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犬

今や、等身大のロボットにもなり人々を癒してくれる動物たち。なかでも、身近な犬や猫の寝姿、寝相は、社会のたくさんの場面にも登場し、笑顔や涙の日々をプレゼントしてくれているようです。

ぐっすり体を投げ出した寝相の犬のご主人様。今なら甘いケーキを食べても気づかれないかしら?はい。見分け方、考えてみましょう

あら?我が家の犬。ありえないほどの複雑な形のあおむけ寝相で、体がぴくぴくしているわ。大丈夫?はい。何が起きているのか考えてみましょう

本記事では人に寄り添うことを得意とする犬の眠っている間の無防備な姿寝相を観察してみたいと思います。そこから、さらに私たち人間との日常を愉快にすごすコツが見つかるかもしれません。また自分の寝相を想像するようで、ちょっぴり苦笑してしまう。そんな時間をここでお過ごしいただけたらと思います。

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犬の寝相を観察

犬

犬の睡眠にも人間と同様に、レム睡眠とノンレム睡眠があるようです。人間とは違って、成犬で14-15時間の一日の睡眠中、レム睡眠とノンレム睡眠を約20分の周期で繰り返しているといわれています。

犬の寝相・レム睡眠は深い睡眠

レム睡眠時の寝相をA型とします

脳の中では、その日一日の出来事の復習、反省、記憶の定着などの機能を使って働いています。そのまま実際の行動を起こさないように体のスイッチは切っています。外界に対して休息状態。脳の中で生きている状態なので外の出来事に対しては深い睡眠といえる。夢を見ている状態なので、眼球が目まぐるしく動く。体の動きの特徴はぴくぴく、首はだらり

犬の寝相・ノンレム睡眠は浅いものと深いものがあります

浅いノンレム睡眠・B型とします

脳の中では、機能はほぼ休止中。つまり、外界の出来事に対して待機ができている。すぐ反応して脳を出来事に対して使える状態は浅い睡眠といえます。夢はほとんど見ないので眼球は動かない。体の動きの特徴は首をしっかり保持して、行儀がよい

深いノンレム睡眠・C型とします
同じノンレム睡眠でも、脳が少し働き、夢も見ることがある深い睡眠の段階も混在する。起こしてもすぐには起きないが、寝ぼけた状況ではない。体の特徴は首は維持して、行儀の良いだらり

さてここで犬の寝相の状態を、レム睡眠A型とノンレム睡眠B型、C型に大きく分けてみたいと思います。(これは厳密なものではなく、あくまでも飼い主や、犬との共生を楽しむためのものです。環境やいろいろな状況によって変化するものであることをご理解いただいたうえで楽しんでいただきたいと思います。)

犬の寝相・仰向け・A型

レム睡眠時間であると考えられます。体の特徴ぴくぴく、首はだらり

へそ天姿勢。おへそを天に向けています。人間でいえば大の字にあたります。無防備な姿勢。その環境に非常に安心している。暑くて寝苦しいときも、熱発散のため。

犬には鎖骨がありませんので肩甲骨の動きに人間ほどのダイナミックさは求められません。しっかり両手を広げることはできない、水平に広げることができないし骨格的に危険で、のびのび大の字は描けないのです。まるで空中に四足を浮かした不安定な形に見えます。

犬のユニークな寝相特集でよく見られるのがこの犬の仰向け姿勢です。地上との接点は後頭部と、背骨。そして犬種によっては、細く長い四足が宙に浮かぶ。この不安定さを解消するために、首、頭をありえないほど湾曲させて重心を探しているかのような動きをします。眼球も体もぴくぴくするからといってすぐさま病気を疑う必要はない時間帯と思われます。ちょっとやそっとでは起きだしません。

この安心した環境の仰向け寝相のレム睡眠の時間が犬にとって非常に大事で、日中教えられたお手、お座り、ほめられたこと、叱られたことなどを、定着させる時間となります。

仰向け、すべてさらしたこの安心寝相。人間にとっても、かなり癒しを与えてくれる寝相となり、お互い至福の時かもしれません。犬のレム睡眠時間は全体の2割程度と考えられているようです。

犬の寝相・横向き・首の保持あり・行儀良いB型

大部分の寝相はこの横向きだそうです。浅いノンレム睡眠時の場合が多く、脳は休んでいますが体はいつでも動き出せる程度になっています。昔の狩りの時代の習性で外敵が来た時すぐにでも目が覚めるように比較的浅い眠りを繰り返している寝相のようです。ノンレム睡眠時間は全体の8割ほどだと考えられているようです。

犬の寝相、横向き、首の保持あり、行儀の良いだらりC型

深いノンレム睡眠の場合、脳内は休止して外界に対しては敏感に動ける状況です。しかしレム睡眠に劣らず深いため、起こしても脳はすぐには反応しない場合があります。体はレム睡眠と違いシャンとしており、首の筋肉は保持されているでしょう。 うっかりご主人が甘い香りのケーキを食べだして、お互い慌ててしまう時間帯かと思われます。

行儀の良いだらりに気を付けましょう。

犬の寝相・うつ伏せ・首の保持あり・行儀良いB型

この寝相も横向き、首の筋肉保持している状態と同様、決して油断せず、何かあればすぐに起き上れる態勢と言えます。体勢から考えても御主人が何かおいしいものを食べだしたときに、おねだりに行ける状態の一番であるといえます。

しかし、なかにはうつ伏せでもレム睡眠A型の犬もいるようです。両手両足をだらりと弛緩させぴくぴく、ぱたぱたさせて夢の中でかけっこでもしているのでしょうか。以上のように、犬の寝相を大きく3種類に分けて観察してみました。まとめてみますと、

  • 仰向け寝相・レム睡眠・体の特徴はぴくぴく、だらり・すぐには起きない
  • 横向き寝相・深いノンレム睡眠・体の特徴は首の保持、行儀のよいだらり・何かあればすぐに起きることができる
  • うつぶせ寝相・浅いノンレム睡眠・首の保持、行儀がよい・何かあればすぐに起きることができる
  • うつぶせ寝相・レム睡眠・ぴくぴく、だらり・すぐには起きない

(以上はあくまでも、犬との共生を楽しむための参考としていただきたいと思います。いろいろな条件により変化すると思われます。) 睡眠時の体の動きの特徴を今一度確認して楽しい犬との時間、寝相の観察のために。どうぞ本記事を参考になさってください。

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まとめ

犬の寝相を、レム睡眠A型。ノンレム睡眠B型、C型と大まかに分けて観察してみました。愛玩犬として、一つ屋根のしたに暮らす場合、健康状態をはっきり示唆してくれる睡眠。寝相を観察しながら、愛犬の今を把握してあげていただきたいと思います。

いつもと違う寝相、いつものように愛らしい寝相。それぞれ意味があるようです。本記事を参考にぜひ犬の寝相を、愛犬の今を観察する一助としていただきたいと思います。

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