ニキビを撃退する!ニキビの原因と解消方法

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出典:skincare-univ
朝起きて鏡を見たら、昨日まではなかったニキビが突然できていて、「どうしよう・・・」と慌てることがあります。ニキビで悩む方は男女共に多く、ニキビができているせいで、自分に自信が持てない、気分は下がる、外出したくないなど、日常生活を楽しく過ごせなくなってしまいます。また、化粧で隠そうとすると余計目立ってしまうニキビ・・・。どうしたら撃退できるのでしょうか。ニキビの原因と解決方法・予防方法をいくつかご紹介します。

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ニキビとは?

ニキビとは、医学用語で尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)と呼びます。12~18歳の思春期に発症することが多く、ホルモンの影響を受けて毛嚢(もうのう)・脂腺系の慢性炎症を生じる皮膚病とされています。

ニキビのできる原因

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出典:nikibihari
ニキビは、思春期のホルモンバランスの変化により、男性ホルモンのアンドロゲンの作用により皮脂腺の分泌が多くなることが主な原因とされています。皮脂は通常、毛嚢をへて外へ排出されますが、遊離脂肪酸の刺激により毛嚢の出口に角質が溜まると、毛穴がふさがって皮脂が溜まり、面皰(めんぽう)と呼ばれる発疹ができてしまいます。

そして、毛嚢の出口にすみついているアクネ菌(ざ瘡桿菌リパーゼ)などの作用により炎症が起こってしまいます。また、月経前や寝不足、精神的ストレス、間食、髪の毛で皮膚がこすれる、ファンデーションで毛穴を埋める、気になって触るといった要因により、ニキビができ悪化する場合もあります。

ニキビを撃退しよう!!

ニキビを予防、撃退するには、食生活の改善や睡眠、正しいスキンケアをおこなう必要があります。また、皮膚科などで、ニキビ治療をおこなってもよいでしょう。毎日のケアでニキビのできない肌を手に入れましょう。

肌に良い食生活!

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出典:skincare-univ
<ビタミンA>

ビタミンAは、肌のターンオーバーを正常化する働きがあります。ニキビのできにくい肌を手に入れるには、肌のターンオーバー(肌の生まれ変わり)が正常におこなわれていることが重要になります。この、ターンオーバーが正常におこなわれることで、新陳代謝がきちんとおこなわれ、肌トラブルも起きにくくなります。また、ニキビ跡に沈着したメラニン色素もきちんと排出されるため、ニキビの跡が目立たなくなります。ビタミンAは、レバー、うなぎ、ほうれん草、春菊、のりなどの食品に多く含まれています。

<ビタミンB群>

ビタミンB群は、皮脂の過剰分泌抑える働きがあります。ビタミンB群は、8種類存在しており、中でもビタミンB2、ビタミンB6、パントテン酸は、重要な役割があります。ビタミンB2は脂質代謝を促す栄養素としてとても重要な栄養素で、ニキビの原因となる皮脂が溜まることで起こるアクネ菌の増殖を抑え、炎症を予防できる効果が期待できます。

ビタミンB6はアミノ酸代謝に必要な栄養で、肌のターンオーバーを助け、新陳代謝を上げ、ニキビ跡の色素沈着を予防します。パントテン酸は、皮脂の分泌を抑える働きがあるため、ニキビの予防に効果的です。ビタミンB群は、レバー、卵、にんにく、ゴマ、納豆、バナナ、マグロなどに多く含まれています。

<ビタミンC>

ビタミンCには、皮膚の過剰分泌を抑える効果や美白効果があります。またコラーゲンの生成に必要な大切な栄養素です。ビタミンCの美白作用はメラニン色素の合成を抑え、色素沈着してしまったニキビ跡や陥没したニキビ跡のケアに役立ちます。またビタミンCには、活性酸素を防ぐ抗酸化作用があるため、アンチエイジングの効果も期待できます。ビタミンCは、果物、ブロッコリー、パプリカ、キャベツなどの野菜に多く含まれています。

<ビタミンE>

ビタミンEには、ホルモンバランスを整える効果があります。ニキビの根本となる、ホルモンバランスを整えることで、ニキビの予防につながります。また、ビタミンEには肌の新陳代謝を促す効果があるため、ターンオーバーを正常に保つ効果も期待できます。ビタミンCと同様、強い抗酸化作用があるため、ニキビだけではなく様々な肌トラブルに効果があるといわれています。ビタミンEは、アーモンド、ナッツ類、西洋カボチャ、アボカド、植物油、イクラなどに多く含まれています。

正しいスキンケア!

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出典:いや~なニキビに効果抜群の洗顔方法と治し方
ニキビは、毎日のスキンケアを正しくおこなうことで、改善、予防されます。特に大切なのは「洗顔」と「保湿」です。洗顔は、洗顔料に油分の含まれるものや合成界面活性剤の含まれるものは注意が必要になります。なるべく含まれてないものを選ぶようにしましょう。また、ぬるま湯でニキビを刺激しないように優しく洗顔するようにしてください。洗顔の後は、肌の保湿のために保湿力の高い化粧水、乳液でケアするようにしてください。乾燥肌を防ぐことで、ニキビの予防になります。

肌のゴールデンタイムに寝よう!

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出典:nikibiato
ニキビの予防には、毎日きちんと睡眠をとる必要があります。肌のターンオーバーがおこなわれやすい「ゴールデンタイム」に寝るように心掛けましょう。肌のゴールデンタイムは夜22時~深夜2時とされています。この時間に深いノンレム睡眠をとると新陳代謝が活性化するといわれています。

皮膚科の治療

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出典:skincare-univ
皮膚科の治療には、塗り薬などを使用する外用薬による治療と、ホルモン治療、ピーリング、局所注射、レーザー治療、面皰圧出、イオン導入、光治療、点滴などの治療法があります。外用薬では、主にアクネ菌を殺菌する抗生物質(ニューキノロン系・リンコマイアシン系)が含まれる薬が処方されます。

ホルモン治療では、ストレスの影響や男性ホルモンの過多によるホルモンバランスの乱れを整える為ために、低用量ピルの処方や抗男性ホルモン薬の処方がおこなわれ、女性ホルモン優立にすることでニキビの根本治療になります。毛穴の詰まりを取り除く治療としては、面皰圧出やピーリングがあります。初期の白ニキビには、面皰圧出が効果的です。ピーリングでは、毛穴に溜まった汚れや角質層を溶かすことで、新しい肌の生まれ変わりを助けます。

その他のニキビ跡の治療や重度の赤く腫れた炎症を抑えるために、局所注射、レーザー治療、イオン導入がおこなわれます。レーザー治療は白ニキビ、黒ニキビを早期に除去したい場合に効果的です。局所注射やイオン導入では、ニキビの根本を取り除く訳ではないので、補助的な治療となります。最新のニキビ治療としては、光治療が注目されています。青いLED光はアクネ菌を殺菌しニキビが悪化するのを抑え、赤いLED光は細胞内のミトコンドリアを活性化させ、黄色LED光は細胞の修復機能をケアする効果があります。点滴治療は主に高度のビタミンCの点滴やビタミンB群の点滴があります。こちらもニキビの根本を取り除く訳ではないので、補助的な治療となります。ニキビの症状などを皮膚科医師としっかり相談して、効果的な治療方法を選びましょう。

ニキビに悩まないために

ニキビは、普段の日常生活を改善することで、改善・予防ができる場合があります。ニキビができる前に、自分で気を付けることができれば、ニキビに悩む必要がありません。食生活や睡眠を改善することは、ニキビだけではなく健康的な身体を手に入れることができます。また、スキンケアを正しくおこなうことで肌の透明感やハリが保たれ、実年齢よりも若々しく見られるようになりますル。セルフケアでも、ニキビが改善しない場合は、ホルモンバランスの乱れが原因の場合がありますので、皮膚科医師の診断を受けるようにしましょう。

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