠中の女性の体はデリケートですから、それらの作用によって血流やホルモンの働きに影響があると、流産しやすくなったり、お腹の赤ちゃんに悪い影響を及ぼすことが考えられます。以下の物は使用を避けましょう。

•カモミール•タイム•バジル•ヒノキ•セージ•オレガノ•アニスシード•サイプレス•シナモン•シダーウッド•ジャスミン•ペパーミント•フェンネル•スペアミント•ゼラニウム•レモンバーム•ラベンダー•ローズ•ローズマリー•スイート・マージョラム•クローブ•ヤロウ、などがあります。

妊婦さんにもオススメの入浴剤

キュレル 入浴剤 本体 420ml
花王 (2013-09-09)
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バリアセラミド機能成分、セラミドAP、ユーカリエキスなどを配合した薬用入浴剤。うるおい成分がお肌になじみ、乾燥しがちなお肌もしっとりうるおいます。また、温浴効果を高め、肌荒れ・荒れ症、しっしんなどの肌にも効果があります。医薬部外品。

アトピタ 薬用入浴剤 ボトルタイプ
丹平製薬
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LFCを配合した、ベビー用薬用入浴剤。入浴しながらカサカサ肌のトラブルを鎮め、うるおいを与えます。産後にも赤ちゃんと使えるのでオススメ。

まとめ:妊娠中のお風呂は上手に楽しもう

妊娠したらいろんなことが気になって神経質になりがち。でもお風呂の時間はリラックスに最適。乾燥しやすいお肌を保湿するにも、イライラを鎮めるにも入浴剤を入れるのがおススメです。入浴剤選びで気を付けたいことをおさらいしておきましょう。

  • 刺激の少ないタイプを選ぶ
  • つわりの時期は匂いにも注意
  • 強力な発汗作用のある入浴剤はダメ
  • 熱さや冷たさを極端に感じる入浴剤はダメ
  • バブルバスはダメ
  • とろみ系はダメ

お腹が重くて動きづらい妊娠中でもお風呂なら体も軽くリラックスできますよね。この記事を参考に入浴剤を上手に選んでくださいね。

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