お風呂で保湿しよう!アトピー肌の入浴剤選びのポイント

風呂

 

アトピー肌ってお風呂で温まるとかゆくなったり、かきむしった跡がしみたりと、あんまりお風呂が得意でない方多いのではないでしょうか。しかし、アトピーの改善には身体を温める効果があり、身体全体の保湿をしてくれるお風呂は大事です。お肌にかゆみや湿疹などのアレルギー症状がある方は、入浴剤選びにも注意が必要です。

こちらでは、アトピー肌の入浴剤選びのポイントをご紹介します。

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アトピーとお風呂

アトピーについて

入浴剤

アトピー症状は、アレルギーによって引き起こされるも皮膚の炎症やかゆみ、かさつきなどのことです。「アトピー」と効くと皮膚だけに起こっている症状のように思われがちですが、体内に入ってきたアレルゲンに対する反応や、皮膚が直接アレルゲンと接触した時、疲れが溜まってしまった場合など、その症状や程度は常に変化します。

アトピーとお風呂

アトピーの改善のためには、シャワーだけではなく湯船にしっかりとつかることが重要です。身体を温める効果があり、身体全体の保湿にもなるからです。湯船の温度は少しぬるめが効果的とされています。あまり熱い湯に入ると、肌が刺激されてアトピーのかゆみが増すことがあります。冬は39度くらい、夏は37度くらいがよいようです。腰くらいまでつかる半身浴をしながら20分は湯船につかるのが効果的です。血液のめぐりがよくなり、代謝があがります。また入浴によって体が温まった状態で布団に入ることで痒みが激しくなることもありますので、少なくとも就寝の2時間前には入浴を済ませるようにしましょう。同時に重要なのが保湿対策で、入浴によって落ちてしまった脂分を補い、お肌の潤いを保つために、保湿薬などでスキンケアをします。

アトピーと入浴剤

お肌にかゆみや湿疹などのアレルギー症状がある方は、入浴剤選びにも注意が必要です。さまざまな症状によって肌が敏感になり、刺激に弱くなっているため、入浴剤を選ぶ際には、刺激の弱いものを選ばなければなりません。そのため入浴剤に含まれる成分を確認のうえ、保存料や界面活性剤、塩分、炭酸水素ナトリウム、硫黄、香料、着色料などがなるべく含まれていないものを使用するようにしてください。

一般的に入浴剤には、お肌の潤いを保つ保湿剤が入っているものと、体を温める効果を促す発熱作用のあるものとがあります。体を温める効果がありすぎると痒みがひどくなる場合もあるため、アトピーの症状のある方におすすめなのは、保湿成分の入ったタイプとなります。

アトピー入浴剤の種類と特徴

薬用アトピー入浴剤
“アトピー入浴剤”には薬用と明記されているものがあります。肌を清潔に保つための殺菌効果のある薬用成分が配合されているものを薬用アトピー入浴剤といいます。市販されているアトピー入浴剤のなかには、入浴剤を作っている会社が独自にテストをして開発したものと、皮膚科医と協力して作ったものがあります。どちらも入浴剤も、薬用成分の他に含まれている成分にも、皮膚に刺激を与えないものが使われているものが多いのが特徴です。

入浴剤としておすすめなのは、ロート製薬のメンソレータムAD薬用入浴液。有効成分として天然アミノ酸を多く含む米発酵エキスが入っているため、保湿効果の高い低刺激性の入浴液です。また、持田ヘルスケアのコラージュDメディパワー保湿入浴剤は、アトピーなどの乾燥しがちな肌をしっとりさせてくれる薬用入浴剤です。皮脂に使い油性成分や米胚芽油配合で乾燥しやすい肌の潤いを保ち、温熱成分はフリーとなっています。

木酢液・竹酢液を使った入浴剤
木や竹を燃やして炭を作るときにでる水蒸気を含んだ煙から抽出した液体のことです。この竹や木の炭から抽出した液体は、長期間かけてろ過され、余計な物質を取り除くことで、酢酸を主成分とする酸性の液体になります。お酢の主成分として知られる酢酸には、天然の抗酸化作用、殺菌作用があり、微量に含まれるポリフェノールにはかゆみを押さえる働きがあると言われています。そのため、薄めて使うことでアトピー症状が出ている皮膚の症状改善に効果がある入浴剤として人気があります。

ミョウバン風呂や自然塩
ミョウバン風呂や自然塩という方法もあります。ミョウバンはスーパーで安価に手に入るために使用しやすいです。肌がしっとりしてかゆみも減るということです。塩には殺菌効果があるので、アトピー性皮膚炎のためには効果的とされています。あまりにひどいときはしみるため避けた方がいいかもしれませんが、塩を天然の精製されていない自然塩にすればミネラルも多く含んでいるのでミネラルを補うこともできます。

使うときのポイント

アトピーの方が入浴剤を使うときには、初めから湯船に入れず症状の軽い部分でテストしてから使うのがポイントです。皮膚科で購入できるアトピー入浴剤でも、人によっては合わない場合もあります。洗面器に少量を溶かしてタオルを浸し、アトピー症状の比較的軽い部分にタオルを当てて試します。アレルギー反応が出たり症状がひどくならないようであれば、ぬるめのお湯を張ったお風呂で使いましょう。

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まとめ:入浴剤でアトピーを改善しよう

皮膚を清潔に保つために入浴はアトピーには欠かせません。では、敏感な肌にオススメの入浴剤はどんなものがあるかおさらいしましょう。

  • 薬用アトピー入浴剤
  • 木酢液・竹酢液を使った入浴剤
  • ミョウバン風呂や自然塩

いろいろ試してみてからご自分にあったものを見つけてくださいね。

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