妊娠初期の頭痛薬って大丈夫なの?

頭痛

妊娠すると、赤ちゃんが出来て嬉しい反面、不安もいっぱい。特に妊娠初期は一番流産の危険の大きい、大切な時期です。薬はなるべく飲みたくないですよね。でも耐えられない頭痛や痛みにはやっぱり薬に頼りたい、、。今回は妊娠初期の薬、特に頭痛薬について調べてみました。

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妊娠初期の薬の服用と副作用

靴下

妊娠初期は、妊娠していると気がつかずに頭痛薬や風邪薬を飲んでしまい、妊娠が分かってから心配になる事があります。都内にある虎ノ門病院では、「妊娠と薬外来」という相談窓口を設けています。これまで1万人以上の妊婦さんから相談を受けているそうです。

1万人の妊婦さんからの相談のうち、薬によって赤ちゃんに障害が出るリスクが!0%以上ある症例は今までたったの数人だそうです。市販薬でも、病院で処方された薬でも、薬による胎児への影響はほとんどない、と断言されています。
*虎の門病院薬剤部医薬情報科(電話03-3588-1111内線3410)

赤ちゃんに障害がでる確率は3%

何の問題のない自然分娩でも、薬に関係なく約3%の赤ちゃんに障害が出る可能性があるそうです。妊娠、出産は女性にとって大変リスクのある行為です。どんなに気をつけていても3%は危険があるという事でしょう。でも反対に、健康に生まれて来る赤ちゃんの確率は97%、という事もできます。

頭痛薬が心配な要因

頭痛薬が心配される要因としてあげられるのは、女性にとって、頭痛はかなり頻繁に起こるからでしょう。いつもかばんに頭痛薬をしのばせている方も多いのではないでしょうか。女性は毎月の生理の関係で男性よりもホルモンバランスが乱れがちです。女性に取って頭痛と生理痛は最も多い悩みと言えるでしょう。ついつい飲む機会も多いはずです。

頭痛薬の成分と副作用

頭痛薬には、15歳以上ではないと服用出来ない薬があります。
アスピリン イブプロフェン この2つの成分は胃に負担がかかるため、15歳未満の子供には服用できません。まだ0歳にも満たない胎児への影響を考えると、この2つの成分が配合された頭痛薬は飲まない方が良いでしょう。バファリンやイブといった商品名の頭痛薬に配合されています。逆に子供でも服用できるのは、 エテンザミド アセトアミノフェン が配合された頭痛薬です。副作用も少なく、アスピリン同様の効果もありますから、妊娠中の頭痛薬なら、これらの成分配合の頭痛薬の方が安心できます。ナロンエース、セデス、ノーシンという商品名で売られていますから、覚えておくと良いでしょう。

妊娠初期に絶対NGな事

薬を飲む事は、大量に飲んだりしなければ、そんなに気にする必要はないでしょう。ただし、妊娠初期、できれば妊娠中に絶対避けて欲しい事があります。

喫煙は100%胎児に影響する

妊娠中の喫煙により、乳児の肺機能が低下してぜんそく等の呼吸器障害を起こす事は数多く報告されています。妊婦にとっても喫煙する事で早期破水、胎盤異常、早産の危険性を高める可能性があります。喫煙して良い事は1つもありません。子供の健康は、母親の健康にも繋がるのです。喫煙は絶対に止めましょう。

妊娠中の薬の注意

頭痛薬に限らず、市販薬も胎児への影響を心配する必要はありませんが、持病がある人の服用している薬には注意が必要です。特に、てんかん、高血圧、リウマチ、抗がん剤を普段服用している人が妊娠した場合、速やかにかかりつけの病院を受診して相談しましょう。これらの薬には胎児への影響があります。しかし母体の病気を予防する薬を止めると、発作や病気が悪化した場合、親子ともに危険な状況になってしまいます。医師とよく相談する事が必要です。

妊娠初期の過ごし方

妊娠初期は胸の張りや腹痛、だるさや眠気、むかむかする吐き気など、身体の変化が特に多い時期です。まわりに協力してもらって、なるべく安静に過ごしましょう。まだお腹も大きくないから大丈夫、といつもやっているジョギングや激しい運動、長時間の残業などをすると、身体に大きな負担となって流産の原因になります。なるべく静かに過ごしましょう。 女性が人生で妊娠する機会はせいぜい1度か2度位ではないでしょうか。人生で一番大切にしたい時間です。母体を通して、赤ちゃんにはすでに外界の様子が伝わります。妊娠中の行動や食事、感情は全て赤ちゃんに影響を及ぼすのです。なるべくリラックスして妊娠ライフを楽しみましょう。あなたが嬉しいと赤ちゃんも嬉しいし、あなたが幸せだと赤ちゃんも幸せを感じます。ハッピーな生活を心がけましょう。

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まとめ

いかがですか。妊娠中の頭痛薬は胎児に影響がない事がわかりました。他の薬も持病がない限り影響がないようです。妊娠初期は体調の変動が一番大きいので、なるべくストレスをためず、リラックスして過ごしましょう。

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