赤ちゃんの寝付きについて

足

赤ちゃんの寝顔を見ていると、とても幸せな気持ちになるものです。しかし、なかなか寝付いてくれなかったり、寝付くまでに大泣きをしたり抱っこしないと寝てくれなかったりと、赤ちゃんの寝付きにも個性が存在します。色々な赤ちゃんがいるように、眠りのタイプもそれぞれ違ってきます。

それでは具体的にどんな眠りのタイプがあるのでしょうか?また、どうすればすんなり寝付いてくれるのでしょうか?

スポンサーリンク

赤ちゃんの眠りのタイプと対処方法

寝る

①寝付きのいい子タイプ・・・寝付きがいいので寝起きもよく、ママは手がかからずに済みます。理想的な赤ちゃんのタイプです。

②寝付きはいいけれど寝起きが悪い子・・・ちゃんと寝てくれているはずなのに、起きるとしばらくグズグズと泣いてしまう赤ちゃんはこのタイプに分類されます。おっぱいをあげても抱っこしてあやしてもダメな場合が多く、寝起きから5分~10分程度何をしてもぐずって、そのあとはケロっとご機嫌になっている事が多いので落ち着くまでが一苦労。

このタイプの赤ちゃんはご機嫌が良くなるまで待つこと。ママは大変ですがこれが得策です。

③寝起きはご機嫌なのに寝付きが悪い子・・・抱っこしてもグズグズ、おっぱいを上げてもグズグズと嫌がる赤ちゃん、しばらく大泣きしてから寝付くタイプの赤ちゃんがこのタイプになります。これがこの子なりの寝付きの儀式、と割り切る事が大切です。

お腹いっぱい、おむつは新しいものに替えてある事を確認後、抱っこをしてあげたり赤ちゃんが好きな状態をキープ。抱っこしてもグズってしまうようなら、ベッドに寝かせて寝付くまでグズらせてあげる事。大変ですがこれが一番の得策です。

④寝付き、寝起きともに悪い子・・・とにかく寝付く時もグズグズ、寝起きもグズグズ。ママはどうしたらいいのか分からずイライラ。こっちが泣きたくなるわ!というママも多いと思います。まずはママがストレスでイライラしすぎないようにすることが大切です。
抱っこをしたりおっぱいをあげたり、暑さや寒さなどの温度調節などの出来る限りの事をしたら、後は赤ちゃんにお任せしてしまいましょう。

赤ちゃんは眠ければ寝てくれるし、起きたい時はずっと起きているものです。赤ちゃんの辞書には寝不足という言葉は無いので、色々心配だったり大変ではありますが、ママが出来る限りの事をしたら後は赤ちゃん任せで大丈夫です。

このように、赤ちゃんによって眠りのタイプも様々。赤ちゃんの頃は昼と夜の区別がまだついていませんので、昼夜逆転というママにはとても辛い状態が続きます。3ヶ月頃になってくると、だんだん昼と夜の区別がつくようになりママの負担も少しずつ減ってきます。これは赤ちゃんの眠りのリズムがまだ未完成な為です。

睡眠のリズムが出来上がるには、中枢神経系の発達、メラトニンと呼ばれるホルモンを作る力が深く関係しています。一日中ほとんど眠っている1か月の頃から少しずつ発達し、3、4カ月頃になってくると概日リズムという昼は起きて夜眠るという感覚が出来てきて、6カ月頃になると昼間は活動する、夜は眠るというリズムの体内時計が出来てくるようになります。

成長とともに概日リズムが作られていくのです。だから、今はなかなか寝付きが悪くて大変でも成長とともに自然に夜は眠る、という人間本来の生活リズムに変化していきます。大丈夫。いつまでも、というわけではないのです。

眠りの個性は新生児から

赤ちゃんの眠る力は、ママのお腹の中にいる頃から育ちます。誕生すると本格的に成長していきます。新生児だってそれぞれ個性があります。周りの赤ちゃんが大泣きしていても、全く起きることなくグッスリ眠る赤ちゃんもいれば、目を覚まして泣き始めてしまう赤ちゃん。色々なタイプがあります。

パパとママ二人の遺伝子を受け継いでいる赤ちゃんですから、睡眠のタイプもパパかママどちらかに似ている事が多くあります。小さな物音にもびっくりして起きてしまう赤ちゃん、逆に全く動じず眠る赤ちゃん。パパかママどちらかの眠りタイプにソックリなんて事ないですか?

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
清水悦子
かんき出版
売り上げランキング: 677

成長につれてよく眠るように

赤ちゃんは成長に伴って、昼と夜の区別がつくようになりお昼寝をし、夜は眠るという睡眠のリズムがついてきます。3、4カ月頃から睡眠リズムが出来始め、1歳の誕生日を迎えるまでの乳幼児期に快眠力が少しずつ発達してきます。この期間に赤ちゃんはハイハイやずり這いを始め、次第に伝い歩き、ひとり立ちをするようになり、そして一人で歩くことが出来るようになります。
.
こうして歩くようになり行動範囲も広がり、よく身体を動かすようになると今まで寝付くのに時間がかかっていた乳幼児期に比べて、格段に寝付きが早くなります。そして、2歳、3歳と成長するにしたがって遊びや運動が活発になってくると、遊んでいる途中で声がしなくなったり静かになったなと思ったら「あ、寝ちゃってる。」というような事が多くなってきます。

今まで寝かしつけに苦労していたのが嘘のように、子供は成長に伴い睡眠のリズムが整い、身体を動かすことによって睡眠をとる量も変わってきます。これも親にとってはとても嬉しい変化ですよね。ママの不安要素がなくなり、更に成長を感じられるので育児がだんだん楽しくなってくるのもこの頃からかもしれません。睡眠って、本当に大切ですよね。

スポンサーリンク

iGotitに「いいね!」をください

iGotitはあらゆる「ハウツー」を発信する新しいメディアです。今までのどのメディアよりも、あなたが「なるほど」と思える質の高い情報を発信していきます。
いいね!を押して、iGotitを応援してください!

Twitterでフォローしてください

iGotitの注目記事の更新情報はTwitterにてお届けいたします。是非iGotitのTwitterアカウントをフォローして頂き、あなたの生活を豊かにする情報を手に入れて下さい。

Comment